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ミスヤングジャンプもハマる最新海外ドラマとは?

2011年1月31日
ミスヤングジャンプの荻野可鈴さん
ミスヤングジャンプの荻野可鈴さん

「LOST」や「マトリックス」の原点ともいわれ、1960年代にイギリスで放送されて以降、カルト的な人気を誇るTVドラマシリーズが新たなストーリーで現代に甦った。

話題の最新海外ドラマ「プリズナー No.6」のDVD発売イベントが1月29日、東京都港区のポニーキャニオン本社で行われ、本編ドラマ中の“ヴィレッジ”名誉村民に選ばれたミスヤングジャンプの荻野可鈴さんがNo.6のロゴ入りのセクシーなチューブトップ姿で試写会に登場。来場者に村民IDを手渡すなど会場を盛り上げた。

ある日、男が目を覚ますと、そこは“ヴィレッジ”と呼ばれる場所だった。人々を数字で呼び合う不思議な世界。ニューヨークにいたはずなのに、記憶は曖昧で自分のことは何も思い出せない。人々は男の事を「No.6」と呼ぶが、自分は何者なのか?そして、ここはどこなのか?この世界から脱出する事はできるのか?それとも、ヴィレッジ以外の外界があることを信じない村民たちの中でプリズナーのまま囚われてしまうのか?謎が謎を呼ぶ、衝撃作。

本シリーズを1日で見てしまうほど夢中だという荻野さんは、名誉村民に選ばれた喜びを「モア ヴィレッジな感じ」とカリンワールド全開で表現。自身が山梨県出身ということで、「もしヴィレッジに行ったら、名産のほうとうを配って、友達を作りたい」と話した。

また、ヴィレッジを抜け出そうと謎に迫る主人公を好演したジム・カヴィーゼルについては「戦う姿がかっこいい」とベタ惚れの様子。「何度見ても、続きが見たくなる」と大絶賛していた。

「プリズナー No.6」のDVDはポニーキャニオンより2枚組・全6話8190円で発売中。