【2015年まとめ】サム・スミス、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、ゼッド…名言ぞろいの今年のインタビュー上半期編

今年もたくさんのアーティストたちが、TVGrooveのインタビューに応じてくれた。楽しい話、ためになる話、多岐にわたる貴重なトークを、一挙にご紹介。まずは上半期から。



ザ・スクリプト「昨今の音楽の流行の中で、正直さを売りにする音楽っていうのは、人の耳に届くのに難しいこともあるんだ。でも、つらい思いをしている人の耳には僕らの音楽はとても響くと思うよ」


2CELLOS「好きなことで世界をまわったり、お金をもらえることはすごく幸せなことだと思っているよ」


オリー・マーズ「東京は美しい国だから、いかに素晴らしいかをみんなにも是非見てもらいたいんだよ」


シェネル「物事にはなんでも、ネガティブな面もあるけど、ポジティブな面もあるの。離れ離れにもいいことってあるわ。相手を恋しく思うとかね」


マクバステッド「今のところ順調に言っているのは、無計画だからだよ。ゴールはないんだ(笑)」


ザ・ヴァンプス「みんなスパイでも雇っているんじゃないかってくらい僕らの行動を把握しているよね(笑)。僕たちも日本に来て日本のファンに歓迎されてとてもうれしいよ」


サム・スミス「心が傷ついているときに、よりインスパイアされることが多いかな。楽しい時も、悲しい時も、自分が何かを感じたときに曲を書くんだ」


ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー「思いついた瞬間、みんなに「これがバンド名だよ。もうFacebookページ作っちゃったから、今更変えれないよ」ってメールしたんだ」


AOA「日本のファンは自己紹介すると名前を呼んでくれるので、とてもうれしかったです」


シスター・クリスティーナ「歌というのは私にとって切っても切り離せない生きる道であるわけです」


マーク・ロンソン「ブルーノ・マーズのスタジオに行って、彼がドラムをたたいて、ぼくもベースを弾いて、みんなで楽器を弾きながらジャムをしたところから、『アップタウン・ファンク』が生まれたんだ」


メーガン・トレイナー「日本でのミート&グリートは、世界一クレイジーだったわ(笑)　最高にかわいかった!」


コラブロ「ぼくらはBGTのオーディションからたった1か月前に出会って、10分間一緒に歌っただけで、観客の前で何か特別なことができるってわかったんだ」


海外ドラマ「ウェイワード・パインズ」M・ナイト・シャマラン&マット・ディロン「キャスティングに関しては、とても幸運だった。ほとんどのキャストがアカデミー賞にノミネート経験があるんだからね」


ゼッド「レディー・ガガとの仕事では、意見が正しい正しくないではなく、自分が誠実に思ったことを伝えることが大事だと学んだんだ」


海外ドラマ「GOTHAM」ベン・マッケンジー、ロビン・ロード・テイラー&コリー・マイケル・スミス「ジム・ゴードンはマーシャルアーティストでも、スーパーヒーローでもない。ただの人間だ。軍事訓練は受けているし、武器の扱いにも手馴れているけど、スーパーパワーも持ってないんだ」


コラブロ「日本のショーケースで握手会をやったら、何百人もが、握手するために集まってくれたんだ!　それってすごくすごく素敵だよ」


カーリー・レイ・ジェプセン「『アイ・リアリー・ライク・ユー』は、バカみたいに6回も「本当に(really)」って言っちゃうとか、そういうあふれるエネルギーを題材にしたの」


ケニー・オルテガ「私にとってマイケル・ジャクソンはインスピレーションの源でもあった。マイケルだったらどう考えるか、マイケルだったらどう思うだろう…と常に彼の存在があるんだ」