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ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、日本武道館でファンクラブ限定イベントを開催! 会場と一緒に“ミニ○○”にメロメロ
5SOSは、マイケル・クリフォード(20)、カラム・フッド(20)、ルーク・ヘミングス(19)、アシュトン・アーウィン(21)から成る4人組バンド。YouTube上で高い人気を得た彼らは、2014年2月にシングル「シー・ルックス・ソー・パーフェクト」でデビュー。瞬く間に世界的な人気を獲得した5SOSは、昨年待望のセカンドアルバム「サウンズ・グッド・フィールズ・グッド」をリリースし、今作を引っさげたツアーを日本での「“Sounds Live Feels Live” JAPAN TOUR 2016」からスタートする。
前回の来日からおよそ1年ぶりに来日した5SOSは、名古屋(2月19日)を皮切りに、大阪(同20日)、東京(同22日)と国内3か所で、ホットなライブを開催。そして今回のツアーの締めくくりとして、東京公演と同じ会場にて、ファンクラブ限定の特別イベントを開催した。
世界でも類を見ない特別な一夜とあって、会場を訪れたファンも喜色満面。レーベルスタッフとMCが繰り広げるツアー裏話にも、真剣に耳を傾けていた。イタズラ好きで仲の良いメンバーたちが、「他人の携帯電話で勝手にセルフィを取り出す」という話とともに、初公開の変顔セルフィをスクリーンで鑑賞中のところへ、なんと突然本人たちが登場。実はツアーや取材、イベント出演も、本人たちにとってはかなり久しぶりのことだったそうで、テンションは最初からMAX状態。「日本を満喫しているよ!」「ダイスキ!」と話したり、「マイケルクンです」「ルークサンです」など、日本語を交えた挨拶でファンを沸かせていた。
【#5SOS FCイベント】イベントがいよいよスタート!なんと変顔セルフィをこっそり披露中に、本人たちが登場して会場がびっくり特別にカタカナ発音で自己紹介してくれました #夏の5秒 pic.twitter.com/OoS7kHU6dJ
— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2016年2月24日
ファンクラブ限定のイベントとあって、この日はファンからの質問に答えるコーナーも開催。日本の文化について尋ねられると、「日本語が話せないことがもどかしい」(ルーク)、「日本ははじめて“この国の言葉をマスターしたい”と思った国」(アシュトン)などと、うれしい答えを聞かせてくれた。前回の来日時から、特に日本語習得に意欲を燃やしていたマイケルは、カタカナ発音での「オレンジジュース」や、「ハンバーガーを食べます」といった日本語を実際に披露。ちなみに「ハンバーガー」のフレーズは、本人を象徴するものなのだとか。また、最年長のメンバーをルークやマイケルが「センパイ」と呼ぶ場面もあり、ファンを喜ばせていた。
一方で、カラムは真面目な作詞に関する質問に回答。「自分の恋愛体験をさらすのは恥ずかしくないの?」という問いに、実体験ばかりではなく「他人の立場になりきって描く」という作詞法を告白。「一歩下がって、客観視してみる。想像力を働かせて作詞する」という方法で生まれた曲もあるそう。そんなカラムだが「告白のシチュエーション」を尋ねられると、「鳩にラブレターを届けてもらう」と、かなりロマンチックな一面がチラリ。アシュトンはこれを「誰かに撃ち落とされたらどうするんだ!」と、笑い飛ばしていた。
とにかく仲がいい5SOSのメンバーは、「歌手以外の道を選ぶのなら?」と聞かれても、「アシュトンとバーやパブで音楽がやりたい」(ルーク)、「マイケルと一緒にポケモンの声優がやりたいな」(カラム)と、別れる選択肢はない様子。来日中、秋葉原のゲームセンターでは、同じペアで対戦も行ったそう。ファンの問いへの答えによると、最強はやはり日本通のマイケル。ルークらに、「ぼくとマイケルのチームがボロ勝ち」(カラム)したとのことだが、最弱として名指しされたアシュトンは、「いやいや、ぼくだってかなりやるよ」ととぼけていた。
また、男子高校生のファンから、「黒スキニーパンツの着こなし方」を聞かれると、「とにかくキツイやつをがんばって履く。いずれ伸びる」とルークが回答。今後、ファンの間で超タイトな黒スキニーが、流行になるのかも?
