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【NETFLIXアメリカ本社突撃記(インタビュー編その1)】日本の漫才を“世界のMANZAI”へ! 黒船企業が「火花」にかける思いって? 既存のテレビに負けない、“自由な”NETFLIXの面白さ
2016年6月3日
グレッグ・ピーターズ
お笑いタレント又吉直樹による中編小説「火花」が、芥川賞を受賞するという、世間を大いに騒がせたニュースからおよそ1年。今年6月、同作は満を持してドラマ作品として公開される。これを手がけたのが、又吉の所属する吉本興業と、“ストリーミングサービスの黒船”として、昨年9月に日本上陸を果たしたばかりの米企業「NETFLIX」! 日本での配信と同時に、すでに世界190ヵ国への配信が決定している同作へ、NETFLIXがかける思いとは? チーフ インターナショナルディベロップメント オフィサー、そして日本法人代表である、グレッグ・ピーターズに話をうかがった。
――漫才小説「火花」を世界へ! それってウケるの?
「火花」という小説は、又吉のホームグラウンドである“漫才”を題材に扱った作品。厳しい芸人世界の、さらに先輩と後輩芸人の関係が軸になっており、内容は極めて日本的なものだ。ところがNETFLIXは、吉本と組んでこの中編作品を全10話構成のドラマに仕上げ、日本国内のみならず、世界へ同時配信することを決定してしまった。日本“らしさ”全開のこの作品は、他国で受け入れられるのか? つい疑問に思いがちなポイントだが、ピーターズをはじめ、NETFLIXは大きな自信を見せている。
「確かに『火花』は漫才という日本文化を扱った作品であると同時に、後輩・先輩の話を描いた日本らしいもの。でもそれと同時に、ヒューマンストーリーでもある。そして芸術への情熱的な恋! それをとことん突き詰めるという物語は、世界各地の人々にも共感できるはず」
6月3日に迎える配信スタートに向けて、「とてもエキサイトしている」と満面の笑みとともに言い切ったピーターズ。NETFLIXとして「火花」のグローバル化は、単なる話題作の映像化というだけではなく、作品を通じて「日本のコンテンツ、優れたクリエイターを、世界へ紹介する」という意図もあるという。今作は国内初となる4K HDRの高画質で制作された作品でもあり、この点もNETFLIXが自信を見せる根拠のひとつ。「プロダクションチームのクオリティも最高、長編映画のような出来」と太鼓判を押しており、またこの作品こそ「NETFLIXが、いまやろうとしていること」を体現しているとまで言ってのけたのだ。
「制作がスタートしたのは、1年以上前のこと。吉本側から『火花』の映像化という提案があり、そこへ乗りました。制作にあたっての苦労は特にありませんでしたが、高画質の作品という新モデルであり、技術的にも新しいことを試みた。又吉さんをはじめ、吉本の方からはエモーショナルな感想をいただいています」
――NETFLIXも驚いた! 日本のリアリティ番組が世界でヒット
2015年9月のローンチから9か月あまり、NETFLIXを通じて日本のユーザーが手軽に海外作品を楽しめるようになった。それは同じように、海外のユーザーが日本のコンテンツを楽しめるようになったことを意味する。
すでに日本オリジナルコンテンツとして、「アンダーウェア」、「グッドモーニング・コール」といったドラマ作品が制作されており、「シドニアの騎士」、「亜人」といったアニメ作品も配信されている。ピーターズが「国外のユーザーが、日本のユーザーと同じように楽しんでいるところを見るのは興味深い」と話す通り、台湾、ブラジル、フランス、オーストラリアなど、これらの作品は国外各地でも高い人気を得ているという。
しかし彼をもってしても、日本のリアリティ番組「テラスハウス」が、ここまでヒットするとは読めなかったそう。「テラスハウス」の進撃は、NETFLIX側にとっての“うれしい誤算”だったそうで、なんと番組はアメリカの雑誌に取り上げられるまでになってしまったそう。これにはピーターズも「驚いた」と、正直な心境を明かしてくれた。
――日本から世界へ、世界から日本へ!
