ナイル・ホーラン、来日公演開催！ 「日本のファンは特別！」と愛のメッセージを贈る[写真あり]

英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するナイル・ホーランが再来日を果たし、来日公演を開催した。

現在ナイル・ホーランは、最新アルバム「フリッカー」を引っさげた世界ツアーを開催中。6月14日(木)には、お台場のZEPPダイバーシティで来日公演を開催した。

大歓声の中登場したナイルは、哀愁漂うメロディーが特徴的な人気曲「オン・ザ・ルース」を披露。さらにソロデビューシングル「ディス・タウン」を披露すると会場は大合唱に。


またナイルは自身の曲だけでなく、大好きだというブルース・スプリングスティーンの「ダンシング・イン・ザ・ダーク」や、後半には、友人で人気歌手のカミラ・カベロの「クライング・イン・ザ・クラブ」を披露した。


美しい歌声とギターの弾き語りで観客を魅了するナイル。またトークも満載で「日本に帰ってくるのは10ヶ月ぶりかな?ぼくは日本が大好きなんだ。人々もご飯も文化もね」「日本の観客はどこの国とも違うんだよ。本当に違うんだ!」と、日本と日本のファンを絶賛した。


さらにナイルが「ワン・ダイレクション」の「フールズ・ゴールド」と「ドラッグ・ミー・ダウン」を披露すると、観客はこの日一番とも言える盛り上がりを見せ、大熱狂の渦に。

ハイテンションのナイルは「ガンバリマース!」とお気に入りの日本語も披露。「みんな高いチケットを買ってわざわざコンサートに来てくれてありがとう。本当に感謝しているよ。そして世界の全公演ついてきてくれているファンもいるんだ。本当に感謝の気持ちでいっぱいだよ。拍手を送ろう!」と感謝を伝え、笑顔で拍手を送った。


ナイルは今夜(6/15)、新木場スタジオコーストでも来日公演を開催する。