【2014年まとめ】今年はいったい誰がきた? アリアナ、ジャスティン、アンジーなど、来日セレブを一挙にふりかえり【上半期編】

2014年も残りわずか。そこで目前に迫った新しい年を前に、今年の海外セレブ情報を、一挙にプレイバック。第一弾は、日本へやってきてくれたセレブを、月ごとに一部ご紹介。まずは1月から6月までの、上半期をチェック!



【1月】
2013年末から日本を訪れていたのは、歌手アリアナ・グランデ(21)。当時、日本デビュー前ながら、すでにかなりの人気をつけていたアリアナだったが、およそ1年経った現在では、すっかり押しも押されもせぬ大スターに成長。このとき、兄フランキーとともに来日したアリアナは、ネコカフェ、着ぐるみ、枝豆と、日本の文化を存分に満喫していったようだ。


【その他、1月の主な来日セレブ】


【2月】
2月には、カナダ人歌手アヴリル・ラヴィーン(30)が、9年ぶりの日本武道館公演を敢行。大好きなキティちゃんの衣装でステージに立った。また、アヴリルはこの後、キティちゃんを盛大にフィーチャーした楽曲「ハローキティ」をリリース。日本を舞台にしたMVの公開で、話題を呼んだ。

【その他、2月の主な来日セレブ】


【3月】
翌月に控えた映画「アメイジング・スパイダーマン2」のプロモーションのため、主演ピーター役アンドリュー・ガーフィールド(31)、ヒロインであるグウェン役エマ・ストーン(26)がカップルで来日。特別イベントでは、まるで夫婦漫才のような息の合ったやり取りを披露し、ファンを喜ばせた。

【その他、3月の主な来日セレブ】


【4月】
4月に日本へやってきたのは、オーストラリア出身人気モデルのミランダ・カー(30)。誕生月へ日本へやってきたミランダは、国内ファンによる熱狂的なお出迎えに感動。連日、イベントに出演するなど大忙しのスケジュールを、笑顔でこなしていった。

またこの月には、非公式ながらジャスティン・ビーバー(20)がお忍びで日本へバカンスへ。完全なプライベート旅行のはずが、急遽ミート&グリートや、アコースティックライブを開催するなど、国内ファンへの思わぬサービスが感動を呼んだ。

【その他、4月の主な来日セレブ】


【5月】
5月、主演映画「X-MEN:フューチャー&パスト」PRのため、俳優ヒュー・ジャックマン(46)が、昨年に続いて来日。大の親日家とあって、「日本はプロモーションツアーの最後にとっておいた」とラブコールを飛ばしまくるヒュー。過密な日程ながら、ちゃっかり大好きな寿司を堪能してから帰国していったようだ。

【その他、5月の主な来日セレブ】


【6月】
この月に日本へ来てくれたのは、ハリウッドの超人気女優アンジェリーナ・ジョリー(39)と、ネクストスター　エル・ファニング(16)。ディズニー映画「眠れる森の美女」をもとにした新作「マレフィセント」のPRにやってきたふたりは、まったく異なるそれぞれのキャラクターでファンを魅了。また、月末には同じくハリウッドスター　トム・クルーズ(52)が来日。1日で国内3都市を巡る強行プロモーションを笑顔でやり遂げ、桁外れのタフさを改めて見せつけた。

【その他、6月の主な来日セレブ】