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マーベルが贈るX-MEN最新ドラマシリーズ「The Gifted」FOXチャンネルにて2017年12月26日(火)午後10時より放送スタート
2017年12月8日
「The Gifted」
© 2017 Fox and its related entities. All rights reserved. MARVEL TM & ©2017 MARVEL
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海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネル FOXは、マーベルが贈る「X-MEN」の最新TVドラマシリーズ「The Gifted」を2017年12月26日(火)午後10時より日本最速独占放送を開始する。
「The Gifted」は映画「X-MEN」シリーズの制作スタッフが贈る、“家族の絆”をテーマにした新たなTVドラマシリーズだ。2人の子どもがミュータントだと発覚したストラッカー家が、ミュータントを取り締まる政府組織から逃れ、必死に家族を守る姿、また行き場を失った多くのミュータントたちが、地下組織で仲間同士助け合いながら、自分の家族を見つけようと奮闘する姿を描く。それぞれの立場や思惑が交錯し、深みのあるヒューマン・ストーリーが展開される。
本作では、映画「X-MEN」シリーズの生みの親、ブライアン・シンガーが第1話の監督およびシリーズの製作総指揮を務め、また映画「X-MEN:フューチャー&パスト」のブリンクがメインキャストの一人として、テレポーテーションで空間にポータルを作り、物や人を移動させることができるミュータントとして登場。
さらに、磁力を操ることができる原作コミックに登場するマグニートーの娘ポラリスや、怪力と追跡能力を持ち、地下組織のリーダーを務めるサンダーバードや、光子(光エネルギー)を吸収し操作することができるエクリプスなど、多彩な才能を持ったミュータントたちが登場。映画さながらのストーリーと迫力の映像で、X-MENの世界観に引き込まれること間違いない。
また、「The Gifted」の日本最速放送を記念して、イメージソングにNick Moonの「End/Gone」が決定。本楽曲を使用したプロモーション映像をFOXチャンネルで12月19日(火)より放送予定だ。
【放送スケジュール】
「The Gifted」
FOX チャンネルで 2017 年 12 月 26 日(火)午後 10 時 日本最速!独占放送スタート
<二ヶ国語> 毎週火曜 午後 10 時~11 時他 放送 *第 1 話のみ午後 10 時 50 分まで
<字幕> 毎週火曜 深夜 0 時~1 時他 放送
※放送スケジュールは変更になる場合があります
■視聴者の方のお問い合わせ先
FOX カスタマーサービス TEL.0570-000-620 (10:00-20:00 年中無休)
【制作陣&メインキャストのコメント】
マット・ニックス・・・製作総指揮
ジェフ・ローブ・・・製作総指揮
スティーヴン・モイヤー・・・リード・ストラッカー役
コビー・ベル・・・ジェイス・ターナー役
ジェイミー・チャン・・・ブリンク役
エマ・デュモン・・・ポラリス役
Q: 子供たちがミュータントだと分かった後に逃亡せざるを得なくなり、地下組織に助けを求めたストラッカー家は、今後(第 1 話以降)どうなるのですか?
マット・ニックス: 第 1 話の中で起きた出来事によって、ミュータント組織やミュータントたち自身に大きな重圧がのしかかることになり、ストラッカー家は追われる身となります。 物語が進むにつれ、様々なことが描かれます。たくさんのミュータントと悪との間に立つ唯一の存在である地下組織をどう守っていくか、人生の危機に直面するストラッカー家が、家族の絆を守るためにどう行動するかなどです。
この2つのグループが出会い協力し合う中で、その関係は進化し深まっていきます。彼らが一丸となって立ち向かわなければ解決できないような、とてつもなく大きな問題が存在しているのです。
Q: 物語の根底にあるテーマとは?
ジェフ・ローブ: マーベルユニバースに登場するミュータントは、多様性、またはジェンダーや宗教、人種の違いなど、自分を異質と感じている人たちを常に象徴してきました。 それこそマット(ニックス)が温め、身を投じたテーマです。そこから彼は今回、突然自分たちが異質であると知った家族と、その家族が周囲によって壊されていく様を描くというアイデアのもと物語をスタートさせました。
Q: 原作となったマーベルの連載作品はありますか? また、なぜテレビ番組を制作したのですか?
