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史上最強のスーパー・ユニット「ザ・ティン・ティンズ」来日インタビュー!二人が出会ったキッカケ、そしてバンド名の意外な由来とは
2014年12月11日
(C)TVGroove.com
イギリス出身の史上最強のスーパー・ユニット「ザ・ティン・ティンズ」が、待望のサード・アルバム「スーパー・クリティカル」を引っさげてジャパン・ツアーを開催。12月3日(水)大阪・BIGCAT、12月5日(金)東京・TSUTAYA O-EASTにて来日公演を行った。
TVグルーヴはザ・ティン・ティンズの来日中、単独インタビューを実施。今回初めてできたという日本でのオフの過ごし方や、ユニット結成のきっかけ、バンド名の由来、曲づくりへのこだわりなど、たくさんの質問に答えてもらった。
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--日本にはこれまでも何度か来日されていますが、今回の来日ではどんなことをしましたか?
ケイティ:これまでに5度くらい来日しているんだけど、今回初めて日本でオフの日を過ごすことができたの。大阪で公演を行った後、2日ほどオフがあって、原宿、明治神宮、あと観光客に人気のロボットレストランに行ったわ。すごく東京を満喫できたわ。
--ツイッターでロボットレストランでの写真をたくさん投稿していましたよね。行ってみた感想はどうでしたか?
ケイティ:今まで見たことないものだったわ。とにかく素晴らしかった。
ジュールズ:リモコンで動いているロボットを見て、今度のステージでは自分のドラムセットをリモコンで動かしてみたいって思ったよ。
--12月3日(水)、12月5日(金)の来日公演はどうでしたか?日本のファンの印象は?
ケイティ:日本のファンは最高よ!日本でライブをするのは大好き!
ジュールズ:外国の文化や僕らのことを受け入れてくれる姿勢をすごく感じるよ。実際ライブをしていてもお客さんはすごく盛り上がってくれて、しかもみんなオシャレなんだよね。色とりどりで、ポップカルチャーを感じるよ。そういった意味で日本が大好きなんだ。
--コンサートではとてもパワフルで、見ているこちらまでエネルギーを感じる素晴らしいステージでした。そのようにコンサートを盛り上げるヒケツとは?
ジュールズ:ケイティはギターも弾くし歌も歌う、僕はドラムをやりながらループ(重ねて録音し繰り返し再生すること)をするんだ。カラオケみたいにオケがあってただ流しているとかではなく、全部を生演奏で音を出していくから、お互いやらなきゃいけないことがたくさんあるんだ。でもそれをやるからこそ、自分たちはやっていて楽しいし、自分たちが楽しめるからこそエネルギーが出るし、それがお客さんにも伝わるんじゃないかなって思うんだ。
--コンサート中のトークでは日本語を披露していましたが、練習されたんですか?
ケイティ:実は大阪で日本語を披露した時、全く通じていなかったみたいなの(笑)。だから東京ではちゃんと紙に書いたものを用意して話したの。私が日本語で「みんなわかる?」って聞いたら「わかるよ!」って言ってくれたからすごく安心したわ!
--ケイティさんとジュールズさんが一緒に「ザ・ティン・ティンズ」を始めたキッカケとは?
ケイティ:私たちは最初ロンドンで出会ったの。その時はそれぞれ別のバンドをやっていたんだけど、お互いその時やっていたバンドに満足していなかったの。お互いマンチェスター出身で、ある時ジュールズがマンチェスターに戻ったと聞いて、じゃあ一緒に曲を書こうってなって、一緒に曲を書き始めたところから「ザ・ティン・ティンズ」が始まったの。
--バンド名「ザ・ティン・ティンズ」の由来は何ですか?
