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最高のヴォーカル・ユニット「イル・ディーヴォ」来日インタビュー! 12回も来日している彼らの日本への熱い想いとは
2015年11月2日
(C)TVGroove.com
世界が愛してやまない最高のヴォーカルユニット「イル・ディーヴォ」が、10月28日に日本先行発売された、2年ぶりの待望の新アルバム「アモール&パシオン」を引っさげ来日を果たした。
イル・ディーヴォは、スイス出身のウルス・ブーラー、スペイン出身のカルロス・マリン、フランス出身のセバスチャン、アメリカ出身のデイヴィッド・ミラーからなる国際色豊かなヴォーカルグループ。
2004年11月のデビュー以来、これまでのアルバムのトータルセールスが、全世界で2,600万枚以上を記録し、ナンバーワンを50回以上獲得とその勢いはとどまることを知らない。
今回TVグルーヴは、来日中の彼らに単独インタビューを実施。12回も来日している彼らの日本への熱い想いや、新アルバムのコンセプト、これまでの苦労などをたっぷり語ってもらった。
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-----私たちTVグルーヴがみなさんにインタビューするのは今回が初めてですが、今回が12回目の来日となるそうですね。日本はいかがですか?
カルロス:すばらしいよ!来るたびに楽しんでいるし、ファンからのサポートに感謝しています。
-----昨日空港での写真をSNSに投稿されていましたが、空港でファンの方たちと交流されましたか?
ウルス:そうなんだ!みんな僕たちがどの空港、飛行機に乗ってくるかわかっているんだよね!日本に来るたびに温かい歓迎を受けることができてすごくうれしいよ。日本が好きな理由の1つでもあるね!12回来ているけど、いつも特別な想いを感じる。まるで“我が家”に帰ってくるような気持ちでいつも日本に来ているよ。
-----昨日は何か日本食は食べられましたか?
全員:食べたよ!
カルロス:照り焼きチキンとみそ汁を食べたんだ!
セバスチャン:朝のみそ汁最高だね!あと“美登利寿司”(笑)!
-----アメリカ、フランス、スイス、スペインと国際色豊かなみなさんですが、そもそもグループを結成したきっかけは何だったのでしょうか?
デイヴィッド:確かにそれぞれの違う国出身だけど、キッカケとしてはレコード会社のオーディションで結成したんだ。僕たちがこうやって一つになれるのは、本当に音楽が大好きで、声を通して表現することが大好きだからなんだ。そして、全員どんな時も100パーセントの気持ちで取り組む精神を持っているから一つになれるんだよ。
-----メンバーのカルロスさんは、スペイン出身ということですが、今回の新作アルバムのテーマとなっているラテン音楽は昔から馴染みがありましたか?
カルロス:そうだね、馴染みがあったよ。ラテン音楽はすばらしいバラードがたくさんあるから、アルバムのために12曲を選ぶのは難しかった。でもすごくいい経験になったんだ。他のメンバーのスペイン語もとても上手だった!
セバスチャン:結構難しかったよ(笑)。
カルロス:はは(笑)!でも美しい歌が歌えて、そして新しいことができてよかったよ!
-----クラシックの技術でポップスを歌うスタイルを確立するまでに何か苦労などはありましたか?
ウルス:かなり大変だったね。まず僕たちは会ったこともなくて、レコーディングスタジオで初めて会ったんだ。お互いのデモテープはもらっていたけど、みんな新しいグループについてはよくわかっていなかったんだ。当時はビジョンがなくて、行き当たりばったりだった。皆さんがイル・ディーヴォと聞いて思い浮かぶのは「アンブレイク・マイ・ハート」だったんだけど、アルバムに入っているのはバージョン6なんだ。最初のアルバムは制作に5、6か月はかかったね。曲だったり、プロデューサーだったり、再レコーディングしたりとプロセスは長かった。でもその中で、「イル・ディーヴォ」サウンドを見つけることができたんだ。この違う背景で育った4人が集まって、同じ心で、それぞれの個性で貢献して、このイル・ディーヴォという特別なサウンドを作り出したから、他にも似たコンセプトのグループはあるけど、僕たちのような存在は他にないね。
-----2012年3月のジャパン・ツアーでは、復興への想いをこめて、「故郷(ふるさと)」を日本語で歌唱したり、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」をリリースしたりと、日本への思いを常に持ち続けている印象を受けました。みなさんにとって日本、日本のファンはどのような存在ですか?
