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FOX 『ロズウェル』シーズン2

2005年1月19日
20世紀最大のミステリー“ロズウェル事件”の街を舞台に描く、異色のSFドラマ!

毎週火曜:21:00【二/吹】他
毎週木曜:21:00【字幕】他

<番組概要>
1947年、米国で実際に起きた“ロズウェル事件”をモチーフに描かれた異色のSFドラマ『ロズウェル』。UFOが墜落したと疑われるこの事件で生き残ったエイリアンをメインキャラクターに据え、彼らと人間のティーンエイジャーたちが助け合いながら、ともに自分探しの旅を模索していくもの―。エイリアンが、もし人間の姿で日常生活に紛れ込んでいたら・・・、という興味深いフィクション設定で書かれたメリンダ・メッツの原作小説を、製作総指揮ジェイソン・ケイティムズが、現実とSFの世界をイマジネーション豊かに融合させて誕生したのがこのドラマだ。しかも、スリル満点のサスペンスフルなSFストーリーに、エイリアンと人間の甘く切ない‘禁じられた恋’、思春期の悩み、友情や家族愛などあらゆる要素がアクセントとして効いているのもポイントだろう。20世紀FOXテレビジョンとジェイソン・ケイティムズの合同製作によって1999年10月に米国で放送開始、ファンの強力な後押しをうけながら2002年5月(シーズン3:全61話)まで続いた伝説のドラマシリーズ。

<シーズン2では・・・>
マックスたちが自分たちのルーツや運命を知ったあの日から3か月…

FBIの特殊部隊も、ピアスに変身したナセドの策略で、今や解散に追い込まれようとしている。だが、そんなある日、金属探知機を使って地質調査をしていた地質学者グラントが、バレンティ保安官が焼いて 埋めたピアスの骨を発見してしまう。マイケルがパワーを使った時に発生した『カドミウムX』にグラントの金属探知機が 反応してしまったのだ。悪いことに『カドミウムX』は地球上には存在しない金属元素であり、既に異星人と何らかの関係があることを特殊部隊は突き止めていた。 マイケルをかばうためにも、骨をありきたりな殺人事件として必死でごまかそうとするバレンティ保安官。 だがおりしも、特殊部隊の解散に1人反対していた下院議員のバネッサ・ウィテカーがロズウェルに現れ、骨の成分に疑問を抱いてしまう。一方、マイケルは、マックスたちの母親やナセドが語った『敵』の存在に不安が隠せない。一見、平穏に見えるロズウェルの街。

しかし、まだ見ぬ『敵』は確実にマックスたちに迫っていた。


(情報提供:FOXチャンネル
 
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