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FOX 『ボストン・パブリック シーズン3』

2005年3月1日
4/24(日) 21:00~  放送スタート
日)  21:00 【字幕】他

『ボストン・パブリック』は、「アリー my Love」「ザ・プラクティス」などで成功を収めてきたアメリカの敏腕プロデューサー“デビッド・E・ケリー”が初めて手がけた学園シリーズ。舞台はボストンにあるウィンスロー公立高校。典型的なアメリカの現代っ子や、その両親たちを相手に日々奮闘している教師たちに焦点を当て、真の“教育”とは何かを探求していく社会派ドラマ。

学園ドラマではあるが、メインに描かれているのは、生徒ではなく教師の立場。ドラッグ、銃、性、いじめ、自殺―、生徒達が巻き起こす予想を越えたトラブル。時には理解の薄いPTAに非難されながらも、子供達の将来のために日々葛藤し闘う教師。そして、生徒との恋愛、授業放棄、人種差別発言、セクハラ行為、教室での銃発砲など、教師の側にも問題は起こる。その教師たちに愛情をもちながらも、時には非情に振るまい衝突もする校長や教頭の地道な努力や苦悩など、様々な人間模様を描くドラマである。

デビッド・E・ケリーの制作・脚本だけあって、ビッグネームのスターは登場しないものの、個性的なキャラクター設定とユーモアを盛り込んだストーリー展開が見事にマッチングし、見れば見るほどのめり込んでしまう人情味あふれるヒューマンドラマに仕上がっている。また、法廷ドラマ「ザ・プラクティス」とのクロスオーバーも等もあり、デビッド・E・ケリー制作のドラマならではの楽しみ方も!

<シーズン3では・・・>  
新メンバーも加わりウィンスロウ高校に新しい風が・・・。 ジョーイ・マックインタイアー(「ザ・ファンタスティック」/「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」)は、シーズン3から、ウィンスロウ高校の新米教師コリン・フリン役で登場している。

ザック・フィッシャーを演じるのはジョン・アブラハムズ(「絶叫計画」)。ウィンスロウ高校を卒業し、教師として再び母校に戻ってくるが、独特のウィットや自由奔放な性格が災いししばしば校長室に呼び出される…。 カーラ・デリツィア(「SO WIRED」)は、ウィンスロウ高校を去年卒業し今はスティーブン・ハーパー校長の助手を務めるマーシー・ケンダルを演じる。そして、このシーズンで登場回数が次第に増えてくるハーパー校長のわがまま娘ブルックを演じるのは、チャイナ・シェイバーズだ。厳格な校長ハーパーは、生徒の成績向上、そして教師の意識を向上させる事を常に務めている。その他の教師陣には、法務長官の肩書きを捨て教師になり、やがて生徒の模範となるロニー・クック(ジェリー・ライアン)、常に生徒や他の教師の2歩先を行こうとする、シビアな副校長スコット・ガバー(アンソニー・ヘルド) 、何年もの間、尊敬に値する生徒を待ち望んでいる80歳教師ハーベイ・リップスチュルツ(エミー賞受賞者フブッシュ・フィンケル)、いい意味でも悪い意味でも生徒との間に距離を置いている英語・音楽教師マリリン・スドール(シャロン・リール)、日によって性格が変わる気まぐれだが、積極的な授業で生徒にやる気を起こさせるマルラ・ヘンドリックス(ロレッタ・ディヴァイン)、教育に情熱を捧げ、生徒を想うあまりに、首になりそうになるダニー・ハンソン(マイケル・ラパポートが登場する。


(情報提供:FOXチャンネル
 
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