注目トピックス
FOX 『ザ・プラクティス』ファイナル(シーズン8)
2004年9月22日
【ガラッと出演者が変わり、新装スタートで迎える
ファイナルシーズン!!】
<ザ・プラクティス>
1997年3月に全米のABCネットワークで放送開始された法廷ドラマ『ザ・プラクティス』は、これまでにTV界のアカデミー賞と言われる“エミー賞”で10度の受賞歴を誇る長寿シリーズ。
華やかなイメージが先行しがちなアメリカの弁護士界とは逆をいく、ボストンの小さな法律事務所。事務所運営の為には殺人鬼の弁護をもする反面、社会的弱者を見捨てることができない人情家弁護士の集まり。小さい事務所ならではのチームワークで幾つもの難解な弁護に体当たりしていく。あくまでも真実を追究するその精神は、様々な問題や良心の呵責を招くが、その人間くささがこのドラマに絶妙なリアリティを与えている。常に「正義が勝つ」とは限らないシビアなアメリカ社会を、シャープに描いた『ザ・プラクティス』は、そんな人間味溢れる弁護士たちの熱い法廷ドラマである。
訴訟国家アメリカにおいて、これほどまで高く、そして長い間支持され続けているこのシリーズの生みの親でもあり、製作総指揮者は敏腕プロデューサー、ディビット・E・ケリー。TV界に入る前はボストンで弁護士をしていた!という一風変わったキャリアの持ち主である彼は、その実体験を活用しながら、個々の理想に燃える弁護士達の活躍を丁寧に描き、現実味溢れるストーリーにこだわり続けている。
<ファイナルシーズンの見どころ>
ガラッと出演者が変わり新装スタートの第8シーズン。 ボビーから事務所を任されたユージーン。同僚のエレノアやジミーとの力関係が微妙に変化する中、新入りのジェイミーとの間にほのかな愛が芽生える。 残ったレギュラー陣に加えて今シーズンからは、倫理的に問題のある弁護士役でジェームズ・スペイダー 。事務所のアシスタント役でローナ・ミトラーが出演。このシーズンでジェームズ・スペイダーは エミー賞主演男優賞にノミネートされている。また第2話~4話まで出演のゲストスター、シャロン・ストーンも 迫真の演技で話題を呼び、エミー賞ゲスト女優賞にノミネートされている。
カリスマ・プロデューサー“デビッド・E・ケリー”
日本でも大人気のドラマシリーズ「アリー・myラブ」の生みの親デビッド・E・ケリーは、全米TVドラマ界の巨匠として名高いプロデューサー兼脚本家である。 1979年にプリンストン大学を卒業後、1983年にボストン大学のロースクールで法律学の学位を取得し弁護士になるが、その3年後1986年に趣味の“物書き”がこうじて、社会派法廷ドラマ「LA・ロー」の脚本制作に携わる。そしてショービズの世界に魅了されたデビッドは弁護士としてのキャリアをなげうって、脚本家に転身。1888年、「LA・ロー」で初のエミー賞ノミネートを果たすと、翌1989年見事に最優秀ドラマ作品賞を受賞した。こうして才能と実力を開花させたデビッドは、相次いで人間味あふれる社会派ドラマの世界を創り上げていき、エミー賞を筆頭に数々のアワードで毎年のようにノミネートと受賞を繰り返して不動の地位を確立していった。
因みに、俗に言うアメリカン・ドリームを手中にしたデビッドは、実生活ではハリウッド女優のミシェル・ファイファーの夫でもあり、2人はハリウッドでも熱々カップルとして有名だ!
