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ニック・カーター、ソロ来日インタビュー! 自伝ソング「ナインティーン・イン・ナインティナイン」の歌詞“サヨナラ”に込めた、深~い愛って?
2016年2月17日
ニック・カーター / (c)TVGroove.com
「バックストリート・ボーイズ」の一員、ニック・カーター(36)が、自身3作目となるソロアルバム「オール・アメリカン」を携えて来日。TVGrooveのインタビューに応じてくれた。
ニックは「バックストリート・ボーイズ(BSB)」のメンバーとして、1993年から活動。結成20年を迎えた2013年には、グループ通算9枚目となるオリジナルアルバム「イン・ア・ワールド・ライク・ディス」をリリースし、来日ツアーを行うなど、現在でも変わらず第一線を走り続けている。それと平行して、ニックは2002年からソロ活動を開始。今作「オール・アメリカン」は、ソロ3作目にあたる。
全世界に先駆けて、日本先行発売された今作のプロモーションのため、ニックは前述のツアー以来、およそ3年ぶりに来日。20年ぶりの握手会を開催した、ソロとしては初のインストア・イベントなど大忙しの中、疲れた様子も見せず、笑顔でインタビューに応じてくれた。
――3年ぶりの日本はいかがですか?
「わが家へ戻ってきた気分だ。日本に来られてとても幸せ。ずっと恋しく思っていたからね。この気持ちこそ、今回のアルバムを作った理由なんだ。早く日本へ戻ってこられるようにって。そこらへんを出歩けるってだけで、とてもいい気分だよ」
――2月10日のアルバム発売日に行われたイベントでは、握手会を開催されましたが、いかがでしたか?
「元々はただ握手をするだけの予定だったんだけど、みんなとハグをできるようにしてもらったんだ。ぼくがどれだけ日本のファンを愛しているかってことさ。もっとやりたいね」
――今回の来日には、妊娠中の奥さまローレンさんも同行されているそうですが、どこか出かけましたか?
「昨晩、一緒にしゃぶしゃぶを食べたよ。いまは仕事が詰まっているんだけど、滞在最終日をオフにしてもらっているんだ。電車に乗って東京をあちこち回りたいな。(具体的には?と聞かれ)ゲームセンターとか、フクロウバー? レストラン? とにかくフクロウのいる場所に行きたいんだ」
――5年ぶりに発売されたソロアルバム「オール・アメリカン」は、どういった作品ですか?
「このアルバムは、ただ日本のためだけに作ったものなんだ。日本のためだけだよ。日本のファンが、どんな音楽を望んでいるかを思い浮かべながら書いたんだ。理想的な作品に仕上がったよ。日本以外でニック・カーターがどんな作品を求めていようと、気にする必要性は感じていないんだけど、日本のファンの需要だけは気になるからね」
「(具体的な内容を聞かれ)そうだね、ぼくの視点では、日本の人々、ファンのみんなは、色々な点で僕と似ている。子ども心を忘れず、楽しいことが好きで、あんまり深刻に物事をとらえすぎないようにしているところがね。今回のアルバムには、そういう面を反映して、物語やおもしろい要素を詰め込んだよ。歌ったり踊ったりもできるんだ」
――リードシングル「ナインティーン・イン・ナインティナイン」は、どういった楽曲ですか?
「あの曲は、ぼくにとってすごく特別な1曲になったよ。1999年に、ぼくは19歳だったというストーリーがあって、当時、ぼくらバックストリート・ボーイズは、世界の頂点にいた。ぼくら最大のヒット作である、『ミレニアム』ってアルバムを発売したころだった。でも同時に、ぼくはティーンエイジャーでもあったんだ。大成功している傍ら、多くの10代が経験するような道も通ったよ。当時はものすごく楽しい時期だった。そういう経験を曲に込めたんだ。とにかくいろんな遊びをしたよ。99年当時はクールだった、セガ(ゲーム)やリーボックの靴、2PAC、ニルヴァーナ……実際にぼくが体験したことを、曲で表現しているんだ」
「(ファンの前でパフォーマンスした感想を聞かれ)あの曲を、一番のファンの前で歌えるなんてクールだよ。当時の思い出がよみがえる、なんて聞くとうれしいね。ぼく自身は、大人になって、歌もうまくなった(笑) みんなに満足してもらえればうれしいよ」
――「ナインティーン・イン・ナインティナインには、「サヨナラ」という日本語の歌詞があります。特に日本のファンにとってはうれしいパートですが、そのアイディアの出所は?
