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“ミラクル・ポップ・プリンス”ことMIKAにインタビュー! 世界一お気に入りの場所は、アートが生まれて冷蔵庫もある“あの場所”だと告白
2016年2月22日
MIKA / (c)TVGroove.com
レバノン出身でロンドン在住のシンガーソングライター、MIKA(読み:ミーカ)が、およそ1年ぶりに来日。大阪公演と東京公演の合間に、インタビューに応じてくれた。
2007年のメジャーデビュー以来、しばしば日本を訪れてくれているMIKA。今回は、昨年5月ぶりとなる国内2か所で行われる公演のために日本へやってきてくれた。“ミラクル・ポップ・プリンス”とも評されるMIKAの音楽は、広い音域を存分に生かした、“彼らしさ”全開の作品ばかり。昨年6月にリリースした自身4作目にあたる作品「ノー・プレイス・イン・ヘヴン」、そしてオーケストラとの共演作「MIKAとモントリオール交響楽団」を引っさげた公演の合間のインタビューでは、アルバムの誕生秘話や、デビューにいたるまでの経緯を語ってくれた。
――約1年ぶりの来日ですが、今回はいかがですか?
「今回の日本は……前回よりずっと寒いね(笑) 9か月ぶりにやってきて、これまでより規模の大きいショーをするよ。9か月ぶりに日本へ戻ってこられるなんて、光栄だって伝えておかなくちゃ。しかもこれまでより大きなショーができるなんて、めちゃくちゃ幸運だって感じているよ。日本は本当に特別な場所なんだ。いつも日本でのツアー、アルバムリリース、みんながぼくの音楽を聞いてくれることを、特別に感じている。ミュージシャンとして、ちょっとした夢みたいに思うよ」
――今回はツアーのための来日であり、すでに大阪での公演が終了していますが、ステージはいかがでしたか?
「大阪でのショーは、かなり面白かったよ。だって(会場となった)グランキューブ大阪の座席は、すごく快適なものなんだ。みんなゆったり座っていたよ。だからぼくは、“カモーン!”って気分になっちゃって、何人かの観客をステージに上げて、一緒に踊った。(ステージに上がった)彼女が踊りはじめると、みんな踊ってくれたよ。めちゃくちゃ楽しかったよ!」
「(東京公演は?と聞かれ)その必要があったら、まだ誰かを上げてみんなを躍らせる! それに大阪では、客席に突入したんだ。客席で歌を歌ったよ。そんな予定はなかったんだけどね」
――いまお話に上がりましたが、日本のファンはいかがですか?
「そうだね。中には日本のファンはエキサイティングっていう意見もあるけど、それはウソだよ。日本のファンは、すごく真剣なんだ。日本のみんなは、ディティールを観察することに、楽しみを見出している。アートワークや衣装、セット、編曲、すべてのディティールに聞き入って、見入っている。それも一生懸命にね。時間をかけて努力してきたことが報われた気分になるんだ。無駄じゃなかったんだってね。すごく素敵な気分になれるよ」
「(この日の衣装に触れられ)この靴は、Valentinoのカスタムなんだ。ぼくの衣装はすべて、Valentinoが作ってくれているんだ。テレビ用、ステージ用、全部ね。ぼくがアルバムのアートワークに“目”を描いたら、彼らは“目”の柄が入ったスーツを作ってくれた。この靴もそうだ。だからすごく特別なんだよ」
――最新アルバム「MIKAとモントリオール交響楽団」はどんな作品ですか?
「この作品は、ケント・ナガノ※……マエストロ・ナガノと、オーケストラと一緒に作ったんだ。120人のミュージシャンが参加しているんだ。楽曲は、これまでにリリースした4作のアルバムから選んだ。1940年代のMGM映画や、1920年代のディズニー映画に飛び込んだみたいなんだ。『ファンタジア』(1940)や『雨に唄えば』(1952)を聞いていて、ぼくの歌もこんな感じにしようよ!って思ったんだ。やらない理由はないってくらいの気分だったよ」
※ケント・ナガノ …… 2006年よりモントリオール交響楽団の音楽監督を務めている、アメリカ人指揮者。日系アメリカ人4世でもある
――オーケストラとのコラボレーションにおける、コンセプトは?
