ザ・チェインスモーカーズ 2万人熱狂の来日公演から2か月、2018年第5弾&最大のシングルを公開

ザ・チェインスモーカーズが、本日(7/27)、2018年第5弾となるシングル「Side Effects feat. Emily Warren|サイド・エフェクツ feat. エミリー・ウォーレン」をリリースした。Apple Music/iTunesでは単曲として、Spotify、LINE MUSIC、Google Play Musicなどでは2018年第1弾からの5曲をまとめたEP「Sick Boy...Side Effects|シック・ボーイ...サイド・エフェクツ」として配信され、YouTubeではリリック・ビデオが公開されている。

●「サイド・エフェクツ feat. エミリー・ウォーレン」/「シック・ボーイ...サイド・エフェクツ」

試聴/購入リンク: https://lnk.to/TCS_SideEffects

全世界トータル楽曲再生100億回、日本のみで1億2,000万回、ビデオ再生は70億回を超えている世界トップ・クラスのヒットメイカーであり、昨年行ったツアーのチケット売り上げ枚数が200万枚以上、今年6月に開催した初の“LIVE SET”での大規模ジャパン・ツアーでも2万人を超える観客を熱狂の渦に包みこんだ屈指のライブ・アクトでもあるザ・チェインスモーカーズ。

最新シングル「サイド・エフェクツ」は、今年に入ってこれより前にリリースしてきた4曲がすべてザ・チェインスモーカーズのドリューであったのに対し、初めてフィーチャリング・アーティストがメイン・ボーカルをとっている。それを2017年のヒット曲の1つ「パリ」や初のフル・アルバム『メモリーズ...ドゥー・ノット・オープン』収録曲を始め、ザ・チェインスモーカーズとは長きにわたって数々の共演・共作歴をもつ盟友エミリー・ウォーレンがつとめ、ソングライティングをザ・チェインスモーカーズのドリューとエミリー・ウォーレン、プロデュースはザ・チェインスモーカーズが手がけている。これまでの4曲では、自己のアイデンティティとの奮闘、アーティストとメディアの関係と受けた誤解への痛烈な想い、一気にトップ・アーティストへと駆け上がったことで得たもの、その成功だけではない批判と孤独、そしてその中でもがき戦い続ける彼らの正直な気持ちを歌ってきたが、今回の「サイド・エフェクツ」は、久々に女性ボーカルによる相手への強い想いを歌うラブ・ソングだ。

「この新しい曲を届けられて誇りに思うよ。ぼくたちが曲を作り始めたころのサウンドのルーツでもある夏の楽しい時間を過ごしているように感じるんだ。ぼくたちの音楽はいつも、その時々でぼくたちがどう感じ、何を想い、その瞬間瞬間でぼくたちが何者であるかを投影しているんだ。みんなに楽しんでほしい」とザ・チェインスモーカーズの2人は語る。

近々公開が予定されている同シングルのミュージック・ビデオには有名な女優がカメオ出演しているという。

来日公演後も10月まで大規模なツアーを続けながら今後も連続リリースを重ねて1曲1曲にフォーカスし、今年の後半から来年にかけて、それらをすべて収録したアルバムを完成させる計画を進めていく。


【ザ・チェインスモーカーズ: リリース情報/関連動画リンク】

<最新>

●2018年第5弾シングル

「サイド・エフェクツ feat. エミリー・ウォーレン|Side Effects feat. Emily Warren」

●2018年リリース5曲入EP

『Sick Boy...Side Effects|シック・ボーイ...サイド・エフェクツ』

(収録曲: 「サイド・エフェクツ」「サムバディ」「エヴリバディ・ヘイツ・ミー」「ユー・オウ・ミー」「シック・ボーイ」)

Apple Music/iTunesでは単曲/その他は5曲入EPとして配信中(2018年7月27日)

「サイド・エフェクツ」/EP試聴・購入リンク:
https://lnk.to/TCS_SideEffects