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ニック・カーター、5年ぶりソロアルバムは「日本のファンに会いたくて作ったんだ」と告白! 来日ソロイベントで、あま~いメッセージを連発
2016年2月12日
ニック・カーター / (c)TVGroove.com
「バックストリート・ボーイズ」のメンバー、ニック・カーター(36)が、5年ぶりにリリースするソロアルバム「オール・アメリカン」のPRのため、およそ3年ぶりに来日。発売当日に、ファン300人限定のインストア・イベントを行った。
「バックストリート・ボーイズ」のメンバーとして、20年来、第一線で活躍してきたニック。平行してソロ歌手としても活動しており、2002年(「ナウ・オア・ネヴァー」)と2011年(「アイム・テイキング・オフ」)にアルバムをリリースしている。そして2月10日、世界に先んじて3作目のソロ作品「オール・アメリカン」を、日本で発売。プロモーションのため、“ニックの日”こと2月9日に来日を果たし、発売日当日、ソロでは初となるインストア・イベントを開催した。
MCからの呼び込みを受け、観客の前に登場すると、会場には大歓声が。「コンバンハー!」と現れたニックは、ファンの前にいきなり飛び出し手を握るなど、テンションはすでにMAX状態。MCから「落ち着いて」と注意を受けたのちに、「みんなとってもビューティフル」「今晩は来てくれてありがとう。アリガトウゴザイマス!」とファンに挨拶をした。また、この日の模様はLINE LIVEで生配信されていたため、会場へ来られなかったファンへも、「ここへ来られなかった日本のファンのみなさん、アイシテマス。ぼくが日本へ戻ってきたことをうれしく思ってくれて、新しいアルバムを気に入ってくれているとうれしいな。アイラブユー!」とメッセージを送った。
今作制作のきっかけを尋ねられると、ニックは「正直な気持ちだけど、日本が本当に大好きな気持ちからなんだ」と、うれしすぎる日本愛を告白。「日本のファンは世界一。ぼくへの扱いがベストなんだ。心からの愛と情熱を感じるよ。出来るだけすぐに日本へ戻ってきたくて、アルバムを作ったんだ。日本のファンの前でまたパフォーマンスできるようにね。だって日本を心から愛しているから、スタジオへ戻ったのさ」と、念願かなっての来日イベントの喜びを語ってくれた。
さらに今作について、「日本のファンが心から気に入ってくれる作品」と説明。制作の際には、「日本のファンは、どんな曲を気に入るか」ということが念頭にあったと明かし、「あまり真面目になりすぎない、楽しい作品だよ」と自作をPRした。「ゲット・オーヴァー・ミー」という楽曲でコラボしたアヴリル・ラヴィーンについても、「意気投合のきっかけは、日本への愛だった」のだそう。共同ツアー中に仲を深めた彼女に、ニックから「日本のファンのためにアルバムを作るんだけど、一緒にどう?」と誘ってみたところ、「もちろん!」という答えが返ってきたのだとか。国内盤ボーナストラックとして収録されている、AAAのNissy(西島隆弘)とのデュエット「変わらぬ想い」については、「最高のコラボだった。日本にいるぼくらのファンの力で、No.1が獲れるといいな」と話した。
そして話が、公開されたばかりの「ナインティーン・イン・ナインティナイン」のミュージックビデオに及ぶと、「(カメオ出演してくれたBSBメンバー)AJは、最高のピザ配達人!」と、楽しいMVの制作裏話を披露。「音楽をただ楽しみたいってぼくの気持ちの良い例」とニック自身が語る作品は、「実際に1999年に19歳だった」ころを歌った自伝的な要素を含むもので、屋根の上での歌唱シーンなど愉快なシーンも多いだけに、「日本のファンは楽しんでくれるんじゃないかな」と笑顔を見せた。
【動画】当時を語った歌詞にも注目して! ニック・カーター「ナインティーン・イン・ナインティナイン」
この日、ニックは観客の前で、「ナインティーン・イン・ナインティナイン」と「ゲット・オーヴァー・ミー」の2曲をパフォーマンス。真冬にも関わらず、かなり“熱い”ステージだったことは、本人もつい「水ヲクダサイ」とこぼしていたことから伝わるだろうか? パフォーマンスを「もっとやりたい」と言う彼は、ソロツアーの予定を質問されると「本当に本当にやりたい。すぐ戻ってきたい」と即答。「でも問題は、みんなが同じ気持ちかどうかかな?」とニックが問いかけると、この日一番の歓声が上がった。また、バックストリート・ボーイズも、それぞれのソロ活動などの傍ら、次の作品を準備中であることを明かしてくれた。
ファンの声にこたえるように、ニックは特別なサプライズとして、BSBの名曲「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」をアカペラで歌唱。ファンの合唱も完璧で、サビ部分の掛け合いは特に見事だった。