セバスチャン:日本、そして日本のファンは僕たちにとって“全て”だよ!さっきも言ったけど、日本はふるさとのような場所なんだ。すごく特別な国だよ。震災があった時、メディアがよくないニュースを流すことがあった。でも僕たちは、友達やレコード会社、プロモーターに日本は安全だって伝えたんだ。そしてイル・ディーヴォが日本でファンのためにできることをしたよ。日本はたぶん世界の中でも一番多くのファンがいて、いつも歓迎してくれて、リスペクトしてくれて、あとペンライトを振ってくれるよね!ダンスもちょっと!新アルバム「アモール&パシオン」では、みんな立ってダンスしてくれるんじゃないかな!とにかく日本のファンは本当にすばらしくて、感謝しているよ。
-----その歌唱力のすばらしさから、「モンスター・ヴォーカル・ユニット」とも称されていますが、喉を守るために、それぞれ心がけいていることはありますか?
全員:モンスター(笑)!?
ウルス:それ気に入ったよ(笑)。カルロスはケアのためにどうしているんだっけ?
カルロス:メイクラブだよ(笑)!
セバスチャン:ロマンティックだね(笑)!
カルロス:本当だよ!一番は寝ることだね!できるだけリラックスして、睡眠をとること。あとジムに行くこと。僕はしないけど(笑)。やっぱりいい気分でいることが大事だね!夜出かけるのもいいかも。
-----10月28日に日本先行発売される、新作アルバム「アモール&パシオン」はどのような作品ですか?
デイヴィッド:今回のアルバムはコンセプトがあるアルバムなんだ。前作はミュージカルで、僕らにとって初めてのコンセプト・アルバムだった。それまではランダムに曲を選んでいたけど、前作は曲のコレクション、テーマを生み出したんだ。とてもクリエイティブな機会だと気づいたよ。だからまたテーマを決めて作りたいと思ったんだ。みんな違うテーマを考えていたけど、最終的にラテンミュージックになったんだ。曲の候補リストを作ったけど、どれくらいだろう何百曲ってあったかもしれない。メンバー1人1人、レコード会社、マネージメント会社、あとお母さんも皆がリストを作ったからね(笑)。そこからベストの12曲を選んだんだ。僕たちは新しいグルーヴ、新しいバイブを生み出すことができたよ。一番のポイントはパワフルなバラードだね!モンスター・ヴォーカル・グループと言われているように(笑)!新しく、フレッシュな感じを出すにはいいタイミングだと思った。新アルバムは初めてのリズム溢れるアルバムになっているよ!だって踊りたくなるようなダンスチューンもあるし!僕たちにとって今までより新しいレベルに到達したよ。
-----ラテン音楽の中でも、主にラブソングが収録されていますが、みなさんはラブソングがお好きなのでしょうか?
セバスチャン:愛よりすばらしいものはないさ。どう思う?
カルロス:ああそうだよ!
セバスチャン:僕たちはロマンチシズムが好きだからね。僕たちは音楽に対して情熱があるし、愛と情熱は一緒のように思う。僕たちみんなロマンティックな男だよ!野獣グループかな?
カルロス:うん、野獣のグループだね。
ウルス:いや、モンスターグループさ(笑)!ロマンティックなモンスターたち(笑)!
セバスチャン:そうだったモンスターグループだ!大きな大きなハートを持ったね!
デイヴィッド:これ次のアルバムのテーマね(笑)。
-----今年も残すところあとわずかです。今年の重大ニュース(仕事、プライベートどちらでも可)をそれぞれ教えてください。
デイヴィッド:僕は新アルバムの制作に一生懸命取り組んだことだね。僕たちはいつも2年サイクルなんだ。アルバムをリリースする年と、ツアーをする年。来年4月にも日本に帰ってくるよ!ツアーの年はひたすらツアーなんだ。アルバム制作の年は比較的時間があるんだけど、私生活では妻と一緒にニューヨーク郊外へ引っ越したよ!家も土地も買ったんだ。今までいた場所は都会だったからすごく新鮮さ!
