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「4400 未知からの生還者」ビリー・キャンベルが新ドラマに出演

2009年1月30日
米USAで2004年から2007年放送の人気SFドラマ「4400 未知からの生還者」でジョーダン・コリアー役を演じていたビリー・キャンベルが、新ドラマに出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、ビリーが米NBCネットワークで放送される新ドラマ「Lost in the ’80s」への出演を契約。自動車販売店の経営者で、妻とを4人の子供たちを持つファミリーマン、ピート・モブレーの日常を描いた作品で、ビリーは主人公ピートを演じる。

「Lost in the ’80s」は、「素晴らしき日々」のボブ・ブラシが手掛ける80年代版「素晴らしき日々」で、「ハーパーボーイズ」のエリック・タネンバウムとキム・タネンバウム、「ブル~ス一家は大暴走!」のミッチェル・ハーウィッツも製作総指揮者として制作に参加することが決定している。

「ダイナスティ」シーズン5でルーク役を演じ注目されたビリーは、「新スタートレック」「そりゃないぜ!?フレイジャー」など数多くのTVドラマに出演した後、「Once and Again」で主人公を演じブレイク。「The OC」「4400 未知からの生還者」「SHARK ~カリスマ敏腕検察官」など人気ドラマに出演しており、幅広い役を演じられると高い評価を得ている。
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