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見えそうで見えてる! エロすぎる婦人警官になった壇蜜がロバート・デ・ニーロ最新作をPR

2013年1月10日
ロバート・デ・ニーロ主演最新映画「フリーランサー NY捜査線」の公開記念イベントが1月10日、東京・六本木にておこなわれ、「日本一美しい32歳」と言われる壇蜜が登場した。

壇蜜は、刑事悪を描いた本作にちなみ「悪い人をお仕置きよ!」と言わんばかりの豊満な婦人警察姿で、デ・ニーロに扮した3人の男に担がれ登場。本作の宣伝隊長として作品の魅力を語った。

「2013年初めて見た映画なんですが、正義って何だろうと思いました。警察とは、まわりを取り締まる人だと思うんですが、映画の中ではそれぞれ理由があって悪に染まっていて、その理由がしっかりと背景として映画の中で描かれているので悪とは何か、正義とは何かを考えさせられる映画ですね」

また、婦人警官壇蜜は警棒を筆に代え、今年の自身の抱負を書初めで「無比」と披露した。

最後には自身のキャッチコピー「ハアハアしてる?」にひっかけ「この映画を見てハラハラしてね。」とコメントをし、イベントを締めくくった。


■作品紹介:

『フリーランサー NY捜査線』

[story]
ストリート・ギャングから足を洗い、ニューヨーク市警(NYPD)の警官となったジョナス。彼が目の当たりにしたのは、想像を絶するほど腐敗しきった警察内の汚れた実態があった。今は亡き父親の元相棒であるサルコーネ警部に目をかけられたジョナスは、サルコーネが仕切るドラッグ・ビジネスに加担し、自らも悪に染まっていく。しかしある日、父親の謎めいた死の真相を知ったジョナスは、サルコーネに反旗を翻し、たったひとりで巨悪との命懸けの闘いに身を投じていく…。

[intoroduction]
名優ロバート・デ・ニーロが極悪刑事を、凄みたっぷりのカリスマ的な存在感で体現している。新人警官ジョナスを演じるのは、ヒップホップ界のスーパースターであり、俳優としても精力的に活動している50セント。音楽界で成功する以前は、ドラッグ・ディーラーだった母親を殺害された彼は、自身も十代前半にして麻薬の売人になったという波乱万丈な経歴を持つ。またサルコーネの片腕であるジャンキー刑事、ラルーを演じるのはオスカー俳優フォレスト・ウィテカー。常人離れした怪優ぶりを遺憾なく発揮し、ただならぬ緊迫感を映画に吹き込んでいる。日本でも警察の呆れ返るような失態のニュースが報じられる昨今、荒唐無稽なフィクションと見過ごすわけにはいかない戦慄のポリス・ストーリーがここに誕生した。

出演:カーティス"50セント"ジャクソン ロバート・デ・ニーロ フォレスト・ウィテカー
監督:ジェシー・テレロ アメリカ/2011/96分/DCP 35㎜
原題:FREELANCERS (C)2011 GEORGIA FILM FUND THREE, LLC
提供:ハピネット 配給・宣伝:日活 公式サイト:freelancer-movie.com


配給:日活
(C)2011 GEORGIA FILM FUND THREE, LLC

『フリーランサー NY捜査線』
1月12日(土)よりシネマート新宿、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国ロードショー!