【動画】エディ・レッドメイン&トム・フーパー監督、「リリーのすべて」ジャパンプレミア登壇! 日本のファンと初交流&早起きしすぎて観光に苦戦!?

オスカー俳優のエディ・レッドメインが最新作「リリーのすべて」を引っさげ、二度目の来日を果たした。同作の監督を務めたトム・フーパーと共に3月9日、東京・TOHOシネマズ日劇で行われたジャパンプレミアに登場し、エディにとって初となる日本のファンとの交流を楽しんだ。

※ジャパンプレミアのレポート記事はコチラ↓

同作は、今から80年以上も前に世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人リリー・エルベの実話に基づく勇気と愛の物語。命の危険を冒してでも自分らしく生きることを望んだ主人公と、その一番の理解者であり続けた妻が織り成す魂の触れ合いのドラマを、心揺さぶる演技を演出で綴りあげた感動作だ。

【動画】「リリーのすべて」ジャパンプレミア


この日のレッドカーペットには、20倍の確立で当選した幸運なファン100名が駆けつけ、2人を歓迎。その後の舞台挨拶では、日本一の座席数を誇る映画館を埋め尽くすファンが2人の一挙一動に注目。エディが早起きしすぎて築地市場に入れなかったこと、渋谷の有名な人混みを見逃した話では大きな笑い声が沸き起こった。



■公開情報

映画「リリーのすべて」
2016年3月18日(金)全国公開

<ストーリー>
1926年、デンマーク。風景画家のアイナー・ヴェイナーは、
肖像画家の妻ゲルダと共に公私とも充実した日々を送っていた。
そんなある日、ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、
アイナーは自分の内側に潜んでいた女性の存在に気づく。
それ以来、“リリー”という名の女性として過ごす時間が増えていったアイナーは、
心と身体が一致しない自分に困惑と苦悩を深めていく。
一方のゲルダも、夫が夫でなくなっていく事態に戸惑うが、いつしかリリーこそが
アイナーの本質なのだと理解するようになる。

移住先のパリで問題解決の道を模索するふたり。
やがてその前にひとりの婦人科医が現れる――。

監督:トム・フーパー
脚本:ルシンダ・コクソン
出演:エディ・レッドメイン、アリシア・ヴィキャンデル、ベン・ウィショー、アンバー・ハード、マティアス・スーナールツ　他

原題:The Danish Girl
提供:ユニバーサル映画
製作:ワーキング・タイトル、プリティ・ピクチャーズ
配給:東宝東和
レイティング:R15+

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公式サイト://lili-movie.jp/