「さっきも話した通り、あの曲を含めて、アルバム全体を作っているときは、日本のファンのことを考えていた。だから“ここがサヨナラって歌詞を入れる完璧な場所だ!”って。こういう部分から、日本のためだけに作ったアルバムだってわかると思う。もう一歩踏み込んでいえば、ぼくがアヴリル・ラヴィーンとのコラボ曲を、このアルバムに収録した理由も同じだ。彼女は日本にたくさんファンがいて、本人も親日家。だから喜んでぼくに協力してくれた。だってこの作品は、日本のために作られたものだからね。彼女もそれを気に入っているんだ」
――「ナインティーン・イン・ナインティナイン」のミュージックビデオはとても面白い作品になっていますが、コンセプトを教えてくださいはどんなものでしたか?
「アメリカにある、普通の一軒家でパフォーマンスしたいってアイディアがずっとあったんだ。本当に小さいころから、屋根の上でパフォーマンスしたいって思い続けてきた。監督に、こういうアイディアがあるって話したら、“よし、やろう”って行ってもらえた。とにかく楽しむっていう作品なんだ。ぼくは大きな子どもで、いまでもゲームをプレイするし、遊びまわっている。大人になったなんて思っていないし、なろうと思ったこともない。だからMVで、自分が心からやりたいことをやったのさ! 曲の歌詞やコンセプトにもあっていたしね。うまくいったよ」
――MVにはBSBのAJさんがピザの配達人役でカメオ出演されていたり、「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」のパロディ場面がありますが、これも「楽しむ」ということなのでしょうか?
「もちろん! 普通の19歳ってあんなものだよ。BSBじゃぼくもそう。あの作品は、ぼくの経験そのものだし、ぼくという人間そのもの。パロディシーンも、みんなを笑わせたくてやったんだ。(「当時の白い衣装を着ていましたね」と指摘され)その通り!(笑) 誰がいつ見ても、あれだって思い出せるだろう。それってクレイジーだよね。そのまま再現したわけじゃないのに、思い出がよみがえるんだよ」
【動画】当時を知るファンには、ちょっと懐かしい? ニック・カーター「ナインティーン・イン・ナインティナイン」
――先ほどお話に上がったアヴリル・ラヴィーンと歌った「Get Over Me」という曲についてです。親日家という共通点がコラボのきっかけとおっしゃっていましたが、実際に彼女と組んだ感想は?
「すごくイージーだったよ。彼女はBSBと、共同ツアーで一緒にアメリカをまわったから、そのときに友人になったんだ。おかしいことに、あのツアー中、アヴリルは『ハローキティ』っていう日本を大々的にフィーチャーした曲のMVを出した。日本のみんなも、ぼくらもお気に入りの作品さ。だから“きみって日本が大好きだよね? ぼくらもなんだよ”って言ったら、“本当に?”って。“日本のファンのためにアルバムを作るんだけど、興味ある?”って聞いたら、“もちろんよ”って言ってくれた」
「それと同じくらい、共通点もあるんだ。ぼくも彼女もソロアーティスト。ちょっと違うけど、ポップロックがベースの音楽。アヴリルの音楽が好きだっていうなら、ぼくは彼女のファンのファンだ。ジャンル的にも似通っているしね」
――普段はグループで活動をされていますが、ソロでの活動とはどんなところが違いますか?
「何が違うって、BSBのときはもっとステージで踊るよ! 体型が維持できるからいいことなんだ。ソロではもっと楽器を弾くかな。それに自分でたくさん曲を作る。BSBでは全部を自分たちでやるわけじゃない。それがちょっと違うところ。それにソロの場合は、ポップロック。BSBはR&Bだったり、ミクスチャーってタイプの曲を歌っているよね」
――2014年にご結婚されましたね。大きな変化だと思いますが、音楽への影響はありましたか?
