【2014年まとめ】今年もやっぱり波乱万丈! セレーナとの復縁&破局ラッシュだった、ジャスティン・ビーバーの1年をふりかえり【下半期編】

例年通りかそれ以上に、今年も話題が尽きなかったジャスティン・ビーバー(20)。仕事はセーブしているのに、メディアには連日、彼の名前が…。そんなジャスティンの2014年を、月ごとにプレイバック。上半期に続いて、下半期の話題をチェック!


【7月】オーランド・ブルームと大ゲンカ
前月、連日のように復縁報道で世間を賑わわせていたにも関わらず、セレーナとあっさり破局。ほかの女性とのウワサも注目されたが、なんといっても月末に起こした俳優オーランド・ブルーム(37)との小競り合いが話題の中心に。セレーナとのデートが伝えられていたオーランド、対してオーランドの元妻ミランダ・カーと熱愛疑惑があったジャスティンがケンカということで、豪華セレブの“四角関係”に、世間の関心度はかなり高かった。


【8月】またもセレーナと復縁
前月から続き、オーランドとのケンカ騒動が依然としてホットな中、ケンダル&カイリー・ジェンナー姉妹との交流がたびたび報じられるも、結局、セレーナのもとへ。2014年のジェレーナは、以前にも増して短いスパンで破局と復縁を繰り返していた。


【9月】セレーナ・ゴメスの目前で、再逮捕
セレーナと故郷カナダに滞在する中で起きたのがこの事件。彼女とバギーデート中に、パパラッチとの間にケンカが生じ、危険運転と暴行の罪により逮捕された。セレーナはジャスティンを擁護する立場にあったものの、この月のジャスティンはケガが多く、満身創痍。かなりの熱愛ぶりが伝えられていたにも関わらず、月末にはまたも破局報道が出はじめ、酸いも甘いも経験した激動の月だったようだ。


【10月】破局後、実父とヨーロッパ旅行へ　現地でヒンシュクを買う
結局、ひと夏のロマンスは秋の訪れとともに幕を閉じ、セレーナと別れた様子のジャスティン。現在(12月)にいたるまで、彼女との復縁はない様子。この時期には父親と旅行したり、自宅で開催したパーティが騒音で通報されるなど、小さなニュースが伝えられるのみで、比較的穏やかな報道が続いていた。


【11月】いつもと逆?　セレーナがジャスティンを歌った曲が話題に
SNSや楽曲を通じ、切ない恋心を歌い上げては、「セレーナへのアピール?」とニュースになることが多いジャスティンだが、このときは立場が逆転。セレーナの新曲「The Heart Wants What It Wants(原題)」が、ジャスティンへの切ない思いを歌っているとして大きく報道。また、ジャスティンからセレーナへの返答疑惑も同じく騒ぎとなった。


【12月】髪色をプラチナブロンドへ! 突然のイメチェンに憶測が飛び交う
それまでブラウン系だった髪色を、突然、ブロンドに変更したジャスティン。ファンからは好評のようだが、動機はやはり「セレーナ」との報道が。一方でモデルのケンダル・ジェンナー(19)、ヘイリー・ボールドウィン(18)らと、毎日のように一緒に遊びまわる姿が伝えられていたことから、交際報道が過熱。ついに自ら「自分はスーパーシングル」と宣言するにいたった。そしてクリスマス前、やはりセレーナとの復縁に、注目されているようで、依然として目が離せない状態が続いているようだ。