ケイティ:私がマンチェスターの洋服屋さんで働いていた時、一緒にそこで働いていた女の子の名前が「ティンティン」という名前で、それが由来よ。でも日本語でちょっと発音を間違えて言うと、たいへんなことになっちゃう名前だとはその時は知らなかったわ(笑)。広東語か北京語では「聞く聞く」とか「格段」という意味を持つみたいで、とっても合っているなと思ったの。
ジュールズ:あと英語だと「ティンティン」と電球が光るみたいに、何かアイデアが思いついたときに使うんだよね。
--お二人は仲が良さそうですが、お互いの性格についてどう思いますか?
ジュールズ:ケイティは思いつきで行動するんだ。でもそれがクリエイティブで想像性豊かで毎回おどろかされるよ。洋服を自分で作るんだけど、その作っている過程を見てると、こいつ何やってんだ?って思うくらいちょっと意味がわからないんだけど、最後に1つの作品として完成した時、これスゲェ!って思うんだ。音楽面でもそうで、僕は曲づくりでは音を一つ一つ緻密に構築していくタイプなんだけど、ケイティの場合は、すでに頭の中に出来上がっているイメージを、ケイティ流に作っていくというスタイルでとても面白いんだ。あと、いつもステージでは基本同じ衣装を着ているはずなのに、移動中なぜかスーツケースが5つぐらいあって「全部必要なの!」と言っているところが面白いね。
ケイティ:ジュールズはすごく完璧主義なの。すごくキチンとしていて、あとなんでも前向きなの。だから「これはできない」「不可能」という言葉は彼には通用しないのよ。絶対何でもできると思って物事に向かっていくからすごく助かっているの。その上すごくクリエイティブだからすごいと思うわ。私はクリエイティブなことに神経を注ぐと他のことはできなくなっちゃうのに、彼の場合はその両方ができるからちょっとムカつく(笑)。
--「ザ・ティン・ティンズ」の音楽は、ポップやオルタナティブなロックなど様々な要素を感じるのですが、曲づくりにおいてのこだわりはなんですか?
ケイティ:ポップであることが一番大事だと思っているわ。すごくキャッチーな歌を書くということにすごくこだわりを持っていて、2人ともそのこだわりが共通しているの。
ジュールズ:お互い色んな音楽に影響されつつも、やっぱりポップな音楽を作りたいということで、一緒に作っている。ただ、すごくわかりやすいポップソングじゃなくて、そこにちょっとひねりがあったりするんだ。ふと予期せぬとこでヒットして、その分長く語り継がれてみんなの心にしみるといった曲を自分たちは作りたいと思っているよ。
--ミュージックビデオ作りでのこだわりはありますか?
ジュールズ:曲を作っているときに、この曲にはこんな色がいいとか、こういう感じのビデオを作りたいとかすでにその時から思いつく時もあるんだ。実際作るビデオっていうのも、さっき曲づくりでも言ったように、ただ二人が演奏しているとか、ただ綺麗に見せるようなありきたりなものではなく、見た人がなんか違う、別世界へ連れてってくれるようなそんなビデオがいいなと思っているよ。
--メジャーデビュー・シングル「グレイトDJ」が世界的に大ヒットしましたが、その後仕事や生活面での変化はありましたか?
ケイティ:生活は完全に変わったわ!ヒットしたことで世界中を回る生活が始まって、めまぐるしい日々を送ることになったわ。ライブの前は緊張するんだけど、その緊張感を高めてステージに出るとアドレナリンがすごく出るの。毎日、毎晩ライブをしてっていうのを3年ぐらい続けて、そのツアーが終わってじゃあ次の作品作りましょうってなっても、自分を落ち着かせるのに時間がかかったわ。セカンド・アルバムを作るのも、自分の気持ちを落ち着かせるために6ヶ月くらい必要だったの。ツアー生活からふと普段の生活に戻ったときに、やっぱり何か落ち着かない、何がおかしいんだろうって考えてた時に、ジェットコースターに乗る機会があってその時「私こういうスリルが足りなかったんだわ!!」って気づいたの。そしてそれがすごく不健全であることにも気づいたわ。だから生活が大きく変わったのは確かよ。
--最後にTVグルーヴの読者にメッセージをお願いします。
ケイティ&ジュールズ:こんにちは「ザ・ティン・ティンズ」です。日本に来て、2回も来日公演ができて本当にうれしいわ!!また日本に戻ってくる日が待ち遠しいわ。そしてニュー・アルバム「スーパー・クリティカル」をぜひ聞いて楽しんでね!!
