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AXN 『ミステリーゾーン』

2005年4月11日
6月1日(水) 午前8:00スタート 
月~土曜 連日 午前8:00~8:30
(再放送:同日 午後5:00~5:30)

想像力によってのみ開くことができる異次元の扉、そしてその扉の向こうに待っている世界こそがミステリーゾーン。見えないものが見え、聞こえないものが聞こえ、人間の理解をはるかに超えた世界・・・。1959年にアメリカで放送がスタート、一大ブームを巻き起こし、「アウターリミッツ」などの作品が生まれたきっかけとなったSFアンソロジーです。今回は1961年に日本で「ミステリーゾーン」として放送された90話のうち44話を連続放送いたします。お楽しみに!

脚本・出演: ロッド・サーリング (案内役)

出演:
ウィリアム・シャトナー(#5 『素晴らしい未来』)
アグネス・ムーアヘッド(#13 『遠来の客』)
ディック・ヨーク(#14 『八時間の奇跡』)
チャールス・ブロンソン(#25 『最後の二人』)
バスター・キートン(#37 『昔はよかった物語』)
レナード・ニモイ(#39 『日本軍の洞窟』)
ロバート・レッドフォード(#40 『死神の訪れ』)

★ついに登場!元祖・SFアンソロジー!
1959年、アメリカで画期的な番組が登場した。"THE TWILIGHT ZONE"と名づけられたその番組は1話単発型のSFアンソロジーで、のちに「アウターリミッツ」など多くの番組の手本となった。エピソードごとの不思議で斬新なアイデアもさることながら、人間の内面を鋭くしっかりと描いたドラマ、綿密に練られた脚本に奥深さがあり、今日もまだ多くのファンを魅了しつづけている。

★異次元を切り開いた男、シリーズ生みの親、異才ロッド・サーリング!
毎回番組に登場し、物語の案内役を果たす番組の顔。彼こそがシリーズ中最も多くの脚本を手掛け、さらには企画・製作・ナレーションをもこなしていたロッド・サーリングその人である。まさに「ミステリーゾーン」の生みの親と言える人物なのだ。生涯を通して6つのエミー賞を受賞し、全米テレビ黄金期の立て役者として知られるサーリングは本作のクリエイターの他に、"Night Gallery"と呼ばれるTVシリーズの司会や、映画「猿の惑星」の脚色を手掛けたことでも有名。


(情報提供:AXN
 
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