そしてこの日のイベントに、特別ゲストとして花を添えてくれたのが、人気子役・寺田心(7)くん率いる5SOSのコピーバンド「MiniSOS(ミニソス)」。ルークポジションの心くんをはじめ、MiniSOSと5SOSには対になるメンバーに担当がいるのだが、アシュトンがスキップされてマイケルがふたりになってしまうというハプニングが。アシュトンが苦笑いで答える場面はご愛嬌といったところで、メンバーたちはすっかり“ミニバージョン”の自分たちに骨抜きにされてしまった様子で「ヤバイ」とシャウト。ミュージックビデオも製作されている「シーズ・カインダ・ホット」を演奏しだすと、“パパ”のようなほっこり笑顔を浮かべたまま、間近で鑑賞していた。率先して盛り上げ役にまわったルークは、「彼らなら武道館のチケットもソールドアウトできる」と太鼓判。マイケルも「これまで見た中で最高」。カラムは撮影にご執心だった様子で、ステージをあちこち歩き回っていた。ミニソスについて、口をそろえて「最高だよ」「やってやったね!」と言い合っていた5SOSは、すっかり彼らの“ファン”のようだった。
【#5SOS FCイベント】そして特別ゲストとして、寺田心くんたち「ミニソス」が登場!キュートすぎるバンドにメンバーたちもすっかりめろめろかわいすぎるミニソスの演奏に、リアル5SOSもノリノリでした #夏の5秒 pic.twitter.com/66HeLk59FZ
— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2016年2月24日
Mini Luke from minisos, life complete pic.twitter.com/0Gu1cojcRP
— Luke Hemmings (@Luke5SOS) 2016年2月24日
me and the mini version of me. I am about to explode from cuteness
— Michael Clifford (@Michael5SOS) 2016年2月24日
: @hoeg pic.twitter.com/RAWtOYtXWW
This little guy played me in MINISOS. He also gave me this note. What a dude. pic.twitter.com/PMy8LHNEo4
— Calum Hood (@Calum5SOS) 2016年2月24日
This is the best ever, MINI5SOS are amazing lol xx pic.twitter.com/zcIkJ9TT7a
— アシュトン (@Ashton5SOS) 2016年2月25日
この後、いよいよ5SOS本人たちがステージに登場。ツアーとは違ったシンプルなステージで、アコースティックバージョンの5曲を披露した。「ドント・ストップ」は楽しく、「アムニージア」はしっとりと。「日本語が出来なくてごめんね。これでも努力ているんだ(笑)」などと客席へ語りかけながら、最新作より「グッド・シャーロット」のベンジー・マッデンと共作した「シーズ・カインダ・ホット」、「ジェット・ブラック・ハート」など、新旧まじえた人気楽曲を4曲を披露。「応援してくれてありがとう。昨日に続いて、今日も来てくれて、アリガトウゴザイマス」と会場へ詰めかけた2000人のファンへの愛をこめて、「シー・ルックス・ソー・パーフェクト」を熱唱。この日のライブを締めくくった。
【#5SOS FCイベント】今回はアコースティックセットということで、純粋に4人の奏でる音だけでライブ「Don’t Stop」「She’s Kinda Hot」など5曲を、ひと味違った雰囲気で聞かせてくれました #夏の5秒 pic.twitter.com/EDsnEKWYSN
— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2016年2月24日
最後にバンドを代表し、「アリガトウゴザイマス。アイシテルをたくさん贈るよ」とアシュトンがご挨拶。「また会おうね。たぶん来年、もしかしたら今年中?」という気になる言葉と、会場との記念撮影で、約1時間半にわたるイベントは終了した。
【#5SOS FCイベント】最後にはアシュトンから「ありがとう」「愛してる」といったメッセージに加え、「また会おうね!来年…もしかしたら年内?」という言葉も詳細は後程レポートとして公開予定です #夏の5秒 pic.twitter.com/iiVWSthqqm
— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2016年2月24日
【動画】「シーズ・カインダ・ホット」MV
【動画】「シーズ・カインダ・ホット」MV(MiniSOS)
■商品情報
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー「サウンズ・グッド・フィールズ・グッド ~デラックス・エディション」
2016年2月12日(金)発売!
ユニバーサルインターナショナル (2014-10-08)
品番 : UICC-90004
内容 : CD+DVD
価格 : 3,240円(税抜き)
◎デジタル配信中⇒ //po.st/zVHLV9
■バイオグラフィー
SOS”(読み方:ファイヴ・ソス)の愛称で知られるポップ・ロック・バンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。オーストラリアはシドニー出身。グリーン・デイやグッド・シャーロット、Blink-182などのバンドに憧れ、2011年、同じ中学校の同級生であったルーク、カラム、マイケルの3人を中心に結成。そして、人生初のライヴを行うため、ドラマーを探していた際にfacebookで見つけたアシュトンを仲間に入れ、2011年12月に現在の形に。
(アメリカやイギリスではなく)オーストラリアという、地理的にハンデがある場所に住んでいると自身を捉えていた彼らは、ジャスティン・ビーバーやワン・ダイレクション、Blink-182やオール・タイム・ロウなどの楽曲を次々とYouTubeに公開し、国内にて口コミで人気を博す。その後、世界中のレコード会社や事務所の争奪戦を経て、2013年、ユニバーサルミュージック傘下のキャピトル・レコードと契約。2014年6月30日(日本盤は同年10月8日)に発表したデビュー・アルバムは世界76ヶ国のiTunesで1位を獲得し、フィジカルCDは全米初登場1位、全英初登場2位を獲得。今日までに、300万枚を越える売上を記録している。昨年2月に初来日をした彼らが同年7月にリリースしたシングル「シーズ・カインダ・ホット」は世界55ヶ国のiTunesで1位を獲得し、10月にリリースしたアルバムは、全米・全英チャート共に初登場1位を獲得。そんな彼らが、2016年2月、ちょうど1年ぶりの再来日を果たした。
■リンク
・海外公式サイト : www.5sos.com
・日本公式サイト : 5SOS.jp
・日本公式ツイッター : @_5sosjp
・日本公式フェイスブック : facebook.com/5SOSjp
・日本公式ファンクラブ : 5sosjapan.jp
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