--インタビューは以上になります。ありがとうございました。
ケイティ&ジュールズ:サンキュー!
(インタビューおわり)
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[おしらせ]
ザ・ティン・ティンズの来日インタビュー動画をご覧頂いた方の中から抽選で1名様にザ・ティン・ティンズ直筆サイン入り色紙をプレゼントします。注意事項をよくお読みの上、下記応募方法に従って、どしどしご応募下さい。
■注意事項
※応募は一人一回とさせていただきます。
※当落に関する質問は一切お受けできませんので、ご了承下さい。
※このプレゼントはツイッター限定企画となっております。
※当選者の発表はダイレクトメッセージ(DM)でご連絡致します。お電話やメールでの問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承下さい。
■応募方法
1. TVグルーヴ・ドット・コムのツイッターアカウント @TVGroove をフォロー。
2. TVグルーヴのツイッターアカウントから出題されるクイズに答えて #ティンティンズ色紙 をつけてツイートする。
■応募期間
2014年12月24日(水)~1月16日(金)23時59分まで
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■リリース情報
ニュー・アルバム『スーパー・クリティカル』(Super Critical)
※発売中
SICP-4326 スペシャル・プライス ¥2,200(+税)
※国内盤のみボーナス・トラック2曲収録
[トラックリスト]
01.スーパー・クリティカル
02.ドーター
03.ドゥ・イット・アゲイン
04.ロング・クラブ
05.ワビ・サビ
06.オンリー・ラヴ
07.コミュニケーション
08.グリーン・ポイズン
09.フェイラー
[Bonus Tracks]
10.ロング・クラブ (Club Mix by The Super Criticals)
11.ドゥ・イット・アゲイン (Club Mix by The Super Criticals)
■バイオグラフィー
英国出身のKatie White/ケイティ・ホワイト (vo, gt, bass dr)とJules De Martino/ジュールズ・デ・マルティーノ (dr, vo)Katherine(Vo/G/B/Ds)Jules(Ds/Vo)からなる男女2人組のユニット。アーティストの卵達が集まるイズリントン・ミルというコミューンでの活動をきっかけに地元マンチェスターのパーティ・シーンで火が付くと、自然体でファッショナブルなキャラクターと、クールでカラフルなDIYスタイルが口コミで瞬く間に世界中に飛び火、US,UKそれぞれと原盤契約を結んでしまう。大ヒットを記録した「グレイトDJ」や「ザッツ・ノット・マイ・ネーム」(UKシングル・チャート初登場No.1)など、ザ・ティン・ティンズならではのDIYポップ・サウンドを満載した『ウィ・スターティッド・ナッシング』(UKアルバム・チャート初登場No.1)で2008年に待望の日本デビュー。特にシングルの「グレイトDJ」はサントリーダイエット<生>クリアテイストのTVCMに起用されるほか、人気TVドラマ「素直になれなくて」でも挿入歌として使用されるなど日本でもその人気は絶大。デビュー・アルバム1枚だけでサマーソニックに異例の3度出演というライブにも定評のある彼ら。2012年に約4年ぶりの沈黙を破ってセカンド・アルバム『サウンズ・フロム・ノーウェアズヴィル』を発売。その後レーベルを一新、マネジメントも元のところへ戻り待望のニュー・アルバム『スーパー・クリティカル』を発売、現在来日ツアー中だ。
★オフィシャルサイト⇒ //www.sonymusic.co.jp/artist/thetingtings/
TVグルーヴはザ・ティン・ティンズの来日中、単独インタビューを実施。今回初めてできたという日本でのオフの過ごし方や、ユニット結成のきっかけ、バンド名の由来、曲づくりへのこだわりなど、たくさんの質問に答えてもらった。
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--日本にはこれまでも何度か来日されていますが、今回の来日ではどんなことをしましたか?
