「ブラックパンサー」全世界興収１０億ドル！ 驚異の全米Ｖ４！ 全米４週連続１位でマーベル歴代Ｎｏ.１に迫る

『ブラックパンサー』は、一足先に全米で公開を迎えると、映画史上歴代5番目の数字を叩き出すという、驚異的なオープニング週末興収を記録しての超特大ヒットスタート。そして、公開4週目を迎えてもなお2位以下を大きく引き離しての1位となり、圧倒的強さを見せて全米興収ランキングV4を達成した。

全米累計興行収入は5億ドル(約529億円)を大きく超え、4週目の週末興行成績としては、『アバター』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続く歴代3位の数字を記録し、勢いの衰えを全く感じさせない安定感。全米歴代興行収入ランキングでは既に第7位までその順位を上げ、このままのペースであれば、マーベルシリーズで歴代1位の座にある『アベンジャーズ』を抜き、マーベル作品史上歴代No.1となる日も近いのでは、とこれまで以上に注目が集まっている。

さらに、全世界累計興行収入も、10億7861万ドル(約1150億円)と、遂に10億ドルを突破。どこまでこの“ブラックパンサー・フィーバー”は続くのか。世界中で旋風が巻き起こっている。

全世界で空前の盛り上がりを見せる中、3月1日(木)に公開された日本では公開4日間で5憶円(503,325,600円)、観客動員34万3150人の大ヒットスタートを切り、3月11日(日)時点で興行収入9億4495万円、観客動員64万938人という数字を叩き出し、公開10日間で10憶円を目前に控えたヒットを続けている。

SNSでは、「ブラックパンサー2回目めっっちゃくそ号泣しました」「ブラックパンサーやっぱり面白かった〜(2回目)ワカンダフォーエバー」など、既に2回目を鑑賞したという人も多数出てきており、さらには「ワカンダに3回目の入国してきた!観れば観るほど面白い!」という3回以上のリピーターも続出。世界中での“ブラックパンサー・フィーバー”は遂にこの日本にも波及してきているのかもしれない。

これらの盛り上がりは、SNSにとどまらず新聞各紙や経済番組でも本作が取り上げられるなど、ひとつの映画作品という枠を超えた影響も出てき始めており、全米はもちろん、世界中でその快進撃が止まらない本作は既に社会現象となりつつあり、日本にはこのあと一体どのような影響が現れるのか。世界全体をまだまだ揺さぶり続ける今作に、引き続き注目だ。

【動画】「ブラックパンサー」予告編


■公開情報:
『ブラックパンサー』
全国大ヒット上映中
公式サイト:http://marvel.disney.co.jp/