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【インタビュー】世界のドラマ・映画界で活躍する日本人女優・森尚子、最新出演作「エベレスト 3D」での過酷すぎる撮影を振り返る[その2]
2015年10月28日
森尚子 (C)TVGroove.com
【インタビュー】世界のドラマ・映画界で活躍する日本人女優・森尚子、最新出演作「エベレスト 3D」撮影中の奇跡的な出会いを語る[その1]からの続き
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Q. 過去には「ジョン・レノンの魂〜アーティストへの脱皮 苦悩の時代〜(原題:Lennon Naked)」でオノ・ヨーコさんを演じられましたが、実在の人物を演じる上でプレッシャーを感じたりすることはありますか?
実在の人物を演じることは、大きな責任を感じますし、オノ・ヨーコさんはまだ生きていらっしゃるので、プレッシャーはとても大きかったです。脚本家の見方も色々ありますが、やはり自分でリサーチをすることが大事だと思っています。
【演技をする必要のない極寒にビックリ】
Q. バルタザール・コルマウクル監督は、本作においてリアルさを徹底追及することにこだわったそうですね。撮影中、監督のこだわりが垣間見られたエピソードなどはありますか?
私たちは監督のことをバルトと呼んでいるのですが、バルトは本当にパッションを持った人物なんです。アイスランド人ということで、バイキングみたいに男らしい、勇敢な方です。アウトドアも好きな方で、それに慣れているんですね。本読みの時点からリハーサルの時まで、「演技をするな」と常に言われていました。「演技をする必要はない。リアルな環境に役者を入れるから、演技はするな」と毎日のように言われました。
ネパールやイタリア・アルプスの雪の中での撮影は、毎日マイナス30度の極寒の中で行われていたので、演技をしなくてもいい状況ではあったんです。メイクさんからは、「まつ毛も髪の毛も凍っているから、もうやることはない」と言われるぐらいでした(笑)。演技をする必要のないぐらいの極寒にはビックリしましたが、そういう意味では、得難い体験でしたね。
Q. 演者としては、やりやすい状況だったみたいですね
そうですね。しかし、同時にお芝居をしなくてはいけないという部分もありましたので、大変なこともありましたね。例えば、3500メートル以上まで登った時点で、息すらしづらい状況でしたので、難しい環境ではありました。1日14時間なりという撮影時間でしたし、エベレスト街道のトレッキングでは車もない状況でしたので、そこも大変だったなと。
Q. 過酷な状況下で撮影されたそうですが、事前にどのようなフィジカル・トレーニングを行いましたか?
まずは各自でトレーニングを行いました。(ロブ・ホール役の)ジェイソン(・クラーク)は、ニュージーランドの山を登ったみたいです。私の場合は、パーソナルトレイナーの知り合いがいたので、彼女と2ヶ月ぐらい毎日トレーニングをしました。また、コンサルタントとして本作に立ち会ってくださったガイ・コターさんともお話をして、筋肉よりもスタミナをつけるトレーニングがいいとのことで、大きなリュックにダンベルを詰めて長距離を歩いたり、山を登ったりしていました。
また、酸素不足の中で自分がどうなるのかを知るために、リハーサルの週にキャスト全員が高度室に入れられたこともありました。その中で、1000m、2000m、3000mの時の高度を経験するトレーニングもしました。
その時点で、「この映画の撮影は、すごいことになりそうだな」っていうのがわかりましたね(笑)。
※インタビュー[その3]に続く
【動画】映画「エベレスト3D」日本版予告編 極限状況に置かれた人々の群像劇を緊張感満点に描く
■「エベレスト 3D」ストーリー
1996年に起きた実話を基にした本作は、ニュージーランドで登山ガイド会社を営むロブ・ホールの率いる登頂ツアーがネパールに到着したところから始まる。エベレストのベースキャンプ(標高5334メートル)で約1カ月間入念な準備を整えたあと、はるか3500メートル上の頂上を目指す4日間の冒険に出発した一行は、別のツアーと協力体制を組みながら順調に第4キャンプ(標高8000メートル)まで登っていく。しかし、ついにやって来た頂上アタックの日、固定ロープの不備や参加者の体調不良などでスケジュールが狂い、下山が大幅に遅れてしまう。さらに未曾有の嵐の接近で急激に天候が悪化。デス・ゾーンで散り散りになった登山家たちは、ブリザードと酸欠との過酷を極めた闘いの中で個々の生き残りの能力を試されることになる。果たして全員が無事にキャンプまでたどり着けるだろうか―。
■公開情報
映画「エベレスト 3D」
11月6日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開
監督:バルタザール・コルマウクル
出演:ジェイソン・クラーク、ジョシュ・ブローリン、ジョン・ホークス、ロビン・ライト、エミリー・ワトソン、
キーラ・ナイトレイ、サム・ワーシントン、ジェイク・ギレンホール、森尚子 他
配給:東宝東和
(C) Universal Pictures
公式サイト://everestmovie.jp/
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Q. 過去には「ジョン・レノンの魂〜アーティストへの脱皮 苦悩の時代〜(原題:Lennon Naked)」でオノ・ヨーコさんを演じられましたが、実在の人物を演じる上でプレッシャーを感じたりすることはありますか?
