WOWOW「ERⅤ　緊急救命室」無料放送 6月6日スタート

■ERⅤ　緊急救命室

6月6日(水)スタート　毎週月～金曜夜6:00

全米NBCネットワークでロングランし、“医療ドラマの金字塔”となった大ヒットドラマから、第9話で番組通算100話を迎える第5シーズンを無料放送。

当番組を出世作としたジョージ・クルーニーが演じ、これまで番組で一二を争う人気キャラだった小児科医ロスが、壮絶な自動車事故を経てERを卒業するのがファン必見の見どころ。ロスの親友であるグリーン(アンソニー・エドワーズ)や、ロスとくっついたり離れたりを繰り返してきた看護師ハサウェイ(TV「グッド・ワイフ」のジュリアナ・マルグリース)の反応は……。また、新たなレギュラー・キャラとして医大3年生の女子学生、ルーシー・ナイト(ケリー・マーティン)が初登場。彼女はカーター(ノア・ワイリー)のもとで研修につくが、経験不足もあって失敗が続き、前途多難だが……。ウィーバー役の女優ローラ・イネスが第20話「停電」で監督デビューしているのも番組のファンは注目したい。

<ストーリー>　
大都市シカゴのクック・カウンティ総合病院。そこにあるER(緊急救命室)には今日も昼夜を問わず急患が担ぎ込まれ、ドクターや看護師は忙しい毎日。ERに医大(メディカルスクール)3年生のルーシーが研修にやって来る。秀才肌で医学の知識も豊富でやる気満々のルーシーだが、医療の現場の大変さに圧倒され、ドクター3年目を迎えたカーターが面倒をみることに。第4シーズン、病院の規則を無視して乳児に超急速解脱療法を強行したロスは、上層部の怒りを買って保護観察の身に。親友のグリーンもロスには呆れる。ベントンは息子のリースが難聴かもしれないと知って心配になり、仕事中心の生活を改め、リースと過ごす時間を増やそうと考える。

製作総指揮:マイケル・クライトン、ジョン・ウェルズ
企画:マイケル・クライトン
出演:アンソニー・エドワーズ(マーク・グリーン役/声:井上倫宏)
　　　ジョージ・クルーニー(ダグラス・ロス役/声:小山力也)
　　　エリック・ラ・サール(ピーター・ベントン役/声:大塚明夫)
　　　ジュリアナ・マルグリーズ(キャロル・ハサウェイ役/声:野沢由香里)
　　　ノア・ワイリー(ジョン・カーター役/声:平田広明)
　　　ローラ・イネス(ケリー・ウィーバー役/声:小宮和枝)
　　　グロリア・ルーベン(ジェニー・ブレ役/声:竹村叔子)
　　　アレックス・キングストン(エリザベス・コーデイ役/声:榊原良子)
　　　ケリー・マーティン(ルーシー・ナイト役/声:山本雅子)

 

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