ケイティ:これまでに5度くらい来日しているんだけど、今回初めて日本でオフの日を過ごすことができたの。大阪で公演を行った後、2日ほどオフがあって、原宿、明治神宮、あと観光客に人気のロボットレストランに行ったわ。すごく東京を満喫できたわ。
--ツイッターでロボットレストランでの写真をたくさん投稿していましたよね。行ってみた感想はどうでしたか?
ケイティ:今まで見たことないものだったわ。とにかく素晴らしかった。
ジュールズ:リモコンで動いているロボットを見て、今度のステージでは自分のドラムセットをリモコンで動かしてみたいって思ったよ。
— Thetingtings (@thetings) 2014, 12月 5
Robot restaurant #tokyo #amazing #wtf Kx pic.twitter.com/eobfuG2H2W
— Thetingtings (@thetings) 2014, 12月 5
--12月3日(水)、12月5日(金)の来日公演はどうでしたか?日本のファンの印象は?
ケイティ:日本のファンは最高よ!日本でライブをするのは大好き!
ジュールズ:外国の文化や僕らのことを受け入れてくれる姿勢をすごく感じるよ。実際ライブをしていてもお客さんはすごく盛り上がってくれて、しかもみんなオシャレなんだよね。色とりどりで、ポップカルチャーを感じるよ。そういった意味で日本が大好きなんだ。
--コンサートではとてもパワフルで、見ているこちらまでエネルギーを感じる素晴らしいステージでした。そのようにコンサートを盛り上げるヒケツとは?
ジュールズ:ケイティはギターも弾くし歌も歌う、僕はドラムをやりながらループ(重ねて録音し繰り返し再生すること)をするんだ。カラオケみたいにオケがあってただ流しているとかではなく、全部を生演奏で音を出していくから、お互いやらなきゃいけないことがたくさんあるんだ。でもそれをやるからこそ、自分たちはやっていて楽しいし、自分たちが楽しめるからこそエネルギーが出るし、それがお客さんにも伝わるんじゃないかなって思うんだ。
--コンサート中のトークでは日本語を披露していましたが、練習されたんですか?
ケイティ:実は大阪で日本語を披露した時、全く通じていなかったみたいなの(笑)。だから東京ではちゃんと紙に書いたものを用意して話したの。私が日本語で「みんなわかる?」って聞いたら「わかるよ!」って言ってくれたからすごく安心したわ!
--ケイティさんとジュールズさんが一緒に「ザ・ティン・ティンズ」を始めたキッカケとは?
ケイティ:私たちは最初ロンドンで出会ったの。その時はそれぞれ別のバンドをやっていたんだけど、お互いその時やっていたバンドに満足していなかったの。お互いマンチェスター出身で、ある時ジュールズがマンチェスターに戻ったと聞いて、じゃあ一緒に曲を書こうってなって、一緒に曲を書き始めたところから「ザ・ティン・ティンズ」が始まったの。
--バンド名「ザ・ティン・ティンズ」の由来は何ですか?
ケイティ:私がマンチェスターの洋服屋さんで働いていた時、一緒にそこで働いていた女の子の名前が「ティンティン」という名前で、それが由来よ。でも日本語でちょっと発音を間違えて言うと、たいへんなことになっちゃう名前だとはその時は知らなかったわ(笑)。広東語か北京語では「聞く聞く」とか「格段」という意味を持つみたいで、とっても合っているなと思ったの。
ジュールズ:あと英語だと「ティンティン」と電球が光るみたいに、何かアイデアが思いついたときに使うんだよね。
--お二人は仲が良さそうですが、お互いの性格についてどう思いますか?
