Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
国内ニュース詳細

AXN 2006年公開の「スーパーマン」映画化にまつわるエピソード

2004年12月17日
あのスーパーマンが帰ってくる!故クリストファー・リーヴ主演「スーパーマン(1978)」が「Superman Returns(邦題未定)」としてスクリーンに蘇る。ワーナー・ブラザース映画によると、全米公開は2006年7月の予定。監督に「X-メン(2000)」のブライアン・シンガー、クラーク・ケント役に若手俳優で現在25歳のブランドン・ルースが決定した。オーストラリアでの撮影も決定し、プロジェクトは進行中だ。

この「Superman Returns」の監督には、当初「MI:3(2005)」、TVシリーズ「エイリアス(2001~)」のJ・J・エイブラムスや「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル(2003)」のマックGら大物が候補に挙がっていた。J.・J・エイブラムスは候補当時、映画化にあたり「今回の映画化は過去のスーパーマンにとらわれない新しいスーパーマンの物語の始まりなんだ」と語り、新しいスーパーマンに対して意欲を見せていた。

また主役には、トム・ウェリングが候補として浮上。彼は現在全米でシーズン4が放送中のTVシリーズ「ヤング・スーパーマン」でデビュー。ピープル誌の「2001年のブレーク・スター」にも選ばれた人気若手俳優だ。この映画化に対して彼は、「現在放送中の『ヤング・スーパーマン』がそのまま映画化されて、僕ら出演者が大きなスクリーンに現れたら最高なんだけどなあ…」とTVシリーズの映画化を期待するコメントを残していた。(米cinema confidentialによる)

しかし、監督にブライアン・シンガーが決定すると同時に、無名若手俳優のブランドン・ルースが主役として抜擢された。

ブライアン・シンガー監督は、以前彼の映画のオーディションに参加していたブランドン・ルースに才能を感じ、今回の主役に抜擢したという。

クラーク・ケントの表の顔はデイリー・プラネット社のドジな新聞記者。だがその正体は、汽車よりも速く、弾丸をもはね返す鋼鉄の男、スーパーマン…。

スーパーマンはアメリカの永遠のヒーローであり、過去に何度か映画化され、TVシリーズも「新スーパーマン(1993~1997)」をはじめ複数製作された。そしてその度に新たなストーリーが展開し、ファンを熱狂させた。

最近では、クラーク役にトム・ウェリングを迎え、若き日のクラーク・ケントの悩み多き青春時代を描いたTVシリーズ「ヤング・スーパーマン」が2001年に登場。瞬く間に圧倒的な支持を獲得し、現在アメリカではシーズン4が放送中という人気シリーズだ。

AXNでは「ヤング・スーパーマン」シーズン1 全21話 ノーカット版を2005年2月1日(火)10:55pmより放送開始する。また、この本放送に先駆け2005年1月3日(月) 8:00pmより第1話・2話をプレミア放送する。

>>>「ヤング・スーパーマン」関連情報

>>>「2005年新作プレミア放送」関連情報

>>>AXNの視聴方法

>>>スカパー!でAXNを見よう!今ならスカパー!チューナー他3つの無料プレゼント


(情報提供:AXN
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