デビッドの創るドラマは、日常におこる身近な出来事から社会問題まで、幅広いテーマを取り上げている。1話の中で複数のテーマを追っていくスピーディーなストーリー展開も大きな特徴。魅力的な登場人物設定と巧妙な台詞まわしで、常に高視聴率を獲得し、何シーズンも続く人気TVシリーズを続々と生み出している。
<デビッド・E・ケリーの主な受賞暦>
TV界のアカデミー賞といわれている“エミー賞”の常連デビッドは、1999年に「ザ・プラクティス」で最優秀ドラマ作品賞受賞、「アリー・myラブ」で最優秀コメディシリーズ作品賞受賞、と言う偉業を果たしている。その他、「シカゴ・ホープ」、「ピケット・フェンス」といったしドラマシリーズで栄えあるエミー賞を受賞している。
■放送スタート
10月31日(日) 22:00~23:00 [二/吹] 他
(情報提供:FOXチャンネル)
ファイナルシーズン!!】
<ザ・プラクティス>
1997年3月に全米のABCネットワークで放送開始された法廷ドラマ『ザ・プラクティス』は、これまでにTV界のアカデミー賞と言われる“エミー賞”で10度の受賞歴を誇る長寿シリーズ。
華やかなイメージが先行しがちなアメリカの弁護士界とは逆をいく、ボストンの小さな法律事務所。事務所運営の為には殺人鬼の弁護をもする反面、社会的弱者を見捨てることができない人情家弁護士の集まり。小さい事務所ならではのチームワークで幾つもの難解な弁護に体当たりしていく。あくまでも真実を追究するその精神は、様々な問題や良心の呵責を招くが、その人間くささがこのドラマに絶妙なリアリティを与えている。常に「正義が勝つ」とは限らないシビアなアメリカ社会を、シャープに描いた『ザ・プラクティス』は、そんな人間味溢れる弁護士たちの熱い法廷ドラマである。
訴訟国家アメリカにおいて、これほどまで高く、そして長い間支持され続けているこのシリーズの生みの親でもあり、製作総指揮者は敏腕プロデューサー、ディビット・E・ケリー。TV界に入る前はボストンで弁護士をしていた!という一風変わったキャリアの持ち主である彼は、その実体験を活用しながら、個々の理想に燃える弁護士達の活躍を丁寧に描き、現実味溢れるストーリーにこだわり続けている。
<ファイナルシーズンの見どころ>
ガラッと出演者が変わり新装スタートの第8シーズン。 ボビーから事務所を任されたユージーン。同僚のエレノアやジミーとの力関係が微妙に変化する中、新入りのジェイミーとの間にほのかな愛が芽生える。 残ったレギュラー陣に加えて今シーズンからは、倫理的に問題のある弁護士役でジェームズ・スペイダー 。事務所のアシスタント役でローナ・ミトラーが出演。このシーズンでジェームズ・スペイダーは エミー賞主演男優賞にノミネートされている。また第2話~4話まで出演のゲストスター、シャロン・ストーンも 迫真の演技で話題を呼び、エミー賞ゲスト女優賞にノミネートされている。
カリスマ・プロデューサー“デビッド・E・ケリー”
日本でも大人気のドラマシリーズ「アリー・myラブ」の生みの親デビッド・E・ケリーは、全米TVドラマ界の巨匠として名高いプロデューサー兼脚本家である。 1979年にプリンストン大学を卒業後、1983年にボストン大学のロースクールで法律学の学位を取得し弁護士になるが、その3年後1986年に趣味の“物書き”がこうじて、社会派法廷ドラマ「LA・ロー」の脚本制作に携わる。そしてショービズの世界に魅了されたデビッドは弁護士としてのキャリアをなげうって、脚本家に転身。1888年、「LA・ロー」で初のエミー賞ノミネートを果たすと、翌1989年見事に最優秀ドラマ作品賞を受賞した。こうして才能と実力を開花させたデビッドは、相次いで人間味あふれる社会派ドラマの世界を創り上げていき、エミー賞を筆頭に数々のアワードで毎年のようにノミネートと受賞を繰り返して不動の地位を確立していった。
因みに、俗に言うアメリカン・ドリームを手中にしたデビッドは、実生活ではハリウッド女優のミシェル・ファイファーの夫でもあり、2人はハリウッドでも熱々カップルとして有名だ!
デビッドの創るドラマは、日常におこる身近な出来事から社会問題まで、幅広いテーマを取り上げている。1話の中で複数のテーマを追っていくスピーディーなストーリー展開も大きな特徴。魅力的な登場人物設定と巧妙な台詞まわしで、常に高視聴率を獲得し、何シーズンも続く人気TVシリーズを続々と生み出している。
<デビッド・E・ケリーの主な受賞暦>
TV界のアカデミー賞といわれている“エミー賞”の常連デビッドは、1999年に「ザ・プラクティス」で最優秀ドラマ作品賞受賞、「アリー・myラブ」で最優秀コメディシリーズ作品賞受賞、と言う偉業を果たしている。その他、「シカゴ・ホープ」、「ピケット・フェンス」といったしドラマシリーズで栄えあるエミー賞を受賞している。
■放送スタート
10月31日(日) 22:00~23:00 [二/吹] 他
(情報提供:FOXチャンネル)
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