注目トピックス
FOX 『マルコム in the middle』 シーズン4
2004年11月9日
「1つでいい。子供時代を楽しく振り返れるような思い出が欲しいよ」―― マルコム
マルコム in the middle シーズン4
原題:Malcolm in the Middle
<番組概要>
一見ごく普通の中流家庭。が、家族のメンバーを知れば知るほど悪夢に・・・。 家事・育児・仕事と常に慌しく動きまわりいつも怒鳴りちらしている強烈な母親=ロイス、一見穏やかな印象を与えるがいざスイッチが入ると異常なまでの豹変振りで周囲を困らせる父親=ハル、そして何処でも騒がしい喧嘩や悪質なイタズラをおっぱじめる子供たち=フランシス/リース/デューイ。 毎日が戦争勃発?!といった家族の中に、ちょっと賢くてどこか冷静な人物がひとり、それが主人公の三男=マルコムだ。他の兄弟たちと分け隔てなくごく普通に育ったマルコムなのだが、中学に上がってみると実は、天才的なIQの持ち主だったことが判明。まさに“トンビが鷹を産んじゃった!”っていう展開。 母親に説得されイヤイヤながら天才児ばかりのクラス=クレルボインに移ったマルコムは、そこでもまた一際クールなスタンスを保ちつつ適度にスクールライフを送っていくのだ。 皮肉なブラックジョークや、アメリカが抱える様々な社会問題をセンス良く笑いのオブラートに包みこんだこのコメディは、幅広い年齢層をターゲットに捉えた大人向けのTVシリーズ。 いつの間にかアナタも彼らのハチャメチャな毎日から目が離せなくなるかも!?
ここがポイント!!
このドラマは、マルコムの目を通して語られ進行していく、というちょっと新しいタイプの構成になっており、ストーリーが展開する合間にマルコムがカメラ目線でクールなコメントを付け加える。私たちに囁いてくるマルコムのコメントや表情が、見ている側の心をさりげなくキャッチするのだ。その上、独特な効果音や軽快な音楽を使ってテンポよく場面が切り替えわっていくあたりも斬新だ。
<シーズン4では・・・>
シーズン4では、マルコムや兄弟も成長。ハイスクールや新しい仕事、ガールフレンドなどをめぐり、爆笑モノの騒動が巻き起こる。マルコムはひどい噂を消すため、「クレルボーインズ」を抜け、親友スティーブと距離を置こうとする。しかしロイスのせいで、学校ではまたもや恥をかく。一方リースは、相変わらず兄弟やお隣さんをいたぶり、動物園のヤギと乱闘騒ぎを起こす。フランシスは、牧場にいる性悪の牛と対決。デューイは初の学芸会を迎えるが、一家は息子たちのせいで救急処置室に閉じこめられ、学芸会を見逃してしまう。さらに、クリストファー・ロイド演じるハルの父親も登場する。
第1話ではマルコム一家は動物園へ行くこととなる。思春期の憂鬱を経験中のマルコムは、動物園でもひたすら落ち込みモードでひとりヘコんでいる。 だがデューイと共に誤ってトラの展示場内に入り込んでしまい、落ち込むどころではなくなる。 一方、リースはからかったヤギに追い回されるハメに…。バトルの末、リースが勝ち、結果的にマルコム&デューイの窮地を救うことになる。 また、動物園にはロイスの元恋人マットが働いていた。20年前の恋敵マットに対し、ハルはいつも通り負けず嫌いの性格で、未だに対抗心を燃やす。 タランチュラに噛まれた上に、マットに意外な事実を聞かされて、ハルはがく然…。 ロイスはハル&マット以外にも、同時進行で他の男性と付き合っていたことが発覚。 ハルとロイスは激しい口論となるが、何故だか結局仲直りすることに・・・・!?