ステージを立ち去る最後の瞬間まで、ファンと触れ合い、笑顔を振りまいていたニック。20年ぶりに行われた握手会でも、本人の一存によりファンとのハグを行うことにしたそう。最後のあいさつでは、「いつも待っていてくれてありがとう。いつまでも最高のファンでいてくれてありがとう。いつも言ってるけど、アイシテマス。でもそれは本当に愛してるってことなんだ。すぐに戻ってきたいと言ったけど、ここへ来られなかったみんなへも、新しい楽曲を届けたいってことなんだ。それがぼくの本当にやりたいこと」と、一際甘いメッセージを送った。
■商品情報
「オール・アメリカン」
2016年2月10日発売
○限定盤
価格 : 3,500円(税込)
品番 : UICY-77687
【ボーナスDVD(限定盤のみ)】
1.「アイ・ウィル・ウェイト」(ミュージック・ビデオ)
2.「ナインティーン・イン・ナインティナイン」(ミュージック・ビデオ / Japan Version)
3.「オール・アメリカン」制作舞台裏ドキュメンタリー
○通常盤
価格 : 2,700円(税込み)
品番 : UICY-15482
■リンク
・日本公式サイト : //www.universal-music.co.jp/nick-carter/
・海外公式サイト : nickcarter.net
・iTunes「オール・アメリカン」 : itunes.apple.com/jp/album/all-american
「バックストリート・ボーイズ」のメンバーとして、20年来、第一線で活躍してきたニック。平行してソロ歌手としても活動しており、2002年(「ナウ・オア・ネヴァー」)と2011年(「アイム・テイキング・オフ」)にアルバムをリリースしている。そして2月10日、世界に先んじて3作目のソロ作品「オール・アメリカン」を、日本で発売。プロモーションのため、“ニックの日”こと2月9日に来日を果たし、発売日当日、ソロでは初となるインストア・イベントを開催した。
MCからの呼び込みを受け、観客の前に登場すると、会場には大歓声が。「コンバンハー!」と現れたニックは、ファンの前にいきなり飛び出し手を握るなど、テンションはすでにMAX状態。MCから「落ち着いて」と注意を受けたのちに、「みんなとってもビューティフル」「今晩は来てくれてありがとう。アリガトウゴザイマス!」とファンに挨拶をした。また、この日の模様はLINE LIVEで生配信されていたため、会場へ来られなかったファンへも、「ここへ来られなかった日本のファンのみなさん、アイシテマス。ぼくが日本へ戻ってきたことをうれしく思ってくれて、新しいアルバムを気に入ってくれているとうれしいな。アイラブユー!」とメッセージを送った。
【 #ニックカーター 来日イベント】ニック登場時の会場の熱狂ぶりを動画でお届け*(^o^)/* 来日して以降、日本メディアの取材等で多忙を極めているニックですが、今日も元気いっぱいです!! #ニック来日 pic.twitter.com/hmSigeJ4ZP
— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2016, 2月 10
今作制作のきっかけを尋ねられると、ニックは「正直な気持ちだけど、日本が本当に大好きな気持ちからなんだ」と、うれしすぎる日本愛を告白。「日本のファンは世界一。ぼくへの扱いがベストなんだ。心からの愛と情熱を感じるよ。出来るだけすぐに日本へ戻ってきたくて、アルバムを作ったんだ。日本のファンの前でまたパフォーマンスできるようにね。だって日本を心から愛しているから、スタジオへ戻ったのさ」と、念願かなっての来日イベントの喜びを語ってくれた。
さらに今作について、「日本のファンが心から気に入ってくれる作品」と説明。制作の際には、「日本のファンは、どんな曲を気に入るか」ということが念頭にあったと明かし、「あまり真面目になりすぎない、楽しい作品だよ」と自作をPRした。「ゲット・オーヴァー・ミー」という楽曲でコラボしたアヴリル・ラヴィーンについても、「意気投合のきっかけは、日本への愛だった」のだそう。共同ツアー中に仲を深めた彼女に、ニックから「日本のファンのためにアルバムを作るんだけど、一緒にどう?」と誘ってみたところ、「もちろん!」という答えが返ってきたのだとか。国内盤ボーナストラックとして収録されている、AAAのNissy(西島隆弘)とのデュエット「変わらぬ想い」については、「最高のコラボだった。日本にいるぼくらのファンの力で、No.1が獲れるといいな」と話した。
トーク中のニック / (c)TVGroove.com