「ぼくのコンセプトは、オーケストラの音だけってことだ。エレキギターもドラムもなし、オーケストラの楽器だけ。その場に立って、120人を従えた最初のリハーサルじゃ、震えたよ。みんなぼくを見ているんだ。セーフティーネットはない、危険ばかりだ」
「(お気に入りの1曲は?と聞かれ)この作品の中だと、『オーヴァー・マイ・ショルダー』が本当にアメージングでスペシャル。それから『ブーン・ブーン・ブーン』も。『グレース・ケリー』は、映画っぽく仕上がっているよ」
――グラフィックデザイナーとしての顔を持つだけに、毎回、アルバムのアートワークが目を引きますが……
「(さえぎって)ハイ! ぼくと姉で作ったんだ。うちのキッチンでね! キッチンテーブルで描いたんだよ。写真は違うけどね」
「(毎回、そうして作るのか?と聞かれ)毎回そうだよ! 音楽と同じように、描いていていくんだ」
「(内部のデザインについて聞かれ)そう、そっちも紙を切って、配置して、スキャンして作ったんだ」
「これは人々の感情をデザインしたもの。真の人間の感情って、変てこなんだ。変な格好で、あれこれ言いながら作った。元になっているのは、ヒッチコックの古い映画のポスター。エナジーによって、紙の形が決まるんだよ。スタジオと同じように、姉とはときどきエナジーについて話しているんだ。正しいエナジーとつながることが出来れば、うまくいくってね」
――デビューにいたるまでの経緯を教えてください
「ぼくは学校から追い出されちゃったんだ。やることがなくなっちゃって、クラシックを歌ったり、テレビで流れるガムのCM音楽を作ったりする仕事をしていた。18歳のとき、音楽学校に通い始めたけれど、ファーストアルバムの制作に取り掛かるために退学した。制作は、簡単ではなかったよ。最初にとりかかったときは、11歳。ぼくはもう32歳だ。長~いおかしな道を通ってきたよ」
「レコード契約もおかしかったんだ。あるとき電話がかかってきて、ある重要人物がきみの歌を聞きたいって言っているって言われた。でもピアノがないなら気乗りしないし、“僕の家に来てください”って言ったら“来たくない”って言われちゃって。そうしたら“わかった、ママの家に近いホテルのロビーで3曲歌ってくれ”ってことになって、ホテルのロビーでみんなの前で3曲を歌ったら、30分後に契約できたんだ。周りは怪訝な顔をしていたよ、“あいつ、何やってるんだ?”って(笑)」
――音楽はMIKAさんにとって、どんな存在ですか?
「ぼくにとっての音楽は、香水みたいなもの。本当は意味なんて特にない、でも音楽がない世界なんて想像できない。香りにも意味なんて特にない。ただ香りと関連する“記憶”は、何かの意味を持つんだ。音楽はどこにだって存在する。R&Bも、クラシックも、電車が通り過ぎる音でさえも、“ミュージック”だ。鳥の鳴き声だって、音とリズムが何かに結び付けば、音楽になる。ぼくにとって、音楽は特に意味のないもの。でも全てなんだ」
――現在、MIKAさんは、イタリアで人気TV番組「X Factor」の審査員、フランスでは大型TV番組「The Voice」のコーチなど、ヨーロッパをまたにかけて活躍されていますが、一番好きな場所は?
「うちのキッチンだね(笑) キッチンには冷蔵庫があって、冷蔵庫があればなんでも料理ができる。それに犬もいる! ローマやパリ、どこにいたって恋しく思う場所は、キッチンなんだ」
――2016年はどんな1年にしたいですか?