「世界中に、日本のエンターテインメントのファンがいる。彼らがNETFLIXを通じて、簡単にこれらを楽しむことができるようになった。友だちへの紹介も容易になった。こうして発掘してくれる層が増える」
そう語るグレッグいわく、同社のサービスは「世界初のネットワーク版テレビ局を作ること」なのだという。そして最終目標は「世界中のユーザーと、素晴らしいストーリー、クリエイターを直結させる、グルーバルテレビ局」。その上で、「日本は世界戦略の中でも、重要な役割を持っている」と言い切った。
日本国内の傾向としては、「ローカルコンテンツへの熱が強い」という。そのためライセンス作品のさらなる拡充を今後の課題に挙げると同時に、ピーターズは「日本のクリエイターに、世界最高レベルのものを作ってほしいという思いがある。今後、組んでみたいクリエイターは、数知れない」と、日本オリジナル作品への熱意を告白。その上で、NETFLIXのオリジナル作品制作では、アメリカ本国や国外など製作地を問わず、また映画であれドラマ作品であれ、「テクノロジーや制作クオリティに差をつけてはいない」、「クリエイターにとっては縛りが少なく、スポンサーを気にする必要もない。予算、技術も世界最高のものを使ってほしい」と、作り手にとって最善の環境を整えるというポリシーを、強く打ち出している。
「日本の優れたコンテンツ・クリエイターを、世界へ向けて紹介する」「それと同時に、世界の優れたコンテンツ・クリエイターを、日本のユーザーへ向けて紹介したい」という姿勢は、NETFLIXにとっては不変のキーワード。今後はサービススタートから積み重ねたユーザーの視聴傾向データを用い、さらなる改善を行っていくとのことだ。
――“テレビは無料”を覆す! 「私だけのテレビ」の面白さ
ピーターズとNETFLIXは、“テレビは無料が基本”という日本国内に蔓延する意識にすら、挑戦的な姿勢を見せている。
「NETFLIXなら、ユーザーに“自分”の楽しみを与えられる。番組はもちろん、いつ観るか、どこで観るか、どれだけ観るかさえも自分次第」
「良い画質を望むユーザーには最高品質で、モバイルデバイスユーザーにはその範囲で最高のものを。自分でコントロールできるコンテンツがある」
これらの自由性こそ、NETFLIXならではの強みだと猛アピール。「テレビに負けず、NETFLIXは面白い。一度、加入したユーザーがNETFLIXを離れないことが、それを裏付けていると思う」と言い切って見せた。
インタビュー編その2へ続く
主演の林遣都と波岡一喜
――漫才小説「火花」を世界へ! それってウケるの?
「火花」という小説は、又吉のホームグラウンドである“漫才”を題材に扱った作品。厳しい芸人世界の、さらに先輩と後輩芸人の関係が軸になっており、内容は極めて日本的なものだ。ところがNETFLIXは、吉本と組んでこの中編作品を全10話構成のドラマに仕上げ、日本国内のみならず、世界へ同時配信することを決定してしまった。日本“らしさ”全開のこの作品は、他国で受け入れられるのか? つい疑問に思いがちなポイントだが、ピーターズをはじめ、NETFLIXは大きな自信を見せている。
「確かに『火花』は漫才という日本文化を扱った作品であると同時に、後輩・先輩の話を描いた日本らしいもの。でもそれと同時に、ヒューマンストーリーでもある。そして芸術への情熱的な恋! それをとことん突き詰めるという物語は、世界各地の人々にも共感できるはず」
6月3日に迎える配信スタートに向けて、「とてもエキサイトしている」と満面の笑みとともに言い切ったピーターズ。NETFLIXとして「火花」のグローバル化は、単なる話題作の映像化というだけではなく、作品を通じて「日本のコンテンツ、優れたクリエイターを、世界へ紹介する」という意図もあるという。今作は国内初となる4K HDRの高画質で制作された作品でもあり、この点もNETFLIXが自信を見せる根拠のひとつ。「プロダクションチームのクオリティも最高、長編映画のような出来」と太鼓判を押しており、またこの作品こそ「NETFLIXが、いまやろうとしていること」を体現しているとまで言ってのけたのだ。
「制作がスタートしたのは、1年以上前のこと。吉本側から『火花』の映像化という提案があり、そこへ乗りました。制作にあたっての苦労は特にありませんでしたが、高画質の作品という新モデルであり、技術的にも新しいことを試みた。又吉さんをはじめ、吉本の方からはエモーショナルな感想をいただいています」
漫才シーンはどう描かれる?