マット・ニックス: 原作となったコミック作品はありません。しかし、様々な連載作品から着想を得ています。我々がまず考えたことは、長い期間をかけて物語を語ることができるというテレビの特性を生かしたX-MENシリーズの設定とは、どんなものかということです。テレビ版のX-MENシリーズの番組制作で何が楽しいかといえば、ミュータントと外界との関係を掘り下げることができることです。それから社会のこともです。私が読んだコミック作品の中に、スーパーヒーロー像を中心に扱わないものもありました。
「District X」という私の大好きな作品なのですが、ミュータントの住むニューヨークのとある地区が舞台で、ビショップという警官が主軸になっています。社会の中のミュータントを描いていて、彼らは犯罪やドラッグ、人間関係などの問題に向き合っています。悪と戦うことがすべてではないのです。※「District X」FBI捜査官のビショップとNY警察の警官オルテガを主役に、District X というNYのミュータントが暮らす町を舞台にした物語。
Q: テレビ版はX-MENユニバースとどのようにつながるのですか? また、今後のX-MEN映画シリーズにどの程度反映されるのでしょうか?
マット・ニックス: テレビ版では、X-MENとテレビ版の登場人物との特定の関係が紐解かれることになります。本編で“X-MENはもういない”とのセリフがありますが、それは“X-MENは消えたからもう出てくることはない”ということではありません。その部分は追求しますし、それは物語の核にある謎の1つでもあります。テレビ版と映画版が相互的につながっているわけではありませんが、“X-MENは存在しない”として関係性を避けることはありません。
ジェフ・ローブ: X-MEN映画とテレビ版シリーズの直接的なつながりを見い出したいなら、こう考えてください。あなたがX-MENファンなら、本屋に行けばこの世界を舞台にした本がたくさんあることは知っているはずです。その世界に住むミュータントのキャラクターは数え切れないほど存在しています。
番組のロゴに写っている “X”はミュータントの省略形です。ドラマ版にもおなじみのキャラクターたちが登場しますし、物語が進むうちに、他にもいろいろなキャラクターが出てきますよ。
マット・ニックス: テレビシリーズで描かれる関係性は、映画とのつながりだけとは限りません。もっと大きな、マーベルやX-MENユニバースとつながっているのです。
Q: テレビだからこその利点は?
マット・ニックス: 映画では登場人物の訓練場面や能力を開花する場面を部分的に見せることになりますが、テレビ版ではずっと長期的に追うことができるので、キャラクターが能力を進化させていく様をじっくり描くことができます。例えばブリンクは、今はポータルを開くという能力に関して感覚的な部分があります。
我々の構想としては、今は能力を深める初期の段階ということで、今後徐々に進化させていくということです。漫画を見れば分かるように、能力は絶えず進化するもので、登場人物と彼らの能力の表現との間には深いつながりがあり、我々はその部分も深く描いていきたいと思っています。
Q: スティーヴン、あなたが演じるキャラクターが辿る道のりについて教えてください。
スティーヴン: 始めの頃のリードは、自分は正しいことをしていると信じています。能力を使いこなせない人たちを排除することが、社会や当人たちにのためであるという信念の下で、自分のなすべき仕事をしていているのです。
しかし自分の子供たちがその立場になったことで、能力をもった人たちに対する目が変わります。彼らが社会の中で、追放されたり、ある意味での虐待を受けることなく暮らしていくことが、どれだけ大変なことかを思い知るのです。第1話を見ていただければ分かるとおり、彼は家族と離れてしまいますから、彼が目指すのは子供たちの元に戻ることです。家族に愛を伝えるために、家族を取り戻そうとしているのです。
Q: コビー、あなたは“いい人”を演じることが多いですよね。今回は悪に仕えていますが、どんな役柄ですか?
コビー: ジェイス・ターナーはセンチネル・サービスの高官です。彼は元警官で、ミュータントが関わった事件によって娘を失った過去があります。それで同じ悲劇が他の家族を襲うことがないように、センチネル・サービスに入職しました。ですから、彼は自分をヒーローだと思っている節があります。実際には違いますがね。
Q: ジェイミーとエマ、あなた方は配役が決まる以前、ブリンクやポラリスについて詳しく知っていましたか? また、彼女たちの能力を持ちたいと思いますか?