「今年は困難な1年になると思う。今年は何かを“消費する”年じゃなくて、“創造する”1年だと思っているんだ。何かを創造する作業をするなかで、未来への期待が生まれるんだ。今年は全員が同じ物事に直面している年だと思うんだ。だから僕は今年をクリエイティブな年にして、来年に全て吐きだしたいなと思っているよ」
――ファンへメッセージをお願いします
「ハーイ、MIKAだよ。ファンのみんなと、TVGrooveのウォッチャーに、ご挨拶とお礼を。このインタビューはすごく楽しかったよ! 日本で何度もショーができることを、うれしく思うしとても光栄だよ。世界一のファンでいてくれてありがとう!」
(インタビュー、終わり)
■リリース情報
『MIKAとモントリオール交響楽団』
≪発売中≫
“MIKA ET L’ORCHESTRE SYMPHONIQUE DE MONTREAL”
【SHM-CD(高音質CD)】¥2,808(税込) / UICO-1285
■バイオグラフィー
MIKA(読み:ミーカ)本名:Michael Holbrook Penniman, Jr.、1983年8月18日生まれ。レバノン出身で現在ロンドン在住のシンガー・ソングライター/プロデューサー/グラフィック・デザイナー。
デビュー作『ライフ・イン・カートゥーン・モーション』は世界で600万枚以上の売り上げを記録し、一躍世界のポップ・プリンスとなった。その後、『ザ・ボーイ・フー・ニュー・トゥー・マッチ』も世界的に大ヒットを遂げ、英国を代表するブリット・アウォーズ、最も優秀なソングライターに贈られるアイヴァー・ノヴェロ賞、加えてMTV・アウォーズといった数々の音楽賞に輝いており、過去に32ヶ国において、ゴールド及びプラチナディスクを達成しており、現時点においてアルバムの総セールスは1,000万枚を超えている。
昨今はイタリアで人気TV番組「X Factor」の審査員、フランスでは大型TV番組「The Voice」のコーチとしてヨーロッパのお茶の間でも人気者!その他、Swatchのクリエイティヴ・アンバサダーや、Valentinoとスーツのコラボレーションをするなど、多岐に渡る才能を相変わらず開花している。
2007年のメジャーデビュー以来、しばしば日本を訪れてくれているMIKA。今回は、昨年5月ぶりとなる国内2か所で行われる公演のために日本へやってきてくれた。“ミラクル・ポップ・プリンス”とも評されるMIKAの音楽は、広い音域を存分に生かした、“彼らしさ”全開の作品ばかり。昨年6月にリリースした自身4作目にあたる作品「ノー・プレイス・イン・ヘヴン」、そしてオーケストラとの共演作「MIKAとモントリオール交響楽団」を引っさげた公演の合間のインタビューでは、アルバムの誕生秘話や、デビューにいたるまでの経緯を語ってくれた。
――約1年ぶりの来日ですが、今回はいかがですか?
「今回の日本は……前回よりずっと寒いね(笑) 9か月ぶりにやってきて、これまでより規模の大きいショーをするよ。9か月ぶりに日本へ戻ってこられるなんて、光栄だって伝えておかなくちゃ。しかもこれまでより大きなショーができるなんて、めちゃくちゃ幸運だって感じているよ。日本は本当に特別な場所なんだ。いつも日本でのツアー、アルバムリリース、みんながぼくの音楽を聞いてくれることを、特別に感じている。ミュージシャンとして、ちょっとした夢みたいに思うよ」
――今回はツアーのための来日であり、すでに大阪での公演が終了していますが、ステージはいかがでしたか?
「大阪でのショーは、かなり面白かったよ。だって(会場となった)グランキューブ大阪の座席は、すごく快適なものなんだ。みんなゆったり座っていたよ。だからぼくは、“カモーン!”って気分になっちゃって、何人かの観客をステージに上げて、一緒に踊った。(ステージに上がった)彼女が踊りはじめると、みんな踊ってくれたよ。めちゃくちゃ楽しかったよ!」
「(東京公演は?と聞かれ)その必要があったら、まだ誰かを上げてみんなを躍らせる! それに大阪では、客席に突入したんだ。客席で歌を歌ったよ。そんな予定はなかったんだけどね」
――いまお話に上がりましたが、日本のファンはいかがですか?