――NETFLIXも驚いた! 日本のリアリティ番組が世界でヒット
2015年9月のローンチから9か月あまり、NETFLIXを通じて日本のユーザーが手軽に海外作品を楽しめるようになった。それは同じように、海外のユーザーが日本のコンテンツを楽しめるようになったことを意味する。
すでに日本オリジナルコンテンツとして、「アンダーウェア」、「グッドモーニング・コール」といったドラマ作品が制作されており、「シドニアの騎士」、「亜人」といったアニメ作品も配信されている。ピーターズが「国外のユーザーが、日本のユーザーと同じように楽しんでいるところを見るのは興味深い」と話す通り、台湾、ブラジル、フランス、オーストラリアなど、これらの作品は国外各地でも高い人気を得ているという。
しかし彼をもってしても、日本のリアリティ番組「テラスハウス」が、ここまでヒットするとは読めなかったそう。「テラスハウス」の進撃は、NETFLIX側にとっての“うれしい誤算”だったそうで、なんと番組はアメリカの雑誌に取り上げられるまでになってしまったそう。これにはピーターズも「驚いた」と、正直な心境を明かしてくれた。
日本文化は世界でウケるのか?
――日本から世界へ、世界から日本へ!
「世界中に、日本のエンターテインメントのファンがいる。彼らがNETFLIXを通じて、簡単にこれらを楽しむことができるようになった。友だちへの紹介も容易になった。こうして発掘してくれる層が増える」
そう語るグレッグいわく、同社のサービスは「世界初のネットワーク版テレビ局を作ること」なのだという。そして最終目標は「世界中のユーザーと、素晴らしいストーリー、クリエイターを直結させる、グルーバルテレビ局」。その上で、「日本は世界戦略の中でも、重要な役割を持っている」と言い切った。
日本国内の傾向としては、「ローカルコンテンツへの熱が強い」という。そのためライセンス作品のさらなる拡充を今後の課題に挙げると同時に、ピーターズは「日本のクリエイターに、世界最高レベルのものを作ってほしいという思いがある。今後、組んでみたいクリエイターは、数知れない」と、日本オリジナル作品への熱意を告白。その上で、NETFLIXのオリジナル作品制作では、アメリカ本国や国外など製作地を問わず、また映画であれドラマ作品であれ、「テクノロジーや制作クオリティに差をつけてはいない」、「クリエイターにとっては縛りが少なく、スポンサーを気にする必要もない。予算、技術も世界最高のものを使ってほしい」と、作り手にとって最善の環境を整えるというポリシーを、強く打ち出している。
「日本の優れたコンテンツ・クリエイターを、世界へ向けて紹介する」「それと同時に、世界の優れたコンテンツ・クリエイターを、日本のユーザーへ向けて紹介したい」という姿勢は、NETFLIXにとっては不変のキーワード。今後はサービススタートから積み重ねたユーザーの視聴傾向データを用い、さらなる改善を行っていくとのことだ。
――“テレビは無料”を覆す! 「私だけのテレビ」の面白さ
ピーターズとNETFLIXは、“テレビは無料が基本”という日本国内に蔓延する意識にすら、挑戦的な姿勢を見せている。
「NETFLIXなら、ユーザーに“自分”の楽しみを与えられる。番組はもちろん、いつ観るか、どこで観るか、どれだけ観るかさえも自分次第」
「良い画質を望むユーザーには最高品質で、モバイルデバイスユーザーにはその範囲で最高のものを。自分でコントロールできるコンテンツがある」
これらの自由性こそ、NETFLIXならではの強みだと猛アピール。「テレビに負けず、NETFLIXは面白い。一度、加入したユーザーがNETFLIXを離れないことが、それを裏付けていると思う」と言い切って見せた。
6月3日(金)より配信スタート
インタビュー編その2へ続く
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