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「アメアイ」優勝歌手フィリップ・フィリップスに、初来日インタビュー! 次の来日はファン次第? 「レーベルに言ってぼくを連れ戻して!」
2015年8月19日
フィリップ・フィリップス
人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」シーズン11で、見事優勝を果たし、現在はシンガーソングライターとして活動する、フィリップ・フィリップス(24)が、待望の初来日。はじめての日本や、そして夢舞台「アメリカン・アイドル」の舞台裏、私生活についてなどをうかがった。
フィリップ・フィリップスは、米ジョージア州の24歳。2012年、前述の「アメリカン・アイドル」出演後にリリースしたデビューアルバムは、全米チャートで4位を記録。さらにシングル『ホーム』は500万枚以上を売り上げるなど、幅広い世代から支持を得ている。セカンドシングル『ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために』は、映画「アメイジング・スパイダーマン2」の劇中歌としても採用され、さらなる反響を獲得。さまざまな大舞台に起用されるなど、大注目のシンガーだ。
しかしそんな大ヒット歌手フィリップの素顔は、ピュアでシャイな青年? TVGrooveのインタビューでは、はにかみながらも様々な質問に答えてくれた。
Q.今回が初来日となりますが、日本の印象はいかがですか?
「大好きだよ! 最高だ。ファンは超グレート、ご飯もおいしくて、本当に最高だ」
――日本語で、「日本のファンは素晴らしいです!」ともツイートされていましたが、どう行ったのですか?
「携帯で翻訳したんだよ!(笑)」
Q.7月27日は、プレミアムショーケースが開催されました。「緊張している」と繰り返していましたが、感想は?
「素晴らしかったよ。ぼくの期待を超えていた。ファンが信じられないほど素敵で、大きな声で歌ってくれて、そこが本当に最高だ。みんな全部の曲を知っていてくれた」
――中には2012年の「アメリカン・アイドル」初登場時から、ずっと待ち続けていた熱心なファンもいたようですね
「そうだね。いつもそういう日本のファンから、ツイートをもらっていたよ。やっと来られたことにワクワクしているし、みんなの応援に感謝してる。みんなの存在にはちゃんと気がついているよ」
Q.歌手になるまでの道のりを聞かせてください。いつごろから音楽をはじめたのですか?
「すごく小さかったころだよ。昔から母が毎週日曜日に教会でピアノを弾いていて、14歳のときにギターをはじめた。18歳のときに歌やソングライティングをはじめて、教会ではじめて人前で歌を歌ったんだ。ビビっていて、ずっと目を閉じっぱなしだったよ。それが最初のショーで、それから人前で歌うようになったんだ」
Q.「アメリカン・アイドル」シーズン11での優勝は、フィリップさんにとってどんな出来事でしたか?
「まさか優勝できるなんて思ってなかった。優勝できたことは、サプライズだったし、衝撃だったよ。あっという間だったけど、素晴らしいプラットフォームだった。番組後は、みんなにソングライターとして、自分という人間の音楽的な面を見せたり、ツアーミュージシャンとしての自分を知ってほしくてがんばったよ」
――シーズン半ばで病気というトラブルに見舞われましたね。当時の心境はどうでしたか?
「尿路結石になっちゃったんだ。ひどく痛んだよ。でも素晴らしい医師が助けてくれた。いまはすっかり健康だよ」
――「アメアイ」優勝以前とそれ以降、人生はどのように変わりましたか?
「めちゃくちゃ変わったよ(笑) 地元から離れて、世界中あちこちを見た」
Q.日本では8月にデビューアルバム『フィリップ・フィリップス』がリリースされます。このアルバムの聞きどころは?
「いろいろな感情が詰まった作品だよ。ダークだったり、幸せなこと、愛情、悲しみ、セクシーなこともね。違ったたくさんの要素が込められているんだ。みんなが楽しんでくれるといいな」
Q.シングル『ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために』は、心温まる1曲として支持されています。フィリップさんがこの歌に込める思いは?
「そのときどきで変わるんだ。ぼくのおばあちゃんも、この曲が大好きって言ってる。結婚式の曲として使われているとも聞いたよ。父親、彼氏、子ども、いろいろな関係についてでもあるんだ」
――来日公演では大合唱が起きていましたね。そういうとき、どういう気持ちになりますか?
「すごくいい気分だよ。ファンが歌ってくれると、いつも素敵な気持ちになる。今回のショーケースも、みんなが全部の曲を歌ってくれて、うれしかった。本当にいい気持ちになれるんだ」
Q.絶大な視聴率を誇るオーディション番組を勝ち抜いたフィリップさん。ここ一番で緊張を乗り越え、ベストの力を引き出せる秘訣は?