ウルス:今年はそこまで特別なことはないかな。新アルバムのレコーディングをして、すごく幸せだし誇りに思っているよ!そして僕たちまた世界を旅している。ツアーもすごく楽しみにしているよ。新しい曲を披露できて、またみんなの前で歌えるからね。
カルロス:僕も同じく新アルバムの制作、編集で忙しくしていたね。あと、僕は独身だからガールフレンドを探しているんだ(笑)。ああ悲しい。愛と情熱が全てなのに(笑)!
セバスチャン:僕も忙しかったね。私生活ではサーフィンをたくさんしたよ!あと子どもたちを学校へ連れて行ったりと、家にいることを楽しんだね。ガーデニング、料理も楽しんだ。すごくシンプルなことばかりだけどね。あと、デイヴィッドとチャリティー活動をしたんだ。基金を集めたり、チャリティーのレコードもプロデュースしたよ。15人のシンガーを集めたんだ。
-----2016年4月には、(札幌、仙台、大阪、名古屋、広島、東京)来日公演が決定しましたね。現在の意気込みを教えてください。
全員:すごく楽しみだよ!
セバスチャン:本当に楽しみさ!毎回ツアーを発表するたびに待ちきれないんだ!日本へ行くのが待ち遠しんだよ!特にお客さんがダンスするのをみるのがとっても楽しみだね!
ウルス:日本でのツアーはどこよりも特別なんだ。だいたい何公演かやって東京に滞在して、そして大阪で2、3公演して数日滞在して…でその時新幹線で移動するんだ!他では経験したことないことだったよ!これまでは飛行機での移動だったんだ。だから日本は全てにおいてスペシャルでユニークなんだ!
-----最後に、TVグルーヴの読者へメッセージをお願いします。
TVグルーヴをご覧の皆さんこんにちは。イル・ディーヴォです!
デイヴィッド:日本に戻ってこれて本当にうれしいです。いつも光栄に感じています!
ウルス:いつも本当に温かく歓迎してくれて感謝しています!
カルロス:来年4月にジャパンツアーで戻ってくるのが待ちきれません!
セバスチャン:カルロスの言う通り!一晩中踊り続けよう!イル・ディーヴォのホームページをチェックしてね。そして…
全員:新アルバム「アモール&パシオン」を楽しんでね!
ありがとうございました。来年のジャパンツアーも楽しみにしています。イル・ディーヴォのみなさんでした!
イル・ディーヴォは、スイス出身のウルス・ブーラー、スペイン出身のカルロス・マリン、フランス出身のセバスチャン、アメリカ出身のデイヴィッド・ミラーからなる国際色豊かなヴォーカルグループ。
2004年11月のデビュー以来、これまでのアルバムのトータルセールスが、全世界で2,600万枚以上を記録し、ナンバーワンを50回以上獲得とその勢いはとどまることを知らない。
今回TVグルーヴは、来日中の彼らに単独インタビューを実施。12回も来日している彼らの日本への熱い想いや、新アルバムのコンセプト、これまでの苦労などをたっぷり語ってもらった。
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-----私たちTVグルーヴがみなさんにインタビューするのは今回が初めてですが、今回が12回目の来日となるそうですね。日本はいかがですか?
カルロス:すばらしいよ!来るたびに楽しんでいるし、ファンからのサポートに感謝しています。
-----昨日空港での写真をSNSに投稿されていましたが、空港でファンの方たちと交流されましたか?
ウルス:そうなんだ!みんな僕たちがどの空港、飛行機に乗ってくるかわかっているんだよね!日本に来るたびに温かい歓迎を受けることができてすごくうれしいよ。日本が好きな理由の1つでもあるね!12回来ているけど、いつも特別な想いを感じる。まるで“我が家”に帰ってくるような気持ちでいつも日本に来ているよ。
(C)TVGroove.com
-----昨日は何か日本食は食べられましたか?
全員:食べたよ!
カルロス:照り焼きチキンとみそ汁を食べたんだ!
セバスチャン:朝のみそ汁最高だね!あと“美登利寿司”(笑)!
-----アメリカ、フランス、スイス、スペインと国際色豊かなみなさんですが、そもそもグループを結成したきっかけは何だったのでしょうか?
