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世界の歌姫ケイティ・ペリーが来日! ハグにキスまで! 大サービスにファン大興奮

2012年9月26日
今やアメリカを代表するポップ・スターであるケイティ・ペリーが、自身のドキュメンタリー映画「ケイティ・ペリーのパート・オブ・ミー3D」の全国公開に先駆け、9月25日(火)、六本木ヒルズ内のTOHOシネマズにて行われたプレミア上映会に出席した。

2008年のデビューからわずか2年後の2010年には、アルバム『ティーンエイジ・ドリーム』が全米・全英アルバムチャート1位を記録。日本でもオリコン洋楽ランキング1位を記録した同アルバムから、計6曲が全米ビルボードポップチャート1位に輝き、全米チャート史上初となる大記録を残した。

そんな歌姫、ケイティの素顔に迫った「ケイティ・ペリーのパート・オブ・ミー3D」。ワールド・ツアーに密着したドキュメンタリーである本作では、舞台裏で試行錯誤を重ねるケイティのありのままの姿が映し出されている。

この日の上映会では、ステージで見る青いウィッグにキャンディーやケーキに包まれた姿とは違い、黒髪に大人っぽい薄いブルーのミニドレスで登場。歓声のあがる中、ケイティはそのままステージには向かわず、なんと観客席を一周。サインをしたり、ファンと写真を撮ったり、ハグをしたりキスまで大サービスして、会場は一気に熱気と興奮に包まれた。

今回が5回目の来日で、日本が大好きというケイティは、毎回服をたくさん買って帰るのだそう。「猫カフェみたいな所で、オススメの場所ない?」と聞くケイティは、ファンからウサギカフェや犬のレンタルをすすめられると、「ウサギは噛まない?ちょっとニオイが気になるよね」「子犬とお散歩したいわ」と興味津々の様子。

司会者からこの映画を作成しようと思ったきっかけについて聞かれたケイティは、「みんなに舞台裏がどんなものか知ってほしかったのよ。ここにくるまでの大変さや楽しみ、アップダウンとか色々を見てもらって、もっと私のことを知って、若い女性として、人間として身近に感じてほしかったの」と笑顔で語った。



最後に、すべてを包み隠さず映すという映画のコンセプトについては、「私の今までの人生では乗り越えなければいけない障害がたくさんあったの。周りにいるたくさんの人が私を変えようとして、何をすべきか、何を持つべきか言うのだけれど、実際はそんなことしなくていいのよ。自分が持ち合わせているもので十分輝けるわ」と自信満々に語り、太鼓判を押した。

「ケイティ・ペリーのパート・オブ・ミー3D」は9月29日(土)より東京・大阪ほか全国21館にて上映予定。
 
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