ＡＸＮ　年末年始ドラマイッキョ！！

◆ 年末年始ドラマイッキョ！！（１）
マイマミ・バイス（シーズン１ 全２３話） 一挙大放送
１２月２９日（水）～２００５年１月５日（水）
連日午後１０：００スタート

８０年代、全米を熱狂させ、そして今、ＡＸＮの視聴者を熱狂させている刑事アクションドラマ『マイアミ・バイス』。世界有数のリゾート都市としての表の顔、南米からの麻薬中継地としての裏の顔をもつフロリダ州マイアミを舞台に、麻薬特捜班の２人の刑事の活躍を描き大ヒットを記録した本作を、ＡＸＮでは、この年末年始にドドーンと一挙放送いたします。１１月からの放送を見逃した人も、週１回の放送が待ちきれない人も、まとめて見られる絶好のチャンス！お楽しみに！

製作総指揮：マイケル・マン、アンソニー・ヤーコヴィッチ
出演：ドン・ジョンソン、フィリップ・マイケル・トーマス、エドワード・ジェームズ・オルモスほか

◆ 年末年始ドラマイッキョ！！（２）
CSI：科学捜査班（字幕版） （シーズン１ 全２３話） 一挙大放送
１２月２９日（水）～２００５年１月５日（水）
連日深夜３：００スタート

２００４年４月の本放送開始以来、ＡＸＮでも高い人気を誇る『ＣＳＩ：科学捜査班』。ＡＸＮでは２００５年春、シーズン２の放送が決定！それに先駆け、この年末年始はシーズン１、全２３話を一挙放送いたします！ラスベガス市警科学捜査班のメンバーたちの活躍をたっぷりとお楽しみください。

製作総指揮：ジェリー・ブラッカイマー、キャロル・メンデルソーン、アン・ドナヒュー
出演：ウィリアム・ピーターセン、マージ・ヘルゲンバーガー、ゲイリー・ドゥーダン、ジョーイ・イーズほか

◆ 年末年始ドラマイッキョ！！（３）
バンド・オブ・ブラザース（吹替版） （全１０話）
一挙大放送
１２月３１日（金）～２００５年１月４日（火）
連日午前１０：００スタート

スティーヴン・スピルバーグ＆トム・ハンクスが贈るテレビ史に残る名作『バンド・オブ・ブラザース』。ノルマンディ上陸作戦から第二次世界大戦終結まで、過酷なヨーロッパ戦線を生き抜いた第５０６パラシュート歩兵連隊のＥ中隊の兵士たちの真実の物語を綴った感動作です。『エミー賞大祭典’０４』での放送以来、深い感動を呼び起こした本作を、視聴者の皆さんの熱いリクエストにお応えして、一挙放送いたします。テレビ史に残る名作を、ごゆっくりお楽しみください。

製作総指揮：スティーヴン・スピルバーグ、トム・ハンクス
出演：ダミアン・ルイス、ロン・リヴィングストン、ドニー・ウォールバーグ、フランク・ジョン・ヒューズほか

◆ 年末年始ドラマイッキョ！！（４）
マッドマックス全３作
１２月３１日（金）～２００５年１月２日（日） 連日午後８：００スタート

ＡＸＮは映画もスゴイ！オーストラリア映画の実力を全世界に知らしめ、メル・ギブソンを大スターへと押し上げた大ヒット作『マッドマックス』シリーズ全３作が登場します。オーストラリアの広大な大地で繰り広げられる殺伐とした復讐劇・・・。２０世紀を代表するバイオレンス・アクションの名作です。お楽しみに！

『マッドマックス』（’７９ 豪）
●１２月３１日（金） 午後８：００～午後１０：００

監督・脚本：ジョージ・ミラー（『ベイブ都会へ行く』（監督/製作/脚本）、『イーストウィックの魔女たち』（監督））
音楽： ブライアン・メイ（『エルム街の悪夢ザ・ファイナルナイトメア』）
出演： メル・ギブソン（『ブレイブハート』、『ワンス・アンド・フォーエバー』、『リーサル・ウェポン４』）
スティーヴ・ビズレー（『インザレッド』、『チェーン・リアクション』）
ジョアンヌ・サミュエル（『レディ・トラッカー/空に唄えば』（ＴＶ映画）、『灼熱のアドベンチャー/ビクトリアの秘密』）
ヒュー・キース・バーン（『地底探検/アース・エクスプローラーズ』(TV 映画)、『マッド・ストーン』）
ティム・バーンズ（『ベリンダ』）

