ジェレミー・レナー、「東京コミコン」に２度目の参加決定！ アンソニー・マッキーは新作映画のため出演キャンセルに

「東京コミコン 2018」のゲストの第7弾として、『アベンジャーズ』をはじめとするマーベル映画作品でホークアイ/クリント・バートンとして出演し、そのほかにも『ミッション:インポッシブル』シリーズなど数々の話題作にも出演しているジェレミー・レナーの来日が決定した。一方、参加が予定されていたアンソニー・マッキーは、新作映画の撮影スケジュールの都合で、同イベントには参加しないこととなった。

ジェレミーは、コミコン期間中、12月1日(土)と2日(日)に来場する。会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。

ジェレミー・レナーは、2002年の映画『ジェフリー・ダーマー』でタイトルロールを演じ、インディペンデント・スピリット賞主演男優賞にノミネートされ話題となると、翌年以降もさまざまな作品に出演。

2007年には『ジェシー・ジェームズの暗殺』でブラッド・ピットと共演、2008年にはキャスリン・ビグロー監督作品『ハート・ロッカー』で主人公のウィリアム・ジェームズ軍曹に抜擢。同作品は2009年のアカデミー賞作品賞を受賞し、自身も主演男優賞にノミネートされた。

2010年にはベン・アフレック監督の『ザ・タウン』で再び演技が評価され、アカデミー賞助演男優賞やゴールデン・グローブ賞助演男優賞などにノミネート。そして2011年の『マイティ・ソー』ではホークアイとしてマーベル映画作品に初登場、翌年の『アベンジャーズ』では劇中でヒーローの一員として大活躍を見せた。

ほかにも『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にも出演しており、今後のシリーズへの出演が期待されている。さらに、『ミッション:インポッシブル』シリーズではトム・クルーズ演じるイーサン・ハントのチームメンバーであるウィリアム・ブラントを務めるなど、世界的な人気を獲得している。

近年では『ボーン・レガシー』『アメリカ・ハッスル』『エヴァの告白』『メッセージ』などの話題作に次々と出演、2017年には『ウインド・リバー』で主演を果たしている。

ジェレミー・レナーは、第1回目の東京コミコンでも来日しており、今回が2度目の参加となります。またこれまでに発表された来日ゲストのフェルプス兄弟、ピーター・ウェラー、エズラ・ミラーとの写真撮影会やサイン会に参加できる“セレブチケット”は、現在発売中となっている。詳細情報に関しては、オフィシャルサイト(http://tokyocomiccon.jp/)にてご確認できる。

※ジェレミー・レナーのセレブチケットは11月25日(日)正午発売予定。トム・ヒドルストンのセレブチケットは完売した。


※来日中止のご案内※
11 月 30 日(金)~12 月 2 日(日)の期間中に参加予定となっていたアンソニー・マッキーだが、新作映画の撮影スケジュールの都合により、来日および東京コミコンへの参加が急遽中止となった。

すでに一般販売となっている、同氏の写真撮影会やサイン会に参加できるセレブチケットの払い戻しについては、オフィシャルサイト http://tokyocomiccon.jp/ にて確認できる。