ジェイミー・チャン: 私は映画シリーズに詳しいんです。ブリンクは「X-MEN:フューチャー&パスト」で主要人物でした。テレビ版のブリンクは映画版とはだいぶ違って、自分の能力を使いこなせていません。映画版でファン・ビンビンが演じるブリンクは、手首を軽く動かすだけで、いとも簡単にポータルを作ることができますが、私が演じるブリンクはそうはできず、かなり格闘しています。
彼女のミュータントとしての人生は苦労の連続でした。いつもはみ出し者だったし、そのことが彼女の人格に大きく影響しています。人と距離を置き、自立し、用心深い。彼女がポータルを開くのは恐怖心からで、誰かを助けるためではないのです。それから、もし私が彼女と同じ能力を持てるとしたら、最大限に利用すると思います。
エマ・デュモン: 正直なところ、私は役が決まるまで、ポラリスについてはよく知りませんでした。彼女はブリンクと完全に真逆です。ミュータントであることを恥じたことはないし、能力があることを喜んでいると思います。私もできるなら彼女の能力が欲しいです。それで私の前を走る車の列をどかしたいんです。その能力を使えないか毎日試しているけれど、一度も成功していません。ポラリスのアクションフィギュアは全て持っています。だってセクシーだから。あのボディスーツが着られるように、腹筋を鍛えています。漫画の中のポラリスは、トラブルやつらい目にあっても、とても情熱的でかっこいい。だから私は彼女を尊敬しています。とても強くて白黒はっきりしている彼女が大好きなんです。
Q:ミュータントは“他とは違う存在”を象徴していて、それこそ作品が子供たちに親しまれる理由です。しかし今や大人たちにも支持されていますが、それはなぜだと思いますか?
スティーヴン・モイヤー: 人生を送る中で、誰もが空想の世界を持っていると思います。歳を重ね、その世界を振り返ることができるようになると、作品が子供の頃の想像力を呼び覚ましてくれるのでしょう。X世界の失われた側面、つまり、社会からどこか抑圧されたり否定される存在というのは、人生に行き詰まったと感じている人たちを引きつけます。そこにはどんな人にも共感できる何かがあるのです。
コビー・ベル: 心の底では皆が悪をやっつけたいと願っているはずです。そこが視聴者の誰もが共感する部分だと思います。
【チャンネル公式リンク】
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「The Gifted」は映画「X-MEN」シリーズの制作スタッフが贈る、“家族の絆”をテーマにした新たなTVドラマシリーズだ。2人の子どもがミュータントだと発覚したストラッカー家が、ミュータントを取り締まる政府組織から逃れ、必死に家族を守る姿、また行き場を失った多くのミュータントたちが、地下組織で仲間同士助け合いながら、自分の家族を見つけようと奮闘する姿を描く。それぞれの立場や思惑が交錯し、深みのあるヒューマン・ストーリーが展開される。
本作では、映画「X-MEN」シリーズの生みの親、ブライアン・シンガーが第1話の監督およびシリーズの製作総指揮を務め、また映画「X-MEN:フューチャー&パスト」のブリンクがメインキャストの一人として、テレポーテーションで空間にポータルを作り、物や人を移動させることができるミュータントとして登場。
さらに、磁力を操ることができる原作コミックに登場するマグニートーの娘ポラリスや、怪力と追跡能力を持ち、地下組織のリーダーを務めるサンダーバードや、光子(光エネルギー)を吸収し操作することができるエクリプスなど、多彩な才能を持ったミュータントたちが登場。映画さながらのストーリーと迫力の映像で、X-MENの世界観に引き込まれること間違いない。
また、「The Gifted」の日本最速放送を記念して、イメージソングにNick Moonの「End/Gone」が決定。本楽曲を使用したプロモーション映像をFOXチャンネルで12月19日(火)より放送予定だ。
【放送スケジュール】
「The Gifted」
FOX チャンネルで 2017 年 12 月 26 日(火)午後 10 時 日本最速!独占放送スタート
<二ヶ国語> 毎週火曜 午後 10 時~11 時他 放送 *第 1 話のみ午後 10 時 50 分まで
<字幕> 毎週火曜 深夜 0 時~1 時他 放送
※放送スケジュールは変更になる場合があります
■視聴者の方のお問い合わせ先
FOX カスタマーサービス TEL.0570-000-620 (10:00-20:00 年中無休)
【制作陣&メインキャストのコメント】
マット・ニックス・・・製作総指揮
ジェフ・ローブ・・・製作総指揮
スティーヴン・モイヤー・・・リード・ストラッカー役
コビー・ベル・・・ジェイス・ターナー役
ジェイミー・チャン・・・ブリンク役
エマ・デュモン・・・ポラリス役
Q: 子供たちがミュータントだと分かった後に逃亡せざるを得なくなり、地下組織に助けを求めたストラッカー家は、今後(第 1 話以降)どうなるのですか?
