ショーン・メンデス、新アルバム全米1位を達成！ 日本人は絶対に気になる「ロスト・イン・ジャパン」についてコメント！「45分間ずっと息つくことなく作り続けた」

カナダ出身19歳のシンガー・ソングライター ショーン・メンデス。5月25日(日本盤CDは5月30日)にリリースされたサード・アルバム『ショーン・メンデス』が全米ビルボード・アルバム・チャートで1位を獲得した(6月9日付)。

2015年のデビュー・アルバム『ハンドリトゥン』、2016年(日本盤CDは2017年3月)のセカンド・アルバム『イルミネイト』に続き、3作連続で全米1位を獲得。3枚のアルバムが1位となった史上3番目に若いソロ・アーティストとなった(19歳10か月)(1番目はマイリー・サイラス15歳8か月、2番目はジャスティン・ビーバー17歳8か月)

ショーン・メンデスはアルバム発売週から、定期的にアルバム収録曲に関するコメント動画をポストしている。最新のコメントは、日本人は絶対に気になる「ロスト・イン・ジャパン」について、「突然コードを思いついて、急に脳がクリエイティヴ・モードになり、45分間ずっと息つくことなく作り続けた。自分の声でどんなことが出来るのか、自分を音楽的に次のレベルに押し出して、何を伝えられるのかを実験している瞬間は、これまでの曲制作の中で一番楽しかった。『ロスト・イン・ジャパン』はおそらく生涯でも一番楽しかったライティング・セッションの一つになるだろうね」と語っている。

6月1日にはアメリカNBCテレビ「The Today Show」に出演し、観客を前に大ヒット・シングル「イン・マイ・ブラッド」などを演奏。また本日から4日間連続でCBSテレビ「The Late Late Show with James Corden」に出演する。


【動画】ショーン・メンデス「Lost In Japan」


【動画】ショーン・メンデス「In My Blood」


■リリース情報:
『ショーン・メンデス』　
◆デジタル配信、輸入盤CD:発売中
◆日本盤CD:発売中
初回生産限定 スペシャル・プライス盤:UICL-9116　/ ￥2,200(税抜)+税