デイヴィッド:確かにそれぞれの違う国出身だけど、キッカケとしてはレコード会社のオーディションで結成したんだ。僕たちがこうやって一つになれるのは、本当に音楽が大好きで、声を通して表現することが大好きだからなんだ。そして、全員どんな時も100パーセントの気持ちで取り組む精神を持っているから一つになれるんだよ。
-----メンバーのカルロスさんは、スペイン出身ということですが、今回の新作アルバムのテーマとなっているラテン音楽は昔から馴染みがありましたか?
カルロス:そうだね、馴染みがあったよ。ラテン音楽はすばらしいバラードがたくさんあるから、アルバムのために12曲を選ぶのは難しかった。でもすごくいい経験になったんだ。他のメンバーのスペイン語もとても上手だった!
セバスチャン:結構難しかったよ(笑)。
カルロス:はは(笑)!でも美しい歌が歌えて、そして新しいことができてよかったよ!
-----クラシックの技術でポップスを歌うスタイルを確立するまでに何か苦労などはありましたか?
ウルス:かなり大変だったね。まず僕たちは会ったこともなくて、レコーディングスタジオで初めて会ったんだ。お互いのデモテープはもらっていたけど、みんな新しいグループについてはよくわかっていなかったんだ。当時はビジョンがなくて、行き当たりばったりだった。皆さんがイル・ディーヴォと聞いて思い浮かぶのは「アンブレイク・マイ・ハート」だったんだけど、アルバムに入っているのはバージョン6なんだ。最初のアルバムは制作に5、6か月はかかったね。曲だったり、プロデューサーだったり、再レコーディングしたりとプロセスは長かった。でもその中で、「イル・ディーヴォ」サウンドを見つけることができたんだ。この違う背景で育った4人が集まって、同じ心で、それぞれの個性で貢献して、このイル・ディーヴォという特別なサウンドを作り出したから、他にも似たコンセプトのグループはあるけど、僕たちのような存在は他にないね。
-----2012年3月のジャパン・ツアーでは、復興への想いをこめて、「故郷(ふるさと)」を日本語で歌唱したり、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」をリリースしたりと、日本への思いを常に持ち続けている印象を受けました。みなさんにとって日本、日本のファンはどのような存在ですか?
セバスチャン:日本、そして日本のファンは僕たちにとって“全て”だよ!さっきも言ったけど、日本はふるさとのような場所なんだ。すごく特別な国だよ。震災があった時、メディアがよくないニュースを流すことがあった。でも僕たちは、友達やレコード会社、プロモーターに日本は安全だって伝えたんだ。そしてイル・ディーヴォが日本でファンのためにできることをしたよ。日本はたぶん世界の中でも一番多くのファンがいて、いつも歓迎してくれて、リスペクトしてくれて、あとペンライトを振ってくれるよね!ダンスもちょっと!新アルバム「アモール&パシオン」では、みんな立ってダンスしてくれるんじゃないかな!とにかく日本のファンは本当にすばらしくて、感謝しているよ。
(C)TVGroove.com
-----その歌唱力のすばらしさから、「モンスター・ヴォーカル・ユニット」とも称されていますが、喉を守るために、それぞれ心がけいていることはありますか?
全員:モンスター(笑)!?
ウルス:それ気に入ったよ(笑)。カルロスはケアのためにどうしているんだっけ?
カルロス:メイクラブだよ(笑)!
セバスチャン:ロマンティックだね(笑)!
カルロス:本当だよ!一番は寝ることだね!できるだけリラックスして、睡眠をとること。あとジムに行くこと。僕はしないけど(笑)。やっぱりいい気分でいることが大事だね!夜出かけるのもいいかも。
-----10月28日に日本先行発売される、新作アルバム「アモール&パシオン」はどのような作品ですか?
デイヴィッド:今回のアルバムはコンセプトがあるアルバムなんだ。前作はミュージカルで、僕らにとって初めてのコンセプト・アルバムだった。それまではランダムに曲を選んでいたけど、前作は曲のコレクション、テーマを生み出したんだ。とてもクリエイティブな機会だと気づいたよ。だからまたテーマを決めて作りたいと思ったんだ。みんな違うテーマを考えていたけど、最終的にラテンミュージックになったんだ。曲の候補リストを作ったけど、どれくらいだろう何百曲ってあったかもしれない。メンバー1人1人、レコード会社、マネージメント会社、あとお母さんも皆がリストを作ったからね(笑)。そこからベストの12曲を選んだんだ。僕たちは新しいグルーヴ、新しいバイブを生み出すことができたよ。一番のポイントはパワフルなバラードだね!モンスター・ヴォーカル・グループと言われているように(笑)!新しく、フレッシュな感じを出すにはいいタイミングだと思った。新アルバムは初めてのリズム溢れるアルバムになっているよ!だって踊りたくなるようなダンスチューンもあるし!僕たちにとって今までより新しいレベルに到達したよ。
-----ラテン音楽の中でも、主にラブソングが収録されていますが、みなさんはラブソングがお好きなのでしょうか?