ジュールズ:ケイティは思いつきで行動するんだ。でもそれがクリエイティブで想像性豊かで毎回おどろかされるよ。洋服を自分で作るんだけど、その作っている過程を見てると、こいつ何やってんだ?って思うくらいちょっと意味がわからないんだけど、最後に1つの作品として完成した時、これスゲェ!って思うんだ。音楽面でもそうで、僕は曲づくりでは音を一つ一つ緻密に構築していくタイプなんだけど、ケイティの場合は、すでに頭の中に出来上がっているイメージを、ケイティ流に作っていくというスタイルでとても面白いんだ。あと、いつもステージでは基本同じ衣装を着ているはずなのに、移動中なぜかスーツケースが5つぐらいあって「全部必要なの!」と言っているところが面白いね。
ケイティ:ジュールズはすごく完璧主義なの。すごくキチンとしていて、あとなんでも前向きなの。だから「これはできない」「不可能」という言葉は彼には通用しないのよ。絶対何でもできると思って物事に向かっていくからすごく助かっているの。その上すごくクリエイティブだからすごいと思うわ。私はクリエイティブなことに神経を注ぐと他のことはできなくなっちゃうのに、彼の場合はその両方ができるからちょっとムカつく(笑)。
(C)TVGroove.com
--「ザ・ティン・ティンズ」の音楽は、ポップやオルタナティブなロックなど様々な要素を感じるのですが、曲づくりにおいてのこだわりはなんですか?
ケイティ:ポップであることが一番大事だと思っているわ。すごくキャッチーな歌を書くということにすごくこだわりを持っていて、2人ともそのこだわりが共通しているの。
ジュールズ:お互い色んな音楽に影響されつつも、やっぱりポップな音楽を作りたいということで、一緒に作っている。ただ、すごくわかりやすいポップソングじゃなくて、そこにちょっとひねりがあったりするんだ。ふと予期せぬとこでヒットして、その分長く語り継がれてみんなの心にしみるといった曲を自分たちは作りたいと思っているよ。
--ミュージックビデオ作りでのこだわりはありますか?
ジュールズ:曲を作っているときに、この曲にはこんな色がいいとか、こういう感じのビデオを作りたいとかすでにその時から思いつく時もあるんだ。実際作るビデオっていうのも、さっき曲づくりでも言ったように、ただ二人が演奏しているとか、ただ綺麗に見せるようなありきたりなものではなく、見た人がなんか違う、別世界へ連れてってくれるようなそんなビデオがいいなと思っているよ。
--メジャーデビュー・シングル「グレイトDJ」が世界的に大ヒットしましたが、その後仕事や生活面での変化はありましたか?
ケイティ:生活は完全に変わったわ!ヒットしたことで世界中を回る生活が始まって、めまぐるしい日々を送ることになったわ。ライブの前は緊張するんだけど、その緊張感を高めてステージに出るとアドレナリンがすごく出るの。毎日、毎晩ライブをしてっていうのを3年ぐらい続けて、そのツアーが終わってじゃあ次の作品作りましょうってなっても、自分を落ち着かせるのに時間がかかったわ。セカンド・アルバムを作るのも、自分の気持ちを落ち着かせるために6ヶ月くらい必要だったの。ツアー生活からふと普段の生活に戻ったときに、やっぱり何か落ち着かない、何がおかしいんだろうって考えてた時に、ジェットコースターに乗る機会があってその時「私こういうスリルが足りなかったんだわ!!」って気づいたの。そしてそれがすごく不健全であることにも気づいたわ。だから生活が大きく変わったのは確かよ。
--最後にTVグルーヴの読者にメッセージをお願いします。
ケイティ&ジュールズ:こんにちは「ザ・ティン・ティンズ」です。日本に来て、2回も来日公演ができて本当にうれしいわ!!また日本に戻ってくる日が待ち遠しいわ。そしてニュー・アルバム「スーパー・クリティカル」をぜひ聞いて楽しんでね!!
--インタビューは以上になります。ありがとうございました。
ケイティ&ジュールズ:サンキュー!