「そうだね、もちろんだよ。結婚して、愛するひとや守るべき存在ができると、ぼくが書く音楽も変わる。『アイ・ウィル・ウェイト』という曲は顕著だね。愛するひとと年を重ねることを歌っているんだけど、ミュージックビデオもそんな作品になってる。ぼく自身の恋愛について歌った曲もある。でもまったく関係ない、クレイジーな曲もあるよ(笑) いろんな曲が入っているんだ」
【動画】純愛に感動ラブバラード! ニック・カーター「アイ・ウィル・ウェイト」
――近々お父さんにもなられますが、お子さんにとってどういう父親になっていきたいですか?
「わからないなぁ(笑) まだ覚悟ができていなくて、心配しているんだ。ただ流れに身を任せて、何が起きるか見極めたい。愛情たっぷりで、頼もしい感じかな。謙虚で。一般的な父親像だよ。ぼくはぼく自身でありたいし、楽しみたい、楽しいパパになりたいな」
――ファンへのメッセージをお願いします
「ニック・カーターだよ。TVグルーヴを観ているみんな、愛してるよ! いつも応援してくれてありがとう。また会える日を楽しみにしているよ! ツアーで戻ってくるからね」
■商品情報
「オール・アメリカン」
2016年2月10日発売
○限定盤
価格 : 3,500円(税込)
品番 : UICY-77687
【ボーナスDVD(限定盤のみ)】
1.「アイ・ウィル・ウェイト」(ミュージック・ビデオ)
2.「ナインティーン・イン・ナインティナイン」(ミュージック・ビデオ / Japan Version)
3.「オール・アメリカン」制作舞台裏ドキュメンタリー
○通常盤
価格 : 2,700円(税込み)
品番 : UICY-15482
■リンク
・日本公式サイト : //www.universal-music.co.jp/nick-carter/
・海外公式サイト : nickcarter.net
・iTunes「オール・アメリカン」 : itunes.apple.com/jp/album/all-american
ニックは「バックストリート・ボーイズ(BSB)」のメンバーとして、1993年から活動。結成20年を迎えた2013年には、グループ通算9枚目となるオリジナルアルバム「イン・ア・ワールド・ライク・ディス」をリリースし、来日ツアーを行うなど、現在でも変わらず第一線を走り続けている。それと平行して、ニックは2002年からソロ活動を開始。今作「オール・アメリカン」は、ソロ3作目にあたる。
全世界に先駆けて、日本先行発売された今作のプロモーションのため、ニックは前述のツアー以来、およそ3年ぶりに来日。20年ぶりの握手会を開催した、ソロとしては初のインストア・イベントなど大忙しの中、疲れた様子も見せず、笑顔でインタビューに応じてくれた。
(c)TVGroove.com
――3年ぶりの日本はいかがですか?
「わが家へ戻ってきた気分だ。日本に来られてとても幸せ。ずっと恋しく思っていたからね。この気持ちこそ、今回のアルバムを作った理由なんだ。早く日本へ戻ってこられるようにって。そこらへんを出歩けるってだけで、とてもいい気分だよ」
――2月10日のアルバム発売日に行われたイベントでは、握手会を開催されましたが、いかがでしたか?
「元々はただ握手をするだけの予定だったんだけど、みんなとハグをできるようにしてもらったんだ。ぼくがどれだけ日本のファンを愛しているかってことさ。もっとやりたいね」
ニック・カーター、5年ぶりソロアルバムは「日本のファンに会いたくて作ったんだ」と告白! 来日ソロイベントで、あま~いメッセージを連発(2016年2月12日)
「バックストリート・ボーイズ」のメンバー、ニック・カーター(36)が、5年ぶりに...
――今回の来日には、妊娠中の奥さまローレンさんも同行されているそうですが、どこか出かけましたか?
「昨晩、一緒にしゃぶしゃぶを食べたよ。いまは仕事が詰まっているんだけど、滞在最終日をオフにしてもらっているんだ。電車に乗って東京をあちこち回りたいな。(具体的には?と聞かれ)ゲームセンターとか、フクロウバー? レストラン? とにかくフクロウのいる場所に行きたいんだ」
――5年ぶりに発売されたソロアルバム「オール・アメリカン」は、どういった作品ですか?
