「ラザー・ビー」でおなじみ、クリーン・バンディットがデミ・ロヴァートとタッグを組む！ 中毒性たっぷりのラテン・ポップなニュー・シングル「ソロ」をリリース

イギリス出身のヒット・メイカー、クリーン・バンディットが最新シングル「ソロ(feat.デミ・ロヴァート)」を発表した。

2014年にリリースしたシングル「ラザー・ビー」が1100万枚の売り上げを記録、グラミー賞受賞やブリッツ・アワード6部にノミネートなど世界的なヒットを記録し、ここ日本でも大きな人気を博した彼女たち。

今回のシングル「ソロ」は去年10月にリリースされ、プラチナ認定を獲得した大ヒット曲「アイ・ミス・ユー」に続く最新シングルとなり、同曲でボーカルを務めるのは多数のアワード受賞者である女性アーティスト、デミ・ロヴァート。

彼女が得意とするラテン・ポップの良さを最大限に引き出されたこの楽曲はバンド・メンバーのジャック・パターソンとグレース・チャトー、そしてフレッド・ギブソン(チャーリー・XCX,ムー)とカミレ・パーシル(ストームジー、デュア・リパ)が作詞作曲を手掛けおり、歌詞には自分自身への愛に自信を持ってというメッセージが込められている。

チェロのグレース・チャトーは「愛している人に別れを告げるのは耐えきれないぐらい辛いけど、その後1人になったことで自分を見つめ直す素晴らしいキッカケにもなると思うの。自分を大切にするためのセルフ・ケアは、それ自体が芸術であると思う。私たちはこれを楽しい視点から見ようとしていたわ」とコメント。

また、「信じられないかも知れないけど、デミとはフェイス・タイムで初めて会ったのよ。彼女はアラバマ、私たちはロンドンでレコーディングしていたから、この曲は海を越えて作られたのよ!ミュージック・ビデオを作る時にやっと彼女と会う事が出来たんだけど、本当に素晴らしかったわ。 彼女はとても素敵な人だったし、一緒に撮影できて楽しかったわ!」と語っている。

グレースが語るミュージック・ビデオは近日公開予定。

【動画】クリーン・バンディット「Solo feat. Demi Lovato」