車で大陸横断の旅を始めたフランシスとピアマ。車が故障し所持金も底をついて、悪夢の旅となってしまう。 しかしドイツ人の気のいい夫婦オットー&グレッチェンに出会い、彼らが経営する観光牧場で働く事に。 そこでフランシスは牧場長として、独学で仕事に取り組ことになる。
キャストの紹介
三男 マルコム (フランキー・ムニッズ)
男ばかり4人兄弟の三男坊。ごく普通の中学校に通い始めたところ、「IQが天才的な165もある!」と判明。母親の強力な説得に流され、天才児ばかりが集められたクラス“クレルボイン”へといやいや移ったマルコムは、そこで英才教育を受けることに。そんなマルコムも高校生活を迎えてしまう。一方、家の中ではそれまで通りのいたずらっ子振りを発揮して、おバカな事をやらかしては母親ロイスに怒られてばかりだ。両親を筆頭に他の兄弟たちは、どちらかと言うと“普通”という枠にはとらわれない破天荒なキャラクター揃い。そんなハチャメチャな家族の中で一人“天才”とあってか、マルコムは俗に言う青白いガリ勉タイプの天才児とはちがい、クールな一面をもったお茶目な天才少年なのだ!・・・・・女のことはまるで分からないが。。
母親 ロイス (ジェーン・カズマレック)
とにかくわめいてばかりいる強烈な母親。子供たちが学校の間は、近くのスーパーマーケットでパートとして働き家計を助けている。直情型のキャラクターで、悪いことをした者にはそれなりの制裁を加える鬼検事、として家族の中では最も恐れられている。ヒステリックなキャラとは裏腹に、正義感や家族に対する愛情も人一倍で、問題ばかり起こす息子や亭主たちの事を何よりも大切に考えている偉大な母像でもあるのだ。
父親 ハル (ブライアン・クランストン)
全身が動物並みの体毛に覆われている極めて毛深い男。毎朝キッチンでは、ロイスがバリカンで素っ裸になったハルの体毛を剃る。剃り終わると同時に手鏡を持った子供たちを前後に立たせ、剃り残しがないかどうかチェックする。ロイスには頭が上がらないものの、大事な時には一家の大黒柱として家族を守ろうと必死になる。何かとムキになる性格で、相手が子供だろうが赤の他人だろうが、異常なまでに負けず嫌いを発揮。また、自分はヒーローだと思い込んでいて、たまに4人の息子たちも敵わぬほどの騒動を巻き起こす。何故か、ローラースケートの実力は天才的なものがある。
長男 フランシス (クリストファー・マスターソン)
高度ないたずらや自己防衛に対する本能は天才的なものがある。近所の人たちにも知れ渡るかなり問題児。愛する長男を更生させるため、両親が遠く離れた全寮制のミリタリー学校へ強制入学させた。ミリタリー学校に閉じ込められていても、その中で常にトラブルメーカーとなってしまっていた。シーズン4では、大陸横断の旅を始め、1つ出会いをきっかけに牧場長としての勉強を独学で始めることとなる。3人の弟たちからは絶大な信頼をおいており、唯一母親ロイスに打ち勝つことのできるつわものとして尊敬されている。マルコムが一番好きな兄弟でもある。甘いマスクとトークで女の子をナンパするのが特技のひとつ。
次男 リース (ジャスティン・バーフィールド)
マルコムとは正反対で、見た目以上にお馬鹿ぶりを堂々と発揮している次男坊。マルコムとは常に喧嘩したり、下らない対決をしては勝ち負けを争っている。勉強が嫌いで知的さのかけらもないが、行動力は人一倍。何事にも本気で取り組む姿勢は純粋すぎて、周りの心配をかうこともしばしば。普段は天才児扱いされている弟=マルコムとは天敵だが、いざとなると案外弟想いで優しい一面も…。
四男 デューイ (エリック・パー・スリバン)
