チャーリー・ハナム＆ロバート・パティンソン出演｢ロスト・シティZ 失われた黄金都市」来年1月公開！ インディ・ジョーンズのモデルとなった探検家描く[予告あり]

2009年全米ベストセラーに輝いたノンフィクション小説の映画化「ロスト・シティZ　失われた黄金都市(原題:THE LOST CITY OF Z)」の日本公開が2018年1月27日(土)に決定し、日本版ポスタービジュアルと予告編が公開された。

本作は、「それでも夜は明ける」「ムーンライト」等 アカデミー賞®受賞作を生み出した映画製作会社PLAN Bが製作を手がけている。同社の共同創設者であり、本作の製作総指揮のひとりでもあるブラッド・ピッドは原作を気に入り、すぐにその映画化権を獲得。自ら監督のジェームズ・グレイにアプローチしたという入魂の作品だ。

主人公である パーシー・フォーセットは、アマゾンの秘境に眠ると伝えられる黄金都市の存在を確信し、その探求に生涯を捧げたという実在した伝説の探検家。インディ・ジョーンズのモデルとなったことでも知られている。数年間に及ぶジャングルへの過酷な旅を幾度も繰り返した彼は、1925年に家族にあてた手紙を最後に、ジャングルの密林で消息を絶ち、それは探検史上に最大の謎を残した。

今年4月に全米公開された本作は、多くの批評家から賞賛され、Rotten Tomatoesでは87%フレッシュの高評価を得た。2018年1月27日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」で上映される。

【動画】映画「ロスト・シティZ 失われた黄金都市」予告編


【STORY】
20世紀初頭、イギリス。探検家パーシー・フォーセットは、周りに馬鹿にされながらも、アマゾン奥地にあるという黄金で覆われた古代都市エル・ドラードの存在を信じていた。

過酷なジャングル、ピラニア、人食いナマズ、原住民からの攻撃・・・度重なる命の危機にもひるむことなく、資金とクルーを集めては、アマゾンの秘境に何度も足を踏み入れるフォーセット。一方、旅を共にした仲間達や、最初は協力的だったフォーセットの妻や息子達さえも、次第に彼に愛想を尽かしていく。家族を犠牲にしてまでアマゾンに執着し、そこに夢を追い求め続けたフォーセット。彼は一体そこで何を見たのか?



「ロスト・シティZ 失われた黄金都市」
2018年1月27日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷
<未体験ゾーンの映画たち2018 >にて上映
監督・脚本: ジェームズ・グレイ
製作総指揮:ブラッド・ピット、マーク・ハッファム
プロデューサー:アンソニー・カタガス、ジェレミー・クライナー、デデ・ガードナー
原作: デヴィッド・グラン薯 「ロスト・シティZ　探検史上、最大の謎を追え!」(NHK出版)
出演:チャーリー・ハナム、ロバート・パティンソン、シエナ・ミラー、トム・ホランド
2016年/アメリカ/シネマスコープ/141分/
原題:THE LOST CITY OF Z/映倫:G
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