「そうだね。中には日本のファンはエキサイティングっていう意見もあるけど、それはウソだよ。日本のファンは、すごく真剣なんだ。日本のみんなは、ディティールを観察することに、楽しみを見出している。アートワークや衣装、セット、編曲、すべてのディティールに聞き入って、見入っている。それも一生懸命にね。時間をかけて努力してきたことが報われた気分になるんだ。無駄じゃなかったんだってね。すごく素敵な気分になれるよ」
「(この日の衣装に触れられ)この靴は、Valentinoのカスタムなんだ。ぼくの衣装はすべて、Valentinoが作ってくれているんだ。テレビ用、ステージ用、全部ね。ぼくがアルバムのアートワークに“目”を描いたら、彼らは“目”の柄が入ったスーツを作ってくれた。この靴もそうだ。だからすごく特別なんだよ」
――最新アルバム「MIKAとモントリオール交響楽団」はどんな作品ですか?
「この作品は、ケント・ナガノ※……マエストロ・ナガノと、オーケストラと一緒に作ったんだ。120人のミュージシャンが参加しているんだ。楽曲は、これまでにリリースした4作のアルバムから選んだ。1940年代のMGM映画や、1920年代のディズニー映画に飛び込んだみたいなんだ。『ファンタジア』(1940)や『雨に唄えば』(1952)を聞いていて、ぼくの歌もこんな感じにしようよ!って思ったんだ。やらない理由はないってくらいの気分だったよ」
※ケント・ナガノ …… 2006年よりモントリオール交響楽団の音楽監督を務めている、アメリカ人指揮者。日系アメリカ人4世でもある
――オーケストラとのコラボレーションにおける、コンセプトは?
「ぼくのコンセプトは、オーケストラの音だけってことだ。エレキギターもドラムもなし、オーケストラの楽器だけ。その場に立って、120人を従えた最初のリハーサルじゃ、震えたよ。みんなぼくを見ているんだ。セーフティーネットはない、危険ばかりだ」
「(お気に入りの1曲は?と聞かれ)この作品の中だと、『オーヴァー・マイ・ショルダー』が本当にアメージングでスペシャル。それから『ブーン・ブーン・ブーン』も。『グレース・ケリー』は、映画っぽく仕上がっているよ」
――グラフィックデザイナーとしての顔を持つだけに、毎回、アルバムのアートワークが目を引きますが……
「(さえぎって)ハイ! ぼくと姉で作ったんだ。うちのキッチンでね! キッチンテーブルで描いたんだよ。写真は違うけどね」
「(毎回、そうして作るのか?と聞かれ)毎回そうだよ! 音楽と同じように、描いていていくんだ」
「(内部のデザインについて聞かれ)そう、そっちも紙を切って、配置して、スキャンして作ったんだ」
「これは人々の感情をデザインしたもの。真の人間の感情って、変てこなんだ。変な格好で、あれこれ言いながら作った。元になっているのは、ヒッチコックの古い映画のポスター。エナジーによって、紙の形が決まるんだよ。スタジオと同じように、姉とはときどきエナジーについて話しているんだ。正しいエナジーとつながることが出来れば、うまくいくってね」
――デビューにいたるまでの経緯を教えてください
「ぼくは学校から追い出されちゃったんだ。やることがなくなっちゃって、クラシックを歌ったり、テレビで流れるガムのCM音楽を作ったりする仕事をしていた。18歳のとき、音楽学校に通い始めたけれど、ファーストアルバムの制作に取り掛かるために退学した。制作は、簡単ではなかったよ。最初にとりかかったときは、11歳。ぼくはもう32歳だ。長~いおかしな道を通ってきたよ」
「レコード契約もおかしかったんだ。あるとき電話がかかってきて、ある重要人物がきみの歌を聞きたいって言っているって言われた。でもピアノがないなら気乗りしないし、“僕の家に来てください”って言ったら“来たくない”って言われちゃって。そうしたら“わかった、ママの家に近いホテルのロビーで3曲歌ってくれ”ってことになって、ホテルのロビーでみんなの前で3曲を歌ったら、30分後に契約できたんだ。周りは怪訝な顔をしていたよ、“あいつ、何やってるんだ?”って(笑)」
――音楽はMIKAさんにとって、どんな存在ですか?