「このアルバムは、ただ日本のためだけに作ったものなんだ。日本のためだけだよ。日本のファンが、どんな音楽を望んでいるかを思い浮かべながら書いたんだ。理想的な作品に仕上がったよ。日本以外でニック・カーターがどんな作品を求めていようと、気にする必要性は感じていないんだけど、日本のファンの需要だけは気になるからね」
「(具体的な内容を聞かれ)そうだね、ぼくの視点では、日本の人々、ファンのみんなは、色々な点で僕と似ている。子ども心を忘れず、楽しいことが好きで、あんまり深刻に物事をとらえすぎないようにしているところがね。今回のアルバムには、そういう面を反映して、物語やおもしろい要素を詰め込んだよ。歌ったり踊ったりもできるんだ」
――リードシングル「ナインティーン・イン・ナインティナイン」は、どういった楽曲ですか?
「あの曲は、ぼくにとってすごく特別な1曲になったよ。1999年に、ぼくは19歳だったというストーリーがあって、当時、ぼくらバックストリート・ボーイズは、世界の頂点にいた。ぼくら最大のヒット作である、『ミレニアム』ってアルバムを発売したころだった。でも同時に、ぼくはティーンエイジャーでもあったんだ。大成功している傍ら、多くの10代が経験するような道も通ったよ。当時はものすごく楽しい時期だった。そういう経験を曲に込めたんだ。とにかくいろんな遊びをしたよ。99年当時はクールだった、セガ(ゲーム)やリーボックの靴、2PAC、ニルヴァーナ……実際にぼくが体験したことを、曲で表現しているんだ」
「(ファンの前でパフォーマンスした感想を聞かれ)あの曲を、一番のファンの前で歌えるなんてクールだよ。当時の思い出がよみがえる、なんて聞くとうれしいね。ぼく自身は、大人になって、歌もうまくなった(笑) みんなに満足してもらえればうれしいよ」
――「ナインティーン・イン・ナインティナインには、「サヨナラ」という日本語の歌詞があります。特に日本のファンにとってはうれしいパートですが、そのアイディアの出所は?
「さっきも話した通り、あの曲を含めて、アルバム全体を作っているときは、日本のファンのことを考えていた。だから“ここがサヨナラって歌詞を入れる完璧な場所だ!”って。こういう部分から、日本のためだけに作ったアルバムだってわかると思う。もう一歩踏み込んでいえば、ぼくがアヴリル・ラヴィーンとのコラボ曲を、このアルバムに収録した理由も同じだ。彼女は日本にたくさんファンがいて、本人も親日家。だから喜んでぼくに協力してくれた。だってこの作品は、日本のために作られたものだからね。彼女もそれを気に入っているんだ」
――「ナインティーン・イン・ナインティナイン」のミュージックビデオはとても面白い作品になっていますが、コンセプトを教えてくださいはどんなものでしたか?
「アメリカにある、普通の一軒家でパフォーマンスしたいってアイディアがずっとあったんだ。本当に小さいころから、屋根の上でパフォーマンスしたいって思い続けてきた。監督に、こういうアイディアがあるって話したら、“よし、やろう”って行ってもらえた。とにかく楽しむっていう作品なんだ。ぼくは大きな子どもで、いまでもゲームをプレイするし、遊びまわっている。大人になったなんて思っていないし、なろうと思ったこともない。だからMVで、自分が心からやりたいことをやったのさ! 曲の歌詞やコンセプトにもあっていたしね。うまくいったよ」
――MVにはBSBのAJさんがピザの配達人役でカメオ出演されていたり、「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」のパロディ場面がありますが、これも「楽しむ」ということなのでしょうか?
