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ブルーノ・マーズ待望の新曲「ヤング・ガールズ」独占先行配信開始

2012年11月30日
(c)James Mooney
ブルーノ・マーズ、大ヒット中の1stシングル「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」に続く待望の新曲「ヤング・ガールズ」が11月28日よりiTunes Storeにて独占先行開始された。

来たる12月12日に待望の2ndアルバム『アンオーソドックス・ジュークボックス』を日本リリースする“世界No.1メロディー・メーカー”、ブルーノ・マーズ。

アルバムからの1stシングル「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」が最新の全米シングル・チャート(12/1付 The Billboard Hot 100)で4位に上昇中と世界的大ヒットとなるなど、アルバム発売へ向け本人の活動も活発化しているが、そんな中、早くも待望の新曲「ヤング・ガールズ」が発表され、日本でもiTunes Storeにて独占配信がスタートした。

ブルーノ本人曰く、「「ヤング・ガールズ」は若い女性に中毒になっている若い男の曲だよ。サウンドはブルースを歌っている感じ。僕の曲の多くは、曲の内容も、ブルースの影響がたくさん入ってると思う。

クレイジーにさせられる若い女性についてなんだけど、いつになっても懲りないで、学ばずに彼女のもとに戻って行くんだよ。」」というこの曲、そんなテーマとは裏腹な(?)、ブルーノの真骨頂ともいうべき、誰もがうっとりするメロディーが美しい爽やかなポップ・ソング。一足早く配信開始されたアメリカでは、早くもブルーノ・マーズの新たな代表曲か?とウワサされるほど、これまた大ヒットの可能性を秘めた名曲、と評判が髙いナンバーだ。

プロデュースは、ブルーノ率いるおなじみのチーム=ザ・スミージントンズと、1stシングル「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」にも参加していた人気プロデューサー=ジェフ・バスカーが行っているが、ジェイ・Zの作品や最近では全米No.1ヒットを放った新進気鋭のバンド=fun.を手掛けたことで一躍人気爆発中である、このジェフ・バスカー、実はブルーノと意外な接点があった
のだとか。

ブルーノ曰く、「ジェフとはすごく長い付き合いなんだ。実は昔、ジェフとポリスのカバー・バンドを組んでたんだよ。僕のアルバムがリリースされる前は、僕と彼とでバンドでプレイしていたんだ。その後、彼は大物プロデューサ-になったという訳さ。」
という意外な過去が発覚。ポリスのカバー・バンド、というのが今作でのサウンド面のヒントになっているのかも。


■配信情報
BRUNO MARS“YOUNG GIRLS”
ブルーノ・マーズ 「ヤング・ガールズ」

2012.11.28 iTunes Storeにて独占先行配信
https://itunes.apple.com/jp/album/young-girls-single/id572405234


■作品情報
■New Album■
BRUNO MARS“UNORTHODOX JUKEBOX”
ブルーノ・マーズ『アンオーソドックス・ジュークボックス』
2012.12.12 on sale (アメリカ発売:12月11日)
WPCR-14711 / 1,780yen(tax in) 【初回限定超スペシャル・プライス】

収録曲
1.Young Girls/ヤング・ガールズ (2ndシングル
2.Locked Out of Heaven/ロックド・アウト・オブ・ヘヴン (1stシングル)
3.Gorilla/ゴリラ
4.Treasure/トレジャー
5.Moonshine/ムーンシャイン
6.When I Was Your Man/君がいたあの頃に
7.Natalie/ナタリー
8.Show Me/ショウ・ミー
9.Money Make Her Smile/マネー・メイク・ハー・スマイル
10.If I Knew/もしもふたりの愛が
 
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