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スーパーチャンネル 『ベティ』 1話&2話 特別先行放送

2004年7月23日
韓流の次は、ラテン系ロマンスドラマにハマる!?
全世界の女性を釘付け!話題の南米テレノベラ、ついに日本上陸!

日本初登場!11月からのレギュラー放送に先駆けて、第1話&第2話を特別先行放送!

彼女の名前はベアトリス・ピンソン・ソラノ、通称ベティ。ベティは小さい頃から熱心に勉強に励み、大学をトップの成績で卒業。財政金融学の修士号を持つほど経済に詳しく優秀な彼女は、順風満帆、近い将来は有能なビジネス・ウーマンになるはずの女の子でありました。ただひとつ、違っていたのは、ベティは見た目がとっても「ブス」だったのです・・・

テレノベラはスペイン語で「テレビ小説」の意味。主にラテンアメリカで制作される連続メロドラマ。1シリーズ平均して150話、日本の昼ドラ(お昼の連続ドラマ)と同様「月~金放映で半年間放送」が基本的なパターン。ストーリーを長く展開させるため、登場人物がやたらと多く、内容も愛憎たっぷり、苦難に満ちた恋物語など…、とにかくベタな展開で視聴者をひっぱる傾向が強烈。

 1999年10月、コロンビアでの放送スタート直後から地元の視聴者の間で話題沸騰、コロンビア・テレビ史上の記録を塗り替える一大スマッシュ・ヒットを記録した大人気テレノベラ(ラテン・アメリカ・ソープドラマ)。

オリジナル・タイトルは、「Yo soy Betty la Fea(私はベティ、醜い女)。主人公のベティはそのタイトルの通り見た目はイマイチ。前髪をベタっと固めたオイリーな黒髪、笑い顔からのぞく歯には矯正器具がびっしり。口の周りには産毛がボーボー。エルビス・コステロ風の太縁メガネ&オバさん系のダサダサ・ファッションに身を包み・・・といういわゆる゛テレノベラ″の定番ヒロインにはありえなかった風貌の女性。「不器量だが、経済に詳しく優秀な女性ベティ」は、社内でのイジメや会社の倒産危機など、様々なトラブルに巻きこまれるが、粘り強く頑張り屋な性格と頭の良さで毎回ピンチを切り抜ける。見た目はブサイクでも、健気に頑張り続ける『ベティ』が毎回どんな奮闘ぶりを見せるかが世間の注目を集め、コロンビアのお茶の間の女性たちは目が離せない状態に。

■放送スケジュール
9/18[土] 第1話&第2話 14:00~16:00


(情報提供:スーパーチャンネル
 
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