マット・ニックス: 第 1 話の中で起きた出来事によって、ミュータント組織やミュータントたち自身に大きな重圧がのしかかることになり、ストラッカー家は追われる身となります。 物語が進むにつれ、様々なことが描かれます。たくさんのミュータントと悪との間に立つ唯一の存在である地下組織をどう守っていくか、人生の危機に直面するストラッカー家が、家族の絆を守るためにどう行動するかなどです。
この2つのグループが出会い協力し合う中で、その関係は進化し深まっていきます。彼らが一丸となって立ち向かわなければ解決できないような、とてつもなく大きな問題が存在しているのです。
Q: 物語の根底にあるテーマとは?
ジェフ・ローブ: マーベルユニバースに登場するミュータントは、多様性、またはジェンダーや宗教、人種の違いなど、自分を異質と感じている人たちを常に象徴してきました。 それこそマット(ニックス)が温め、身を投じたテーマです。そこから彼は今回、突然自分たちが異質であると知った家族と、その家族が周囲によって壊されていく様を描くというアイデアのもと物語をスタートさせました。
Q: 原作となったマーベルの連載作品はありますか? また、なぜテレビ番組を制作したのですか?
マット・ニックス: 原作となったコミック作品はありません。しかし、様々な連載作品から着想を得ています。我々がまず考えたことは、長い期間をかけて物語を語ることができるというテレビの特性を生かしたX-MENシリーズの設定とは、どんなものかということです。テレビ版のX-MENシリーズの番組制作で何が楽しいかといえば、ミュータントと外界との関係を掘り下げることができることです。それから社会のこともです。私が読んだコミック作品の中に、スーパーヒーロー像を中心に扱わないものもありました。
「District X」という私の大好きな作品なのですが、ミュータントの住むニューヨークのとある地区が舞台で、ビショップという警官が主軸になっています。社会の中のミュータントを描いていて、彼らは犯罪やドラッグ、人間関係などの問題に向き合っています。悪と戦うことがすべてではないのです。※「District X」FBI捜査官のビショップとNY警察の警官オルテガを主役に、District X というNYのミュータントが暮らす町を舞台にした物語。
Q: テレビ版はX-MENユニバースとどのようにつながるのですか? また、今後のX-MEN映画シリーズにどの程度反映されるのでしょうか?
マット・ニックス: テレビ版では、X-MENとテレビ版の登場人物との特定の関係が紐解かれることになります。本編で“X-MENはもういない”とのセリフがありますが、それは“X-MENは消えたからもう出てくることはない”ということではありません。その部分は追求しますし、それは物語の核にある謎の1つでもあります。テレビ版と映画版が相互的につながっているわけではありませんが、“X-MENは存在しない”として関係性を避けることはありません。
ジェフ・ローブ: X-MEN映画とテレビ版シリーズの直接的なつながりを見い出したいなら、こう考えてください。あなたがX-MENファンなら、本屋に行けばこの世界を舞台にした本がたくさんあることは知っているはずです。その世界に住むミュータントのキャラクターは数え切れないほど存在しています。
番組のロゴに写っている “X”はミュータントの省略形です。ドラマ版にもおなじみのキャラクターたちが登場しますし、物語が進むうちに、他にもいろいろなキャラクターが出てきますよ。
マット・ニックス: テレビシリーズで描かれる関係性は、映画とのつながりだけとは限りません。もっと大きな、マーベルやX-MENユニバースとつながっているのです。
Q: テレビだからこその利点は?