そして話が、公開されたばかりの「ナインティーン・イン・ナインティナイン」のミュージックビデオに及ぶと、「(カメオ出演してくれたBSBメンバー)AJは、最高のピザ配達人!」と、楽しいMVの制作裏話を披露。「音楽をただ楽しみたいってぼくの気持ちの良い例」とニック自身が語る作品は、「実際に1999年に19歳だった」ころを歌った自伝的な要素を含むもので、屋根の上での歌唱シーンなど愉快なシーンも多いだけに、「日本のファンは楽しんでくれるんじゃないかな」と笑顔を見せた。
【動画】当時を語った歌詞にも注目して! ニック・カーター「ナインティーン・イン・ナインティナイン」
この日、ニックは観客の前で、「ナインティーン・イン・ナインティナイン」と「ゲット・オーヴァー・ミー」の2曲をパフォーマンス。真冬にも関わらず、かなり“熱い”ステージだったことは、本人もつい「水ヲクダサイ」とこぼしていたことから伝わるだろうか? パフォーマンスを「もっとやりたい」と言う彼は、ソロツアーの予定を質問されると「本当に本当にやりたい。すぐ戻ってきたい」と即答。「でも問題は、みんなが同じ気持ちかどうかかな?」とニックが問いかけると、この日一番の歓声が上がった。また、バックストリート・ボーイズも、それぞれのソロ活動などの傍ら、次の作品を準備中であることを明かしてくれた。
パフォーマンス中も、ファンとの交流を大切にしていた / (c)TVGroove.com
ファンの声にこたえるように、ニックは特別なサプライズとして、BSBの名曲「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」をアカペラで歌唱。ファンの合唱も完璧で、サビ部分の掛け合いは特に見事だった。
【 #ニックカーター 来日イベント】なんとあの名曲「I Want It That Way」をアカペラで披露ファンの方とのかけあいも完璧です!ニックとファン、両思いの愛を感じるサプライズステージでした #ニック来日 pic.twitter.com/9tN1JpkU2H
— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2016, 2月 10
ステージを立ち去る最後の瞬間まで、ファンと触れ合い、笑顔を振りまいていたニック。20年ぶりに行われた握手会でも、本人の一存によりファンとのハグを行うことにしたそう。最後のあいさつでは、「いつも待っていてくれてありがとう。いつまでも最高のファンでいてくれてありがとう。いつも言ってるけど、アイシテマス。でもそれは本当に愛してるってことなんだ。すぐに戻ってきたいと言ったけど、ここへ来られなかったみんなへも、新しい楽曲を届けたいってことなんだ。それがぼくの本当にやりたいこと」と、一際甘いメッセージを送った。
【 #ニックカーター 来日イベント】イベント後には、初来日時以来、実に20年ぶりの握手会を行いました ファンとハグしたり、談笑したりと、ファン一人一人と貴重なひとときを過ごしたようです #ニック来日 pic.twitter.com/91byMQHA6o
— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2016, 2月 10
「アイシテマス」 / (c)TVGroove.com
■商品情報
「オール・アメリカン」
2016年2月10日発売
○限定盤
ニック・カーター アヴリル・ラヴィーン
ユニバーサル ミュージック (2016-02-10)
ユニバーサル ミュージック (2016-02-10)
価格 : 3,500円(税込)
品番 : UICY-77687
【ボーナスDVD(限定盤のみ)】
1.「アイ・ウィル・ウェイト」(ミュージック・ビデオ)
2.「ナインティーン・イン・ナインティナイン」(ミュージック・ビデオ / Japan Version)
3.「オール・アメリカン」制作舞台裏ドキュメンタリー
○通常盤
ニック・カーター アヴリル・ラヴィーン
ユニバーサル ミュージック (2016-02-10)
ユニバーサル ミュージック (2016-02-10)
価格 : 2,700円(税込み)
品番 : UICY-15482
■リンク
・日本公式サイト : //www.universal-music.co.jp/nick-carter/
・海外公式サイト : nickcarter.net
・iTunes「オール・アメリカン」 : itunes.apple.com/jp/album/all-american
【ニック・カーター】急遽明日13日17:30~、ツイキャスでQ&A決定!ハッシュタグ #AskNC で質問下さい♪あなたの質問に来日中のニックがリアルタイムに答えます!日本語でOK!詳細https://t.co/li8XBfAUy1 pic.twitter.com/N3pFXf4Unq
— 洋楽の“音”~ユニバーサルミュージック (@UNIVERSAL_USMI) 2016, 2月 12
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