末っ子特有の甘えん坊気質満点で、誰からも子供扱いされるのだが、本人はかえって気楽に甘えまくる図々しさも。兄弟の中ではマルコムに一番なついている。ひたすら兄達を尊敬しているので、手遅れになる前に現実を知るといいのだが・・・。家では上下おそろいの下着を着てぶらぶらしている。マルコムとリースの喧嘩に加わってはケガをしたりもするが、そういうゴタゴタに対しては逞しい。
■放送スケジュール
11月3日(水)22:30
シーズン4 放送スタート
(情報提供:FOXチャンネル)
マルコム in the middle シーズン4
原題:Malcolm in the Middle
<番組概要>
一見ごく普通の中流家庭。が、家族のメンバーを知れば知るほど悪夢に・・・。 家事・育児・仕事と常に慌しく動きまわりいつも怒鳴りちらしている強烈な母親=ロイス、一見穏やかな印象を与えるがいざスイッチが入ると異常なまでの豹変振りで周囲を困らせる父親=ハル、そして何処でも騒がしい喧嘩や悪質なイタズラをおっぱじめる子供たち=フランシス/リース/デューイ。 毎日が戦争勃発?!といった家族の中に、ちょっと賢くてどこか冷静な人物がひとり、それが主人公の三男=マルコムだ。他の兄弟たちと分け隔てなくごく普通に育ったマルコムなのだが、中学に上がってみると実は、天才的なIQの持ち主だったことが判明。まさに“トンビが鷹を産んじゃった!”っていう展開。 母親に説得されイヤイヤながら天才児ばかりのクラス=クレルボインに移ったマルコムは、そこでもまた一際クールなスタンスを保ちつつ適度にスクールライフを送っていくのだ。 皮肉なブラックジョークや、アメリカが抱える様々な社会問題をセンス良く笑いのオブラートに包みこんだこのコメディは、幅広い年齢層をターゲットに捉えた大人向けのTVシリーズ。 いつの間にかアナタも彼らのハチャメチャな毎日から目が離せなくなるかも!?
ここがポイント!!
このドラマは、マルコムの目を通して語られ進行していく、というちょっと新しいタイプの構成になっており、ストーリーが展開する合間にマルコムがカメラ目線でクールなコメントを付け加える。私たちに囁いてくるマルコムのコメントや表情が、見ている側の心をさりげなくキャッチするのだ。その上、独特な効果音や軽快な音楽を使ってテンポよく場面が切り替えわっていくあたりも斬新だ。
<シーズン4では・・・>
シーズン4では、マルコムや兄弟も成長。ハイスクールや新しい仕事、ガールフレンドなどをめぐり、爆笑モノの騒動が巻き起こる。マルコムはひどい噂を消すため、「クレルボーインズ」を抜け、親友スティーブと距離を置こうとする。しかしロイスのせいで、学校ではまたもや恥をかく。一方リースは、相変わらず兄弟やお隣さんをいたぶり、動物園のヤギと乱闘騒ぎを起こす。フランシスは、牧場にいる性悪の牛と対決。デューイは初の学芸会を迎えるが、一家は息子たちのせいで救急処置室に閉じこめられ、学芸会を見逃してしまう。さらに、クリストファー・ロイド演じるハルの父親も登場する。
第1話ではマルコム一家は動物園へ行くこととなる。思春期の憂鬱を経験中のマルコムは、動物園でもひたすら落ち込みモードでひとりヘコんでいる。 だがデューイと共に誤ってトラの展示場内に入り込んでしまい、落ち込むどころではなくなる。 一方、リースはからかったヤギに追い回されるハメに…。バトルの末、リースが勝ち、結果的にマルコム&デューイの窮地を救うことになる。 また、動物園にはロイスの元恋人マットが働いていた。20年前の恋敵マットに対し、ハルはいつも通り負けず嫌いの性格で、未だに対抗心を燃やす。 タランチュラに噛まれた上に、マットに意外な事実を聞かされて、ハルはがく然…。 ロイスはハル&マット以外にも、同時進行で他の男性と付き合っていたことが発覚。 ハルとロイスは激しい口論となるが、何故だか結局仲直りすることに・・・・!?