舞台は近未来のオーストラリア。そこは凶悪な暴走族がはびこる荒廃した世界だった。マックス（メル・ギブソン）と相棒のグース（スティーヴ・ビズレー）は、ハイウェイをおびやかす暴走族を日々取り締まる警官である。ある日、グースが殺されたのをきっかけにマックスは隊を抜けることを決めるが、上司の勧めもありしばらく家族と休暇を取る。だが、グースを襲ったトーカッター（ヒュー・キース・バーン）一味の牙は次にマックスの妻と子へと向けられ、マックスは大切なものを全て失ってしまう。復讐の鬼と化したマックスはスーパーチャージャーを搭載した黒塗りのインターセプターを駆り、ハイウェイをとばしていた。トーカッター一味を滅ぼすまで、彼の孤独な闘いはつづく…。

『マッドマックス２』（’８１ 豪）
●１月１日（土） 午後８：００～午後１０：００

監督・脚本：ジョージ・ミラー（『ベイブ都会へ行く』（監督/製作/脚本）、『イーストウィックの魔女たち』（監督））
音楽： ブライアン・メイ（『エルム街の悪夢ザ・ファイナルナイトメア』）
出演： メル・ギブソン（『サイン』）
ブルース・スペンス（『マトリックスレボリューションズ』、『ダークシティ』）
ヴァーノン・ウェルズ（『コマンドー』、『インナースペース』）
マイケル・プレストン（『メタルストーム』、『ザ・荒くれ』）
ヴァージニア・ヘイ（『ＣＵＢＥ ＩＱ』）

荒野を走る黒いインターセプター。スーパーチャージャーを使いすぎたこともあり、ガソリンはいまにも底を尽きそうなまでに減っていた。マックス（メル・ギブソン）は追われている。核戦争が文明を一掃してからというもの、人々の生活は野蛮で原始的なものへと逆戻りしていた。暴力とスピードこそが唯一の正義であり、特に荒野ではその掟は絶対だった。マックスをしつこく追いまわすモホーク刈りの暴走族、ウェズ（ヴァーノン・ウェルズ）の狙いはガソリンだ。物資や人の流通網が分断されたこのロスト・ワールドでは、燃料が尽きることは死を意味する。ウェズらを返り討ちにして追い払ったマックスは、横転した暴走族の車両からガソリンを補給する。タンクからこぼれるガソリンを皿などで受け止め、地面にこぼれたガソリンは布に染み込ませて最後の１滴までかき集める。不純物まみれのガソリンを補給しては、あてどなくさまよう未来のない生活。だがマックスに立ち止まることは許されていなかった。砂漠でマックスは、ジャイロコプターを操縦する奇妙な男と出会う。この男もマックスのガソリンを狙っていたが、その目論見は失敗におわる。空を飛び回るこの男は“キャプテン”（ブルース・スペンス）と名乗り、近くに精油所を中心とした人の集落があることをマックスにもらす。

『マッドマックス／サンダードーム』（’８５ 豪・米）
●１月２日（日） 午後８：００～午後１０：００

監督・製作・脚本：ジョージ・ミラー（『マッドマックス２』、『ベイブ』、『ネバーエンディング・ストーリー第２章』）
監督： ジョージ・オギルヴィー
音楽： モーリス・ジャール（『ドクトル・ジバゴ』、『いまを生きる』、『ゴーストニューヨークの幻』）
出演： メル・ギブソン（『ブレイブハート』、『ワンス・アンド・フォーエバー』、『リーサル・ウェポン４』）
ティナ・ターナー（『Tommy トミー』、『シュワルツェネッガーラストアクション・ヒーロー』）
ブルース・スペンス（『マトリックスレボリューションズ』、『マッドマックス２』）
アンジェロ・ロシット（『怪獣島の大冒険』、『死体の告白』）
ヘレン・バディ（『ディンゴ』）
フランク・スリング（『ベン・ハー』）

舞台はふたたび近未来。核戦争で一掃された文明だったが、砂漠の町“バーター・タウン”では強力なリーダー、アウンティ・エンティティ（ティナ・ターナー）が君臨し、独自の文明を築いていた。マックス（メル・ギブソン）は町につくやいなや守備兵らの強襲を受けるが、これをはね返す。この“オーディション”をクリアしたマックスはエンティティの目にとまり、町の中心に設けられた闘技場“サンダードーム”でブラスター（ポール・ラーソン）とマスター（アンゲロ・ロッシト）と殺し合いの闘いを強いられる。マックスは闘いを有利に進めるが、仮面の下のブラスターの顔がまだあどけない少年であるのを知るととどめをさすのをとどまり、町を追放される。数日後、気を失ったマックスは少女に救われる。彼女に連れられてたどりついた地は、子供だけで成り立っていた緑の楽園。伝説の救世主と間違われたマックスは、子供たちの未来のため、エンティティ一派との最後の闘いに挑む。


（情報提供：ＡＸＮ）