INTRODUCTION:世界が驚愕してやまない超ド級ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」とは?

広大なウェスタロス大陸の覇権を巡り、愛と欲望、陰謀と策略の物語が繰り広げられるファンタジー大作「ゲーム・オブ・スローンズ」。数々の名作ドラマを放ってきた米ケーブル局HBOを代表する大人気シリーズとなった本作は、世界中に熱狂的なファンを数多く生んだほか、批評家や業界関係者にも愛され、エミー賞のドラマシリーズ部門作品賞などに輝いた。 全米視聴率はシーズンを重ねるごとに上昇し、登場キャラクターたちに対する視聴者愛も増すばかり。その秘密は、濃厚で刺激的な人間ドラマにある。覇権争いの過程で、様々な人間たちの運命がスリリングに交錯。一瞬先の展開すら予測できない中、主要登場人物にすら衝撃の事態が襲い掛かるシビアなリアリティに、視聴者たちの熱い視線が集中している。シリーズ史上最も過酷なシーズンと言われた第五章に続き、第六章でも新たな衝撃が登場人物たちを悩ますことは必至。今、最も熱く、目が離せず、先を追わずにはいられない海外ドラマ、それが「ゲーム・オブ・スローンズ」だ。

POWERPUSH!!:ここがオススメ!「ゲーム・オブ・スローンズ 第六章:冬の狂風」

1.新シーズンの第六章は、未知の領域に突入!

「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作は、ジョージ・R・R・マーティンのベストセラー小説シリーズ「氷と炎の歌」。45の言語に翻訳され、全世界で6000万部以上を売り上げている同小説だが、ドラマには原作者のジョージ・R・R・マーティン自らも製作総指揮として参加し、基本的には原作に忠実なストーリー展開のドラマ作りがなされている。だが、前シーズンの第五章で、すでに出版されている5巻分の内容をドラマが網羅してしまう事態が発生! そのため、第六章からは原作小説でまだ語られていない内容が展開することになる。遅筆の作家マーティンも次巻を鋭意執筆中ではあるというが、原作の愛読者さえも予想できないストーリーが第六章に待ち受けるのは必然。原作を先に読むか、ドラマを先に観るか。これまではそんな議論もなされてきたが、第六章は原作ファン、ドラマファンの注目が一斉に集まるシーズン。関係者にも厳重な緘口令が敷かれ、誰も知り得ない未知の領域に突入する!

2.巨額の制作費を投じ、壮大な作品世界を実現

全10話からなる第五章の制作費は6000万ドルだったと報じられており、1話につき600万ドルが費やされている計算に。1エピソード数億円の制作費は、もちろんドラマとしては異例のこと。大作映画にも負けない壮大な世界観と圧巻の映像美は、ハイクオリティなものを目指す制作現場の意識とそれに応える充実した制作環境にある。また、撮影現場も多岐にわたっており、北アイルランドをはじめ、マルタ、クロアチア、アイスランド、モロッコ、スコットランド、スペイン、アメリカ、カナダといった世界9カ国でのロケを敢行。複数の撮影チームを結成し、それぞれの国で撮影を同時に行うスタイルからも制作規模の大きさが感じ取れる。さらには、迫力たっぷりの戦闘シーンなど、最新の撮影技術を駆使した場面も多く、作品世界のスケールはもはや映画を超えるレベル。「ゲーム・オブ・スローンズ」をきっかけに、連続ドラマにハマったという映画ファンも多い。

3.緊迫の展開と衝撃の描写に大人視聴者も震撼

欲望と欲望がぶつかり、血が絶え間なく流れる「ゲーム・オブ・スローンズ」の世界では、シリーズをリードする主役級のキャラクターさえも安穏としていられないのが常識。ショーン・ビーン演じる善良な主人公ネッド・スタークが第一章のラストで命を落としたのはもはや周知の事実だが、その後も権力争いの中で命を散らしていくキャラクターが続出。正義の心を胸に抱きつつ戦いに身を投じる者から策略の限りを尽くす悪人まで、善人か悪人かにかかわらず、権力争いに敗れた者は容赦なく姿を消していくスリリングな展開が視聴者を震撼させている。また、人間の本能に迫ったバイオレンスあり、エロスありの赤裸々でディープな描写は、これまでも挑戦的な題材を扱ってきたケーブル局HBOならではのクオリティで、地上波放送では見られないレベル。「ゲーム・オブ・スローンズ」が“大人のためのファンタジー”と呼ばれ、目の肥えた視聴者にも愛される理由はここにある。

