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WOWOWぷらすとネット新番組:理系音楽バラエティ「ミュージックぷらすと~マキタ、太整のJ-POP辞典~」

2012年6月21日
世の中で主流といえる文系的な音楽評論ではない、あえて理系的な立場からアーティスト・音楽を解体していくことで、そのミュージシャンのどこが凄いのか?このアーティスト性・音楽性はどこに由来しているのか?を探っていき、新たなアーティスト・音楽理論辞典を編纂していこうという音楽バラエティ番組。

ミュージックアナリストとして出演するのは、芸人・ミュージシャンとして活躍するマキタスポーツと、作曲家の岩崎太整。アシスタントは浅野かや。

記念すべき第1回配信は、2012年6月22日(金)21時~。初回のテーマは「オリジナルラブ」。その魅力と音楽性を因数分解していく。

配信チャンネルは以下:

・USTREAM //www.ustream.tv/channel/wowow-webch

・ニコニコ生放送 //ch.nicovideo.jp/channel/wowow


◇出演者:

マキタスポーツ(芸人、ミュージシャン)

浅草キッドが主催していた伝説のライヴ「浅草お兄さん会」でデビュー。バンド『マキタ学級』を率いるシリアスなアーティスト性のミュージシャンでありながら、ビートたけし氏、浅草キッドも支持する実力派芸人であり、又、独自の批評的見地から音楽や時事問題を考察、論評するコラムニストでもある。芸人としては、音楽的造詣をもとにした音曲ネタを得意とする。自ら命名した「作詞作曲ものまね」は、従来の「声帯模写」「形態模写」とは一線を画す知的なパロディネタとして好評を博している。

岩崎太整(作曲家)

北海道出身。13歳よりギターを始める。10代の頃よりジャズを好み、ジャズギターを酒井雅仁氏、堀尾和孝氏、音楽理論を音楽家・文筆家である菊地成孔氏に師事。作曲家として以下を担当。
■「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」監督 入江悠 音楽担当
■映画「モテキ」 で第35回日本アカデミー賞 優秀音楽賞授賞。第65回毎日映画コンクール 3年連続ノミネート。