「とにかくやること。目の前にあるのが何であれ、緊張してても、押し切るんだ。緊張をどう乗り越えるて力を出し切るか、追及しようとするけれど、でも緊張にはいい面もある。興奮状態にさせてくれるし、新鮮な気持ちをキープしてくれる。ぼくはただ、ショーの前はバックステージで、ひどく取り乱してる。でもぼくは曲の間に数分間、目をつぶったり、ギターを弾く自分の手を見つめたり、ちょっと違うことをしてみるよ」
Q.歌手として、今後はどんなキャリアを積んでいきたいと思いますか?
「残りの人生は、ずっとツアーしていたい。ずっと来てくれるファンを増やして、世界中に行きたいし、日本にも毎年戻ってきたい。世界中を回りたいよ」
――コンサートでは、「またすぐ日本に来たい」とおっしゃっていましたが、期待してもいいでしょうか?
「本当にそうしたいよ! みんな、レーベルに言ってぼくを連れ戻して!(笑)」
Q.昨年12月に、婚約を発表されましたね。それ以来、生活は変わりましたか?
「ちょっと変わったよ。いい意味でね。全部、新鮮で、ぼくらはふたりともワクワクし通しなんだ」
【婚約者ハンナさんと、婚約指輪】
Q.初登場時に、ご自身の名前について「本名だよ」とジョークにしていましたね。とても印象的で覚えやすい名前だと思いますが、何かエピソードはありますか?
「多くの子どもって、2年生のときに自分の名前を筆記体で書くのに苦労するんだよね。ティモシーだとか、マニュエルだとか、なんだか難しくて。でもぼくの名前は、丸のかたまりと、ドット2個だった(笑)」
――いまでもサインを求められたときに、その経験は活きていますか?
「いや違う、(現在のサインは)ちょっと違うんだ(笑) でも似たようなものかな(笑)」
Q.アメアイのころから変わらずシンプルでラフなスタイリングが素敵ですが、こだわりは?
「思い出せる限り、ずっとこんな感じだよ。快適なTシャツが大好きなんだ。パンツやジーンズ、ビーチサンダル。ブーツも履くよ。派手なタイプじゃないんだよね」
――くだけた恰好がお好きなようですが、変顔もお好きなんですか?
「うん、ぼくは変なルックスの男だからね!(笑)」
Q.テクニカルカレッジを卒業されていますが、もし歌手になってなければどんな仕事に就いていたと思いますか?
「想像もつかないよ。たぶんミュージシャンを目指していたんじゃないかな」
Q.アメアイの地方予選、MLBワールドシリーズ、カーレース“デイトナ”など、ここぞの場面ではギターの弾き語りを行っています。今回のショーケースでも披露していただきましたが、ギターはご自身にとってどんな存在なのでしょうか?
「ぼくの一部だよ。ぼく自身であり、ぼくのやることでもある。ぼくは歌手じゃなくて、ミュージシャン。ギターはぼくの一部であり、ぼく自身なんだ」
【動画】「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」MV
【動画】「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」日本語カヴァー by どぶろっく
■ リリース情報
「フィリップ・フィリップス/The World from the Side of the Moon」
2015年8月19日 日本デビュー(2,200円+税)
★デジタル好評配信中
■ フィリップ・フィリップス バイオグラフィ
アメリカ、ジョージア出身の24才。
全米デビュー・アルバムは、2012年にビルボードのアルバム・チャートでデビュー当時から4位にランクイン、100万枚以上を売り上げたプラチナム・アルバムとして記録された。シングル曲でもある「ホーム」は500万枚以上を売り上げるスマッシュ・ヒットとなった。その後のツアーでは、マッチボックス・トゥエンティやジョン・メイヤーのツアーに参加したり、ブルース・スプリングスティーンと2013年のロック・イン・リオ・フェスティバルでステージを共有など、ライヴでの多くの経験をすることによって腕に磨きがかかっている。
彼が初めてのバンドを組んだのは、10代の頃にジョージアのリーズバーグに済んでいた頃。2011年の夏、彼の家族と友達からのたくさんの励ましと共に、当時20歳だったフィリップスは仕事を休んで第11シーズンのアメリカン・アイドルのオーディションへ向かった。アメリカン・アイドルのステージで、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルやウィルソン・ピケットのようなアーティストの曲を全力の大声で歌い切り、ステージを駆け抜けたフィリップスはそのシーズンの優勝者となった。勝利を得たのと同じ日に、シングル「ホーム」はそれまでのアメリカン・アイドルの優勝者の中で最も成功した戴冠ソングとなった。それだけでなく、ビルボード・デジタル・ソングチャートにおいて278,000ダウンロードという、今までの最高数字でデビューを飾ったのだ。
また、セカンド・シングル「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」は、映画「アメイジング・スパイダーマン2」の劇中歌としても、印象的な場面で使用され、大きな反響を得ている。
日本公式サイト
//www.universal-music.co.jp/phillip-phillips
フィリップ・フィリップスは、米ジョージア州の24歳。2012年、前述の「アメリカン・アイドル」出演後にリリースしたデビューアルバムは、全米チャートで4位を記録。さらにシングル『ホーム』は500万枚以上を売り上げるなど、幅広い世代から支持を得ている。セカンドシングル『ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために』は、映画「アメイジング・スパイダーマン2」の劇中歌としても採用され、さらなる反響を獲得。さまざまな大舞台に起用されるなど、大注目のシンガーだ。
しかしそんな大ヒット歌手フィリップの素顔は、ピュアでシャイな青年? TVGrooveのインタビューでは、はにかみながらも様々な質問に答えてくれた。
Q.今回が初来日となりますが、日本の印象はいかがですか?