「もちろん! 普通の19歳ってあんなものだよ。BSBじゃぼくもそう。あの作品は、ぼくの経験そのものだし、ぼくという人間そのもの。パロディシーンも、みんなを笑わせたくてやったんだ。(「当時の白い衣装を着ていましたね」と指摘され)その通り!(笑) 誰がいつ見ても、あれだって思い出せるだろう。それってクレイジーだよね。そのまま再現したわけじゃないのに、思い出がよみがえるんだよ」
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――先ほどお話に上がったアヴリル・ラヴィーンと歌った「Get Over Me」という曲についてです。親日家という共通点がコラボのきっかけとおっしゃっていましたが、実際に彼女と組んだ感想は?
「すごくイージーだったよ。彼女はBSBと、共同ツアーで一緒にアメリカをまわったから、そのときに友人になったんだ。おかしいことに、あのツアー中、アヴリルは『ハローキティ』っていう日本を大々的にフィーチャーした曲のMVを出した。日本のみんなも、ぼくらもお気に入りの作品さ。だから“きみって日本が大好きだよね? ぼくらもなんだよ”って言ったら、“本当に?”って。“日本のファンのためにアルバムを作るんだけど、興味ある?”って聞いたら、“もちろんよ”って言ってくれた」
「それと同じくらい、共通点もあるんだ。ぼくも彼女もソロアーティスト。ちょっと違うけど、ポップロックがベースの音楽。アヴリルの音楽が好きだっていうなら、ぼくは彼女のファンのファンだ。ジャンル的にも似通っているしね」
(c)TVGroove.com
――普段はグループで活動をされていますが、ソロでの活動とはどんなところが違いますか?
「何が違うって、BSBのときはもっとステージで踊るよ! 体型が維持できるからいいことなんだ。ソロではもっと楽器を弾くかな。それに自分でたくさん曲を作る。BSBでは全部を自分たちでやるわけじゃない。それがちょっと違うところ。それにソロの場合は、ポップロック。BSBはR&Bだったり、ミクスチャーってタイプの曲を歌っているよね」
――2014年にご結婚されましたね。大きな変化だと思いますが、音楽への影響はありましたか?
「そうだね、もちろんだよ。結婚して、愛するひとや守るべき存在ができると、ぼくが書く音楽も変わる。『アイ・ウィル・ウェイト』という曲は顕著だね。愛するひとと年を重ねることを歌っているんだけど、ミュージックビデオもそんな作品になってる。ぼく自身の恋愛について歌った曲もある。でもまったく関係ない、クレイジーな曲もあるよ(笑) いろんな曲が入っているんだ」
【動画】純愛に感動ラブバラード! ニック・カーター「アイ・ウィル・ウェイト」
――近々お父さんにもなられますが、お子さんにとってどういう父親になっていきたいですか?
「わからないなぁ(笑) まだ覚悟ができていなくて、心配しているんだ。ただ流れに身を任せて、何が起きるか見極めたい。愛情たっぷりで、頼もしい感じかな。謙虚で。一般的な父親像だよ。ぼくはぼく自身でありたいし、楽しみたい、楽しいパパになりたいな」
――ファンへのメッセージをお願いします
「ニック・カーターだよ。TVグルーヴを観ているみんな、愛してるよ! いつも応援してくれてありがとう。また会える日を楽しみにしているよ! ツアーで戻ってくるからね」
■商品情報
「オール・アメリカン」
2016年2月10日発売
○限定盤
ニック・カーター アヴリル・ラヴィーン
ユニバーサル ミュージック (2016-02-10)
ユニバーサル ミュージック (2016-02-10)
品番 : UICY-77687
【ボーナスDVD(限定盤のみ)】
1.「アイ・ウィル・ウェイト」(ミュージック・ビデオ)
2.「ナインティーン・イン・ナインティナイン」(ミュージック・ビデオ / Japan Version)
3.「オール・アメリカン」制作舞台裏ドキュメンタリー
○通常盤
ニック・カーター アヴリル・ラヴィーン
ユニバーサル ミュージック (2016-02-10)
ユニバーサル ミュージック (2016-02-10)
品番 : UICY-15482
■リンク
・日本公式サイト : //www.universal-music.co.jp/nick-carter/
・海外公式サイト : nickcarter.net
・iTunes「オール・アメリカン」 : itunes.apple.com/jp/album/all-american
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