4.昨年度のエミー賞で、史上最多12部門を受賞

第一章の放送開始以来、エミー賞をはじめとする各ドラマ賞を席巻! 大人気キャラクター、ティリオン・ラニスター役のピーター・ディンクレイジが放送開始年度にエミー賞助演男優賞を受賞したのを皮切りに、5年連続で作品賞候補に名を連ねるなど、「ゲーム・オブ・スローンズ」は今やドラマ賞常連のシリーズと化している。そんな中、第五章を対象にした昨年のエミー賞では、ついに作品賞を受賞! ピーター・ディンクレイジが再び助演男優賞を受賞したほか、監督賞、脚本賞などにも輝き、歴代最多受賞となる12部門を制覇した。高視聴率ドラマでもなかなか手に届きにくいのがエミー賞だが、この快挙はひとえに、シリーズが貫いてきた壮大な作品世界と濃密な人間ドラマが評価された結果と言える。壮大な世界観の作品ほど技術賞受賞に留まりがちなのは映画もドラマも共通だが、もはやエミー賞も無視できないレベルの領域に「ゲーム・オブ・スローンズ」は達している。

RUMORS:予測不能な第六章 気になるウワサとは?

死者は復活するのか? 復活するなら誰が?

rumors1img第六章には、新キャストとしてマックス・ヴォン・シドー、イアン・マクシェーン、リチャード・E・グラントら名優陣が続々と参加。なかでも、イアン・マクシェーンは「死んだはずの者を生き返らせる役で登場する」と自ら発言しており、その役どころが大いに気になる。というのも、「ゲーム・オブ・スローンズ」には無念の死を遂げたキャラクターが数多く存在し、彼らの復活を大勢の視聴者が望んでいるのも事実。そんな中、すでに死んだキャラクターを演じていた役者を第六章の撮影現場で目撃したとの情報も飛び交い、番組ファンの間では噂が噂を呼んでいる。果たして、死者はよみがえるのか? だとしたら、誰がよみがえるのか? 処刑されたネッド・スタークは? そして、第五章のラストで仲間の刃に倒れたジョン・スノウの運命は…? ちなみに、第六章の宣伝用ポスターなどには血まみれのジョン・スノウが起用されており、噂にますます拍車をかけている。

HBOが制作した第六章の予告編には、メインキャラクターの1人でありながら第五章には出番のなかったブラン・スタークが登場。このことから、第六章の鍵を握る1人になると予想されている。家長ネッドの死以来受難続きのスターク家にとって、成長したブランは希望の光となるのか? また、デナーリス・ターガリエンが新たな危機に陥っている今、彼女の統治するミーリーンを救うのはティリオンではないか? 冷酷なルース・ボルトンの正体は異形の怪物ホワイト・ウォーカーなのではないか? アリア・スタークに見殺しにされたハウンドは、実はまだ生きているのではないか? 原作に登場する“タワー・オブ・ジョイ”のシーンがついに描かれるのではないか? など、信憑性の高いものから奇想天外なものまで、様々な噂が番組ファンの間で飛び交っているのも面白いところ。世界中の人々がそれぞれの期待を胸に、予測不可能な第六章を今か今かと待ち望んでいる。

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ブランがカムバック! そのほかのキャラは?

MOVIES:「ゲーム・オブ・スローンズ 第六章」必見動画

予告編 日米完全同時!独占日本初放送 [1:45]
予告編 -フェイス編動画- [1:20]

HOW TO WATCH:「ゲーム・オブ・スローンズ 第六章:冬の狂風」試聴方法

日米完全同時放送!最新シーズンが観られるのはスターチャンネルだけ!4/25(月)午前10:00 放送開始。同日よる10:00 再放送

「ゲーム・オブ・スローンズ」の試聴方法・加入手続きはこちら

「ゲーム・オブ・スローンズ」スターチャンネル公式サイト

『ゲーム・オブ・スローンズ』放送・リリース情報

放送
  • ● 『ゲーム・オブ・スローンズ 第六章:冬の狂風』
    スターチャンネル1にて4月25日(月)より日米完全同時放送!
  • ● 第六章スターチャンネル オンデマンドにて順次配信開始
ブルーレイ/
DVD
  • ● 『第五章:竜との舞踏』2016年5月3日 ブルーレイ&DVDレンタル開始 /
    ブルーレイ&DVD同時発売
インターネット配信
  • ● 『第一章~四章』オンライン動画配信サービス Hulu にて配信中
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