実在の人物を演じることは、大きな責任を感じますし、オノ・ヨーコさんはまだ生きていらっしゃるので、プレッシャーはとても大きかったです。脚本家の見方も色々ありますが、やはり自分でリサーチをすることが大事だと思っています。
【演技をする必要のない極寒にビックリ】
Q. バルタザール・コルマウクル監督は、本作においてリアルさを徹底追及することにこだわったそうですね。撮影中、監督のこだわりが垣間見られたエピソードなどはありますか?
私たちは監督のことをバルトと呼んでいるのですが、バルトは本当にパッションを持った人物なんです。アイスランド人ということで、バイキングみたいに男らしい、勇敢な方です。アウトドアも好きな方で、それに慣れているんですね。本読みの時点からリハーサルの時まで、「演技をするな」と常に言われていました。「演技をする必要はない。リアルな環境に役者を入れるから、演技はするな」と毎日のように言われました。
ネパールやイタリア・アルプスの雪の中での撮影は、毎日マイナス30度の極寒の中で行われていたので、演技をしなくてもいい状況ではあったんです。メイクさんからは、「まつ毛も髪の毛も凍っているから、もうやることはない」と言われるぐらいでした(笑)。演技をする必要のないぐらいの極寒にはビックリしましたが、そういう意味では、得難い体験でしたね。
Q. 演者としては、やりやすい状況だったみたいですね
そうですね。しかし、同時にお芝居をしなくてはいけないという部分もありましたので、大変なこともありましたね。例えば、3500メートル以上まで登った時点で、息すらしづらい状況でしたので、難しい環境ではありました。1日14時間なりという撮影時間でしたし、エベレスト街道のトレッキングでは車もない状況でしたので、そこも大変だったなと。
森尚子 (C)TVGroove.com
Q. 過酷な状況下で撮影されたそうですが、事前にどのようなフィジカル・トレーニングを行いましたか?
まずは各自でトレーニングを行いました。(ロブ・ホール役の)ジェイソン(・クラーク)は、ニュージーランドの山を登ったみたいです。私の場合は、パーソナルトレイナーの知り合いがいたので、彼女と2ヶ月ぐらい毎日トレーニングをしました。また、コンサルタントとして本作に立ち会ってくださったガイ・コターさんともお話をして、筋肉よりもスタミナをつけるトレーニングがいいとのことで、大きなリュックにダンベルを詰めて長距離を歩いたり、山を登ったりしていました。
また、酸素不足の中で自分がどうなるのかを知るために、リハーサルの週にキャスト全員が高度室に入れられたこともありました。その中で、1000m、2000m、3000mの時の高度を経験するトレーニングもしました。
その時点で、「この映画の撮影は、すごいことになりそうだな」っていうのがわかりましたね(笑)。
※インタビュー[その3]に続く
【動画】映画「エベレスト3D」日本版予告編 極限状況に置かれた人々の群像劇を緊張感満点に描く
■「エベレスト 3D」ストーリー
1996年に起きた実話を基にした本作は、ニュージーランドで登山ガイド会社を営むロブ・ホールの率いる登頂ツアーがネパールに到着したところから始まる。エベレストのベースキャンプ(標高5334メートル)で約1カ月間入念な準備を整えたあと、はるか3500メートル上の頂上を目指す4日間の冒険に出発した一行は、別のツアーと協力体制を組みながら順調に第4キャンプ(標高8000メートル)まで登っていく。しかし、ついにやって来た頂上アタックの日、固定ロープの不備や参加者の体調不良などでスケジュールが狂い、下山が大幅に遅れてしまう。さらに未曾有の嵐の接近で急激に天候が悪化。デス・ゾーンで散り散りになった登山家たちは、ブリザードと酸欠との過酷を極めた闘いの中で個々の生き残りの能力を試されることになる。果たして全員が無事にキャンプまでたどり着けるだろうか―。
■公開情報
映画「エベレスト 3D」
11月6日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開
監督:バルタザール・コルマウクル
出演:ジェイソン・クラーク、ジョシュ・ブローリン、ジョン・ホークス、ロビン・ライト、エミリー・ワトソン、
キーラ・ナイトレイ、サム・ワーシントン、ジェイク・ギレンホール、森尚子 他
配給:東宝東和
(C) Universal Pictures
公式サイト://everestmovie.jp/
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