車で大陸横断の旅を始めたフランシスとピアマ。車が故障し所持金も底をついて、悪夢の旅となってしまう。 しかしドイツ人の気のいい夫婦オットー&グレッチェンに出会い、彼らが経営する観光牧場で働く事に。 そこでフランシスは牧場長として、独学で仕事に取り組ことになる。
キャストの紹介
三男 マルコム (フランキー・ムニッズ)
男ばかり4人兄弟の三男坊。ごく普通の中学校に通い始めたところ、「IQが天才的な165もある!」と判明。母親の強力な説得に流され、天才児ばかりが集められたクラス“クレルボイン”へといやいや移ったマルコムは、そこで英才教育を受けることに。そんなマルコムも高校生活を迎えてしまう。一方、家の中ではそれまで通りのいたずらっ子振りを発揮して、おバカな事をやらかしては母親ロイスに怒られてばかりだ。両親を筆頭に他の兄弟たちは、どちらかと言うと“普通”という枠にはとらわれない破天荒なキャラクター揃い。そんなハチャメチャな家族の中で一人“天才”とあってか、マルコムは俗に言う青白いガリ勉タイプの天才児とはちがい、クールな一面をもったお茶目な天才少年なのだ!・・・・・女のことはまるで分からないが。。
母親 ロイス (ジェーン・カズマレック)
とにかくわめいてばかりいる強烈な母親。子供たちが学校の間は、近くのスーパーマーケットでパートとして働き家計を助けている。直情型のキャラクターで、悪いことをした者にはそれなりの制裁を加える鬼検事、として家族の中では最も恐れられている。ヒステリックなキャラとは裏腹に、正義感や家族に対する愛情も人一倍で、問題ばかり起こす息子や亭主たちの事を何よりも大切に考えている偉大な母像でもあるのだ。
父親 ハル (ブライアン・クランストン)
全身が動物並みの体毛に覆われている極めて毛深い男。毎朝キッチンでは、ロイスがバリカンで素っ裸になったハルの体毛を剃る。剃り終わると同時に手鏡を持った子供たちを前後に立たせ、剃り残しがないかどうかチェックする。ロイスには頭が上がらないものの、大事な時には一家の大黒柱として家族を守ろうと必死になる。何かとムキになる性格で、相手が子供だろうが赤の他人だろうが、異常なまでに負けず嫌いを発揮。また、自分はヒーローだと思い込んでいて、たまに4人の息子たちも敵わぬほどの騒動を巻き起こす。何故か、ローラースケートの実力は天才的なものがある。
長男 フランシス (クリストファー・マスターソン)
高度ないたずらや自己防衛に対する本能は天才的なものがある。近所の人たちにも知れ渡るかなり問題児。愛する長男を更生させるため、両親が遠く離れた全寮制のミリタリー学校へ強制入学させた。ミリタリー学校に閉じ込められていても、その中で常にトラブルメーカーとなってしまっていた。シーズン4では、大陸横断の旅を始め、1つ出会いをきっかけに牧場長としての勉強を独学で始めることとなる。3人の弟たちからは絶大な信頼をおいており、唯一母親ロイスに打ち勝つことのできるつわものとして尊敬されている。マルコムが一番好きな兄弟でもある。甘いマスクとトークで女の子をナンパするのが特技のひとつ。
次男 リース (ジャスティン・バーフィールド)
マルコムとは正反対で、見た目以上にお馬鹿ぶりを堂々と発揮している次男坊。マルコムとは常に喧嘩したり、下らない対決をしては勝ち負けを争っている。勉強が嫌いで知的さのかけらもないが、行動力は人一倍。何事にも本気で取り組む姿勢は純粋すぎて、周りの心配をかうこともしばしば。普段は天才児扱いされている弟=マルコムとは天敵だが、いざとなると案外弟想いで優しい一面も…。
四男 デューイ (エリック・パー・スリバン)
末っ子特有の甘えん坊気質満点で、誰からも子供扱いされるのだが、本人はかえって気楽に甘えまくる図々しさも。兄弟の中ではマルコムに一番なついている。ひたすら兄達を尊敬しているので、手遅れになる前に現実を知るといいのだが・・・。家では上下おそろいの下着を着てぶらぶらしている。マルコムとリースの喧嘩に加わってはケガをしたりもするが、そういうゴタゴタに対しては逞しい。
■放送スケジュール
11月3日(水)22:30
シーズン4 放送スタート
(情報提供:FOXチャンネル)
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