セバスチャン:愛よりすばらしいものはないさ。どう思う?
カルロス:ああそうだよ!
セバスチャン:僕たちはロマンチシズムが好きだからね。僕たちは音楽に対して情熱があるし、愛と情熱は一緒のように思う。僕たちみんなロマンティックな男だよ!野獣グループかな?
カルロス:うん、野獣のグループだね。
ウルス:いや、モンスターグループさ(笑)!ロマンティックなモンスターたち(笑)!
セバスチャン:そうだったモンスターグループだ!大きな大きなハートを持ったね!
デイヴィッド:これ次のアルバムのテーマね(笑)。
-----今年も残すところあとわずかです。今年の重大ニュース(仕事、プライベートどちらでも可)をそれぞれ教えてください。
デイヴィッド:僕は新アルバムの制作に一生懸命取り組んだことだね。僕たちはいつも2年サイクルなんだ。アルバムをリリースする年と、ツアーをする年。来年4月にも日本に帰ってくるよ!ツアーの年はひたすらツアーなんだ。アルバム制作の年は比較的時間があるんだけど、私生活では妻と一緒にニューヨーク郊外へ引っ越したよ!家も土地も買ったんだ。今までいた場所は都会だったからすごく新鮮さ!
ウルス:今年はそこまで特別なことはないかな。新アルバムのレコーディングをして、すごく幸せだし誇りに思っているよ!そして僕たちまた世界を旅している。ツアーもすごく楽しみにしているよ。新しい曲を披露できて、またみんなの前で歌えるからね。
カルロス:僕も同じく新アルバムの制作、編集で忙しくしていたね。あと、僕は独身だからガールフレンドを探しているんだ(笑)。ああ悲しい。愛と情熱が全てなのに(笑)!
セバスチャン:僕も忙しかったね。私生活ではサーフィンをたくさんしたよ!あと子どもたちを学校へ連れて行ったりと、家にいることを楽しんだね。ガーデニング、料理も楽しんだ。すごくシンプルなことばかりだけどね。あと、デイヴィッドとチャリティー活動をしたんだ。基金を集めたり、チャリティーのレコードもプロデュースしたよ。15人のシンガーを集めたんだ。
-----2016年4月には、(札幌、仙台、大阪、名古屋、広島、東京)来日公演が決定しましたね。現在の意気込みを教えてください。
全員:すごく楽しみだよ!
セバスチャン:本当に楽しみさ!毎回ツアーを発表するたびに待ちきれないんだ!日本へ行くのが待ち遠しんだよ!特にお客さんがダンスするのをみるのがとっても楽しみだね!
ウルス:日本でのツアーはどこよりも特別なんだ。だいたい何公演かやって東京に滞在して、そして大阪で2、3公演して数日滞在して…でその時新幹線で移動するんだ!他では経験したことないことだったよ!これまでは飛行機での移動だったんだ。だから日本は全てにおいてスペシャルでユニークなんだ!
-----最後に、TVグルーヴの読者へメッセージをお願いします。
TVグルーヴをご覧の皆さんこんにちは。イル・ディーヴォです!
デイヴィッド:日本に戻ってこれて本当にうれしいです。いつも光栄に感じています!
ウルス:いつも本当に温かく歓迎してくれて感謝しています!
カルロス:来年4月にジャパンツアーで戻ってくるのが待ちきれません!
セバスチャン:カルロスの言う通り!一晩中踊り続けよう!イル・ディーヴォのホームページをチェックしてね。そして…
全員:新アルバム「アモール&パシオン」を楽しんでね!
ありがとうございました。来年のジャパンツアーも楽しみにしています。イル・ディーヴォのみなさんでした!
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