(インタビューおわり)
(C)TVGroove.com
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ザ・ティン・ティンズの来日インタビュー動画をご覧頂いた方の中から抽選で1名様にザ・ティン・ティンズ直筆サイン入り色紙をプレゼントします。注意事項をよくお読みの上、下記応募方法に従って、どしどしご応募下さい。
■注意事項
※応募は一人一回とさせていただきます。
※当落に関する質問は一切お受けできませんので、ご了承下さい。
※このプレゼントはツイッター限定企画となっております。
※当選者の発表はダイレクトメッセージ(DM)でご連絡致します。お電話やメールでの問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承下さい。
■応募方法
1. TVグルーヴ・ドット・コムのツイッターアカウント @TVGroove をフォロー。
2. TVグルーヴのツイッターアカウントから出題されるクイズに答えて #ティンティンズ色紙 をつけてツイートする。
■応募期間
2014年12月24日(水)~1月16日(金)23時59分まで
【ザ・ティン・ティンズ直筆サイン入色紙をクイズ正解者1名にプレゼント】Q2人の地元は? @TVGroove フォロー&記事読んで答えツイート⇒ //t.co/bqlJ48XsGs 1/16〆 #ティンティンズ色紙 pic.twitter.com/IZKIgmXHmg
— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2014, 12月 24
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■リリース情報
ニュー・アルバム『スーパー・クリティカル』(Super Critical)
スーパー・クリティカル
posted with amazlet at 14.12.05
The Ting Tings
SMJ (2014-10-29)
売り上げランキング: 27,934
SMJ (2014-10-29)
売り上げランキング: 27,934
※発売中
SICP-4326 スペシャル・プライス ¥2,200(+税)
※国内盤のみボーナス・トラック2曲収録
[トラックリスト]
01.スーパー・クリティカル
02.ドーター
03.ドゥ・イット・アゲイン
04.ロング・クラブ
05.ワビ・サビ
06.オンリー・ラヴ
07.コミュニケーション
08.グリーン・ポイズン
09.フェイラー
[Bonus Tracks]
10.ロング・クラブ (Club Mix by The Super Criticals)
11.ドゥ・イット・アゲイン (Club Mix by The Super Criticals)
■バイオグラフィー
英国出身のKatie White/ケイティ・ホワイト (vo, gt, bass dr)とJules De Martino/ジュールズ・デ・マルティーノ (dr, vo)Katherine(Vo/G/B/Ds)Jules(Ds/Vo)からなる男女2人組のユニット。アーティストの卵達が集まるイズリントン・ミルというコミューンでの活動をきっかけに地元マンチェスターのパーティ・シーンで火が付くと、自然体でファッショナブルなキャラクターと、クールでカラフルなDIYスタイルが口コミで瞬く間に世界中に飛び火、US,UKそれぞれと原盤契約を結んでしまう。大ヒットを記録した「グレイトDJ」や「ザッツ・ノット・マイ・ネーム」(UKシングル・チャート初登場No.1)など、ザ・ティン・ティンズならではのDIYポップ・サウンドを満載した『ウィ・スターティッド・ナッシング』(UKアルバム・チャート初登場No.1)で2008年に待望の日本デビュー。特にシングルの「グレイトDJ」はサントリーダイエット<生>クリアテイストのTVCMに起用されるほか、人気TVドラマ「素直になれなくて」でも挿入歌として使用されるなど日本でもその人気は絶大。デビュー・アルバム1枚だけでサマーソニックに異例の3度出演というライブにも定評のある彼ら。2012年に約4年ぶりの沈黙を破ってセカンド・アルバム『サウンズ・フロム・ノーウェアズヴィル』を発売。その後レーベルを一新、マネジメントも元のところへ戻り待望のニュー・アルバム『スーパー・クリティカル』を発売、現在来日ツアー中だ。
★オフィシャルサイト⇒ //www.sonymusic.co.jp/artist/thetingtings/
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