マット・ニックス: 映画では登場人物の訓練場面や能力を開花する場面を部分的に見せることになりますが、テレビ版ではずっと長期的に追うことができるので、キャラクターが能力を進化させていく様をじっくり描くことができます。例えばブリンクは、今はポータルを開くという能力に関して感覚的な部分があります。
我々の構想としては、今は能力を深める初期の段階ということで、今後徐々に進化させていくということです。漫画を見れば分かるように、能力は絶えず進化するもので、登場人物と彼らの能力の表現との間には深いつながりがあり、我々はその部分も深く描いていきたいと思っています。
Q: スティーヴン、あなたが演じるキャラクターが辿る道のりについて教えてください。
スティーヴン: 始めの頃のリードは、自分は正しいことをしていると信じています。能力を使いこなせない人たちを排除することが、社会や当人たちにのためであるという信念の下で、自分のなすべき仕事をしていているのです。
しかし自分の子供たちがその立場になったことで、能力をもった人たちに対する目が変わります。彼らが社会の中で、追放されたり、ある意味での虐待を受けることなく暮らしていくことが、どれだけ大変なことかを思い知るのです。第1話を見ていただければ分かるとおり、彼は家族と離れてしまいますから、彼が目指すのは子供たちの元に戻ることです。家族に愛を伝えるために、家族を取り戻そうとしているのです。
Q: コビー、あなたは“いい人”を演じることが多いですよね。今回は悪に仕えていますが、どんな役柄ですか?
コビー: ジェイス・ターナーはセンチネル・サービスの高官です。彼は元警官で、ミュータントが関わった事件によって娘を失った過去があります。それで同じ悲劇が他の家族を襲うことがないように、センチネル・サービスに入職しました。ですから、彼は自分をヒーローだと思っている節があります。実際には違いますがね。
Q: ジェイミーとエマ、あなた方は配役が決まる以前、ブリンクやポラリスについて詳しく知っていましたか? また、彼女たちの能力を持ちたいと思いますか?
ジェイミー・チャン: 私は映画シリーズに詳しいんです。ブリンクは「X-MEN:フューチャー&パスト」で主要人物でした。テレビ版のブリンクは映画版とはだいぶ違って、自分の能力を使いこなせていません。映画版でファン・ビンビンが演じるブリンクは、手首を軽く動かすだけで、いとも簡単にポータルを作ることができますが、私が演じるブリンクはそうはできず、かなり格闘しています。
彼女のミュータントとしての人生は苦労の連続でした。いつもはみ出し者だったし、そのことが彼女の人格に大きく影響しています。人と距離を置き、自立し、用心深い。彼女がポータルを開くのは恐怖心からで、誰かを助けるためではないのです。それから、もし私が彼女と同じ能力を持てるとしたら、最大限に利用すると思います。
エマ・デュモン: 正直なところ、私は役が決まるまで、ポラリスについてはよく知りませんでした。彼女はブリンクと完全に真逆です。ミュータントであることを恥じたことはないし、能力があることを喜んでいると思います。私もできるなら彼女の能力が欲しいです。それで私の前を走る車の列をどかしたいんです。その能力を使えないか毎日試しているけれど、一度も成功していません。ポラリスのアクションフィギュアは全て持っています。だってセクシーだから。あのボディスーツが着られるように、腹筋を鍛えています。漫画の中のポラリスは、トラブルやつらい目にあっても、とても情熱的でかっこいい。だから私は彼女を尊敬しています。とても強くて白黒はっきりしている彼女が大好きなんです。
Q:ミュータントは“他とは違う存在”を象徴していて、それこそ作品が子供たちに親しまれる理由です。しかし今や大人たちにも支持されていますが、それはなぜだと思いますか?
スティーヴン・モイヤー: 人生を送る中で、誰もが空想の世界を持っていると思います。歳を重ね、その世界を振り返ることができるようになると、作品が子供の頃の想像力を呼び覚ましてくれるのでしょう。X世界の失われた側面、つまり、社会からどこか抑圧されたり否定される存在というのは、人生に行き詰まったと感じている人たちを引きつけます。そこにはどんな人にも共感できる何かがあるのです。
コビー・ベル: 心の底では皆が悪をやっつけたいと願っているはずです。そこが視聴者の誰もが共感する部分だと思います。
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■The Gifted
放送開始日時: 12/26(火) 22:00スタート
放送日時: 二:毎週(火)22:00-23:00
字:毎週(火)24:00-25:00
字幕/二ヶ国語、13話
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