「大好きだよ! 最高だ。ファンは超グレート、ご飯もおいしくて、本当に最高だ」
――日本語で、「日本のファンは素晴らしいです!」ともツイートされていましたが、どう行ったのですか?
「携帯で翻訳したんだよ!(笑)」
日本のファンは素晴らしいです!あなたのすべてを愛して!
— Phillip Phillips (@Phillips) 2015, 7月 28
Q.7月27日は、プレミアムショーケースが開催されました。「緊張している」と繰り返していましたが、感想は?
「素晴らしかったよ。ぼくの期待を超えていた。ファンが信じられないほど素敵で、大きな声で歌ってくれて、そこが本当に最高だ。みんな全部の曲を知っていてくれた」
――中には2012年の「アメリカン・アイドル」初登場時から、ずっと待ち続けていた熱心なファンもいたようですね
「そうだね。いつもそういう日本のファンから、ツイートをもらっていたよ。やっと来られたことにワクワクしているし、みんなの応援に感謝してる。みんなの存在にはちゃんと気がついているよ」
Q.歌手になるまでの道のりを聞かせてください。いつごろから音楽をはじめたのですか?
「すごく小さかったころだよ。昔から母が毎週日曜日に教会でピアノを弾いていて、14歳のときにギターをはじめた。18歳のときに歌やソングライティングをはじめて、教会ではじめて人前で歌を歌ったんだ。ビビっていて、ずっと目を閉じっぱなしだったよ。それが最初のショーで、それから人前で歌うようになったんだ」
Q.「アメリカン・アイドル」シーズン11での優勝は、フィリップさんにとってどんな出来事でしたか?
「まさか優勝できるなんて思ってなかった。優勝できたことは、サプライズだったし、衝撃だったよ。あっという間だったけど、素晴らしいプラットフォームだった。番組後は、みんなにソングライターとして、自分という人間の音楽的な面を見せたり、ツアーミュージシャンとしての自分を知ってほしくてがんばったよ」
――シーズン半ばで病気というトラブルに見舞われましたね。当時の心境はどうでしたか?
「尿路結石になっちゃったんだ。ひどく痛んだよ。でも素晴らしい医師が助けてくれた。いまはすっかり健康だよ」
――「アメアイ」優勝以前とそれ以降、人生はどのように変わりましたか?
「めちゃくちゃ変わったよ(笑) 地元から離れて、世界中あちこちを見た」
Q.日本では8月にデビューアルバム『フィリップ・フィリップス』がリリースされます。このアルバムの聞きどころは?
「いろいろな感情が詰まった作品だよ。ダークだったり、幸せなこと、愛情、悲しみ、セクシーなこともね。違ったたくさんの要素が込められているんだ。みんなが楽しんでくれるといいな」
Q.シングル『ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために』は、心温まる1曲として支持されています。フィリップさんがこの歌に込める思いは?
「そのときどきで変わるんだ。ぼくのおばあちゃんも、この曲が大好きって言ってる。結婚式の曲として使われているとも聞いたよ。父親、彼氏、子ども、いろいろな関係についてでもあるんだ」
――来日公演では大合唱が起きていましたね。そういうとき、どういう気持ちになりますか?
「すごくいい気分だよ。ファンが歌ってくれると、いつも素敵な気持ちになる。今回のショーケースも、みんなが全部の曲を歌ってくれて、うれしかった。本当にいい気持ちになれるんだ」
Q.絶大な視聴率を誇るオーディション番組を勝ち抜いたフィリップさん。ここ一番で緊張を乗り越え、ベストの力を引き出せる秘訣は?
「とにかくやること。目の前にあるのが何であれ、緊張してても、押し切るんだ。緊張をどう乗り越えるて力を出し切るか、追及しようとするけれど、でも緊張にはいい面もある。興奮状態にさせてくれるし、新鮮な気持ちをキープしてくれる。ぼくはただ、ショーの前はバックステージで、ひどく取り乱してる。でもぼくは曲の間に数分間、目をつぶったり、ギターを弾く自分の手を見つめたり、ちょっと違うことをしてみるよ」
はにかみ笑顔がキュート
Q.歌手として、今後はどんなキャリアを積んでいきたいと思いますか?
