来日中のアリアナ・グランデ、合同質問会に登場! キュートに日本語披露&日本のファンを絶賛

人気歌手アリアナ・グランデが、5月20日に発売する新アルバム「デンジャラス・ウーマン」のプロモーションのため来日。4月15日午前、都内で開催された合同質問会に登場した。

アリアナは、ポニーテールに黒リボン、大きめの赤いニットのトップス、そしてニーハイブーツといったアリアナらしいかわいらしいスタイルで登場。拍手で迎えられる中、手をふりながら、報道陣に笑顔で挨拶した。

このような形式のイベントは初めてだったようで「まるでジュリア・ロバーツになった気分!映画「ノッティング・ヒルの恋人」みたい!」と興奮気味に、そして嬉しそうに話した。



大の親日家として知られるアリアナは「はじめまして」「おはようございます」「かわいい」「元気ですか?」「ありがとうございます」と得意の日本語をたくさん披露。初来日時に日本の文化、ファン、ファッションに感動したのをキッカケに、帰国後日本語を勉強し始めたことを明かした。

また、一週間日本で自由な時間を過ごせるとしたら何をする?という質問には、たくさん買い物をしたいと答えた。今回の来日では神社に行って、歩いて楽しんだという。もっと日本を探検したい、大阪にも行ってみたいそうだ。



日本のファンについては「シャイだけど、とってもスウィートよ!」「コンサートで一生懸命拍手して、その後(曲をちゃんと聴くために)一斉にピタっと止まるの。すばらしいわ」と日本のファンのマネをしながら絶賛した。

5月20日発売の新アルバム「デンジャラス・ウーマン」は、新しいジャンルに挑戦したり、大好きなプロデューサーたちと作品を作ることができて、すばらしい経験になったという。今までと違う一面を表現しているということで、新たなアリアナを見ることができそうだ。

終始笑顔で、日本語も交えながら、ユーモアたっぷりに質問に答えてくれたアリアナ。最後に「今日は本当にありがとうございました!また何度も日本に帰ってきたいです!」と笑顔で感謝した。