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全世界800万部突破の小説「ワンダー」が実写映画化! 「ワンダー 君は太陽」、少年・オギーのワンダーな旅を予感させるティザービジュアル&場面写真公開[写真あり]

2018年3月7日
「ワンダー 君は太陽」「ワンダー 君は太陽」
本国アメリカ・NYタイムズ・ベストセラーリスト第1位を獲得し、全世界800万部のベストセラー小説「ワンダー」が実写版「美女と野獣」(17)の製作スタッフにより映画化!本国・アメリカにて公開と同時にスマッシュヒットを記録した映画「ワンダー 君は太陽」が2018年6月よりTOHOシネマズ日比谷他にて全国公開する。(配給:キノフィルムズ)

主人公の生まれつき人と違う顔をもつ少年オーガストこと“オギー”を演じるのは、「ルーム」(15)で一躍世界中から注目を集めた天才子役ジェイコブ・トレンブレイ。本作では中身は普通の男の子でありながら、外見に生まれつきの障がいを抱えるという難しい役どころを演じた。

母親のイザベル役には「プリティ・ウーマン」(90)「エリン・ブロコビッチ」(00)のジュリア・ロバーツ、父親・ネート役には「ミッドナイト・イン・パリ」(12)「マイ・ファニー・レディ」(14)のオーウェン・ウィルソンといった実力派俳優が脇を固める。

そして、「ウォールフラワー」(12)で思春期の青年の揺れ動く心情を繊細なタッチで描いたスティーブン・チョボスキーが監督・脚本を務めた。さらに昨年メガヒットを記録した実写版「美女と野獣」のスタッフが集結。笑いあり涙あり、観終わった後、誰もがきっと幸せになれる最高にワンダーな物語が誕生した。

生まれつき人と違う特別な顔をもつ少年オギー (ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。主人公・オギー自身の視点や彼を取り囲む人々の視点など、さまざまな角度から見えてくるドラマが描かれている。それぞれ違った個性を尊重し、思いやり、受け入れることの大切さを描いた感動作がついに日本に上陸する。

この度、公開されたティザービジュアルでは、「10歳で初めて学校へ行ったその日から、僕のワンダーな旅が始まった」と人と違う特別な顔をもつ主人公・オギーの心情を表現するキャッチと共に、宇宙飛行士のヘルメットを被り、リュックを背負う彼の周りにはイラストタッチの星や月が広がる。これからの“ワンダーな旅”を予感させるティザービジュアルとなっている。

また、ティザービジュアルと共に今回、場面写真を4枚解禁。1枚目は特別な顔のために周りから好奇の眼差しで見られてしまうオギーが妄想の中で、憧れの宇宙服を身にまとい、陽光が燦々と降り注ぐ中で両手をあげ、拍手喝采を受ける多幸感に溢れた一枚。

2枚目は登校日を迎え、一人学校に入っていくオギーを不安そうに見守る両親。勇気を振り絞って歩いていく息子を応援しながらも、守ってあげたくなる親心が垣間見える一枚。

「ワンダー 君は太陽」場面写真①「ワンダー 君は太陽」場面写真①

「ワンダー 君は太陽」場面写真②「ワンダー 君は太陽」場面写真②


3枚目は、人目を気にしてヘルメットを被りながらも公園の遊具で仲睦まじく遊ぶオギーと姉のヴィアの姉弟の仲の良さがうかがえる一枚。

4枚目は思春期を迎えたヴィアが家族のことで悩んでいる中、優しく語りかけてくる同級生・ジャスティンとのツーショット。はにかみながら見つめ合う二人の恋模様を感じさせる一枚も。喜びや不安、姉弟愛に恋の予感、温かく見守る家族の姿をそれぞれ劇中のドラマを予感させる場面写真となっている。

「ワンダー 君は太陽」場面写真③、④「ワンダー 君は太陽」場面写真③、④


「ワンダー 君は太陽」
2018年6月よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
配給:キノフィルムズ/木下グループ
© 2017 Lions Gate Films Inc. and Participant Media, LLC and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.
 
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