「残りの人生は、ずっとツアーしていたい。ずっと来てくれるファンを増やして、世界中に行きたいし、日本にも毎年戻ってきたい。世界中を回りたいよ」
――コンサートでは、「またすぐ日本に来たい」とおっしゃっていましたが、期待してもいいでしょうか?
「本当にそうしたいよ! みんな、レーベルに言ってぼくを連れ戻して!(笑)」
Q.昨年12月に、婚約を発表されましたね。それ以来、生活は変わりましたか?
「ちょっと変わったよ。いい意味でね。全部、新鮮で、ぼくらはふたりともワクワクし通しなんだ」
【婚約者ハンナさんと、婚約指輪】
Q.初登場時に、ご自身の名前について「本名だよ」とジョークにしていましたね。とても印象的で覚えやすい名前だと思いますが、何かエピソードはありますか?
「多くの子どもって、2年生のときに自分の名前を筆記体で書くのに苦労するんだよね。ティモシーだとか、マニュエルだとか、なんだか難しくて。でもぼくの名前は、丸のかたまりと、ドット2個だった(笑)」
――いまでもサインを求められたときに、その経験は活きていますか?
「いや違う、(現在のサインは)ちょっと違うんだ(笑) でも似たようなものかな(笑)」
Q.アメアイのころから変わらずシンプルでラフなスタイリングが素敵ですが、こだわりは?
「思い出せる限り、ずっとこんな感じだよ。快適なTシャツが大好きなんだ。パンツやジーンズ、ビーチサンダル。ブーツも履くよ。派手なタイプじゃないんだよね」
――くだけた恰好がお好きなようですが、変顔もお好きなんですか?
「うん、ぼくは変なルックスの男だからね!(笑)」
Q.テクニカルカレッジを卒業されていますが、もし歌手になってなければどんな仕事に就いていたと思いますか?
「想像もつかないよ。たぶんミュージシャンを目指していたんじゃないかな」
Q.アメアイの地方予選、MLBワールドシリーズ、カーレース“デイトナ”など、ここぞの場面ではギターの弾き語りを行っています。今回のショーケースでも披露していただきましたが、ギターはご自身にとってどんな存在なのでしょうか?
「ぼくの一部だよ。ぼく自身であり、ぼくのやることでもある。ぼくは歌手じゃなくて、ミュージシャン。ギターはぼくの一部であり、ぼく自身なんだ」
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■ リリース情報
「フィリップ・フィリップス/The World from the Side of the Moon」
フィリップ・フィリップス
posted with amazlet at 15.08.19
フィリップ・フィリップス
ユニバーサル ミュージック (2015-08-19)
ユニバーサル ミュージック (2015-08-19)
2015年8月19日 日本デビュー(2,200円+税)
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■ フィリップ・フィリップス バイオグラフィ
アメリカ、ジョージア出身の24才。
全米デビュー・アルバムは、2012年にビルボードのアルバム・チャートでデビュー当時から4位にランクイン、100万枚以上を売り上げたプラチナム・アルバムとして記録された。シングル曲でもある「ホーム」は500万枚以上を売り上げるスマッシュ・ヒットとなった。その後のツアーでは、マッチボックス・トゥエンティやジョン・メイヤーのツアーに参加したり、ブルース・スプリングスティーンと2013年のロック・イン・リオ・フェスティバルでステージを共有など、ライヴでの多くの経験をすることによって腕に磨きがかかっている。
彼が初めてのバンドを組んだのは、10代の頃にジョージアのリーズバーグに済んでいた頃。2011年の夏、彼の家族と友達からのたくさんの励ましと共に、当時20歳だったフィリップスは仕事を休んで第11シーズンのアメリカン・アイドルのオーディションへ向かった。アメリカン・アイドルのステージで、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルやウィルソン・ピケットのようなアーティストの曲を全力の大声で歌い切り、ステージを駆け抜けたフィリップスはそのシーズンの優勝者となった。勝利を得たのと同じ日に、シングル「ホーム」はそれまでのアメリカン・アイドルの優勝者の中で最も成功した戴冠ソングとなった。それだけでなく、ビルボード・デジタル・ソングチャートにおいて278,000ダウンロードという、今までの最高数字でデビューを飾ったのだ。
また、セカンド・シングル「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」は、映画「アメイジング・スパイダーマン2」の劇中歌としても、印象的な場面で使用され、大きな反響を得ている。
日本公式サイト
//www.universal-music.co.jp/phillip-phillips
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