「ぼくにとっての音楽は、香水みたいなもの。本当は意味なんて特にない、でも音楽がない世界なんて想像できない。香りにも意味なんて特にない。ただ香りと関連する“記憶”は、何かの意味を持つんだ。音楽はどこにだって存在する。R&Bも、クラシックも、電車が通り過ぎる音でさえも、“ミュージック”だ。鳥の鳴き声だって、音とリズムが何かに結び付けば、音楽になる。ぼくにとって、音楽は特に意味のないもの。でも全てなんだ」
(c)TVGroove.com
――現在、MIKAさんは、イタリアで人気TV番組「X Factor」の審査員、フランスでは大型TV番組「The Voice」のコーチなど、ヨーロッパをまたにかけて活躍されていますが、一番好きな場所は?
「うちのキッチンだね(笑) キッチンには冷蔵庫があって、冷蔵庫があればなんでも料理ができる。それに犬もいる! ローマやパリ、どこにいたって恋しく思う場所は、キッチンなんだ」
――2016年はどんな1年にしたいですか?
「今年は困難な1年になると思う。今年は何かを“消費する”年じゃなくて、“創造する”1年だと思っているんだ。何かを創造する作業をするなかで、未来への期待が生まれるんだ。今年は全員が同じ物事に直面している年だと思うんだ。だから僕は今年をクリエイティブな年にして、来年に全て吐きだしたいなと思っているよ」
――ファンへメッセージをお願いします
「ハーイ、MIKAだよ。ファンのみんなと、TVGrooveのウォッチャーに、ご挨拶とお礼を。このインタビューはすごく楽しかったよ! 日本で何度もショーができることを、うれしく思うしとても光栄だよ。世界一のファンでいてくれてありがとう!」
(インタビュー、終わり)
(c)TVGroove.com
■リリース情報
『MIKAとモントリオール交響楽団』
≪発売中≫
“MIKA ET L’ORCHESTRE SYMPHONIQUE DE MONTREAL”
【SHM-CD(高音質CD)】¥2,808(税込) / UICO-1285
■バイオグラフィー
MIKA(読み:ミーカ)本名:Michael Holbrook Penniman, Jr.、1983年8月18日生まれ。レバノン出身で現在ロンドン在住のシンガー・ソングライター/プロデューサー/グラフィック・デザイナー。
デビュー作『ライフ・イン・カートゥーン・モーション』は世界で600万枚以上の売り上げを記録し、一躍世界のポップ・プリンスとなった。その後、『ザ・ボーイ・フー・ニュー・トゥー・マッチ』も世界的に大ヒットを遂げ、英国を代表するブリット・アウォーズ、最も優秀なソングライターに贈られるアイヴァー・ノヴェロ賞、加えてMTV・アウォーズといった数々の音楽賞に輝いており、過去に32ヶ国において、ゴールド及びプラチナディスクを達成しており、現時点においてアルバムの総セールスは1,000万枚を超えている。
昨今はイタリアで人気TV番組「X Factor」の審査員、フランスでは大型TV番組「The Voice」のコーチとしてヨーロッパのお茶の間でも人気者!その他、Swatchのクリエイティヴ・アンバサダーや、Valentinoとスーツのコラボレーションをするなど、多岐に渡る才能を相変わらず開花している。
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