注目トピックス
【NETFLIXアメリカ本社突撃記(インタビュー編その4)】6兆円企業のCEOリード・ヘイスティングスを直撃! 「封筒を舐めまくった」意外な(?)苦労話から、成功の秘訣までを語る
2016年6月27日
リード・ヘイスティングス
NETFLIXアメリカ本社で行ったインタビューシリーズのトリを飾るのは、同社のCEOリード・ヘイスティングス氏。“企業価値500億ドル(約6兆円)を超える”超大企業を作り上げたCEOは、何を語ってくれるのだろうか?
日本から来たジャーナリストを前に、ヘイスティングスCEOは、「いまこの時は、5年先まで思い出す記憶になる」と話を切り出した。いまこそが「エンターテインメントでの、インターネット・レボリューションのはじまり」だと彼は言う。
ヘイスティングス氏が言うように、インターネットはこれまで「社会やエリア、恋愛、コミュニケーション、新聞など」、ありとあらゆるものに変革をもたらしてきた。一方で彼によれば、NETFLIXが扱う「ビデオ、映画、テレビの変化は、はじまったばかり」。6月3日から全世界同時配信されている日本発の同社オリジナルドラマ「火花」を筆頭に、これまでにはない「新フォーマット、ハイクオリティ」の作品が、今後はネットを通してどんどん世に出てくるという。「この先、数年もすれば、2016年のいまこそが、新しい技術のはじまりだったと振り返るはず」と自信を見せた。
――ライバルは時間!? CEOが名指しした競争相手って?
NETFLIXはインターネットを通じて、ドラマや映画、アニメといったエンターテインメント作品をユーザーに届ける、ストリーミング技術を用いた配信を行っている。業績は好調、向かうところ敵なしにも思えるが、CEOがライバルととらえる存在はいるのだろうか?
この問いに対してヘイスティングス氏が挙げた答えは、他の配信サービスや、テレビなど既存のメディアではなく、「時間」というものだった。
「NETFLIXが取り扱うのは、テレビや映画。スポーツ、ニュースなどは流しません。そのため、ライバルといえるのは時間です」
ヘイスティングス氏いわく、「NETFLIXを観ていないとき、ユーザーはゲームをしているかもしれない。もしかしたらテレビやDVDを観ていたり、お酒を飲みすぎたりしているかも」。このように、NETFLIXはエンターテインメントに限らず「広い範囲でユーザーの“時間”を取り合っている」と見なしているようで、「いろいろなライバルがいるといえば、その通り」とのこと。想像した以上に大きな“敵”と対峙していることを明かした。
――封筒を舐めまくった日々は過去… 意外なNETFLIXの歴史
昨年9月、“ストリーミングサービスの黒船”として日本上陸を果たしたNETFLIXだが、もともとはDVDのレンタル業を行う会社として知れた存在だったことは、日本国内ではあまり知られていない。1998年に郵送によるDVDレンタルサービスを始めたNETFLIXは、やがてインターネットの発展に伴い、オンラインを使ったDVDレンタルサービスを開始。その一方でストリーミング配信サービスをスタートさせ、今年、ついに世界190ヵ国で事業を展開するまでに成長を遂げた。
共同創業者のひとりであるヘイスティングス氏は、当時の苦労話をこう振り返っている。
「毎日毎日、たくさんの(レンタル用)封筒を舐めました。1日に100万本分もね。2005年当時は、全米に郵便局は235か所ありましたが、その半分は訪れたと思う」
だからこそ、NETFLIXのCEOとして立ったコンベンションの大舞台では、「もう封筒を舐めなくていいんだ!」と、神に感謝したとのこと。ではこの躍進の呼び水となったのは、なんだったのか。それは「インターネットのおかげ」と話している。
――需要も供給も無限大! インターネットがもたらしたもの
インターネットのおかげで可能になったこと、それは「パーソナライゼーション」だとヘイスティングス氏は話す。「ここ30年、インターネットの成長を見てきた」という彼は、「スクーリング(学習)、薬、エンターテインメント」など、さまざまなことが個人の需要に沿った形での供給が可能になったと話す。
NETFLIXももちろん例外ではなく、個々人のアカウントには、ユーザー自身の視聴傾向をふまえてレコメンデーションが行われ、またモバイルデバイスでの視聴を可能にすることによって、番組の内容はおろか、観たい時間・場所もユーザー自身の思うがままを実現している。
NETFLIXがニュースやスポーツを扱わないのはこういった理由からであり、リアルタイム放送であることが求められるこれらのジャンルでは、「好きな時に好きなモノを観る」というユーザーのニーズをかなえられないと話してくれた。
――「世界一のコンテンツ」を作るために! クリエイターを信じることで生まれる効果とは
NETFLIXはオリジナル作品の製作に力を入れているが、この方針は「世界中のユーザーに、同じものを同時に提供すれば、同じように見てもらえる」という考えに起因するのだという。ヘイスティングス氏がこのとき例に挙げたのは、世界中で事業を展開するディズニー。同社は国や地域によって権利事項が異なり、同じ作品でも“どこのディズニー”に属するかによって、内容には微細な変化がある。NETFLIXの場合は、権利を自社に集約することによって、国や地域を問わず同じ内容のエンターテインメントを届けようとしている。
新たなユーザー開拓のための戦略を、「世界一のコンテンツを作りだし、ユーザーを楽しませる」とシンプルに説明したヘイスティングス氏。NETFLIXのオリジナル作品は、クリエイター陣の裁量に任せている部分も多く、この自由度の高さは「信頼の土俵がある」としながら、「自由に作ることによって、創造性にインスピレーションを与える」と説明。創造性と相反するものとして、“製造性”という言葉を用いながら、「製造に重きを置くと、要素を削除していくことになる」「創造性に力を置くと、さらなる創造性を呼び込める」と、自社が次々と良質のコンテンツを生み出せる理由を語った。
ヘイスティングス氏本人も、前述の日本発ドラマ「火花」を視聴したそう。日本文化の色濃い内容を楽しんだようで、「ティーチャー&スチューデント(師匠と弟子)のストーリー。弟子の成功には、喜びに加えて悲しさも。人間の中身が描かれている作品」と、同社が提言する国境を越えたエンタメ体験をシェア。経営者としても「クリエイターには、ベストなストーリーを伝えてほしかった。自分の気持ちに忠実な表現をしてほしい。人々を楽しませ、今後、何10年以上にわたって口にのぼる作品」と、作品に太鼓判を押している。
日本から来たジャーナリストを前に、ヘイスティングスCEOは、「いまこの時は、5年先まで思い出す記憶になる」と話を切り出した。いまこそが「エンターテインメントでの、インターネット・レボリューションのはじまり」だと彼は言う。
ヘイスティングス氏が言うように、インターネットはこれまで「社会やエリア、恋愛、コミュニケーション、新聞など」、ありとあらゆるものに変革をもたらしてきた。一方で彼によれば、NETFLIXが扱う「ビデオ、映画、テレビの変化は、はじまったばかり」。6月3日から全世界同時配信されている日本発の同社オリジナルドラマ「火花」を筆頭に、これまでにはない「新フォーマット、ハイクオリティ」の作品が、今後はネットを通してどんどん世に出てくるという。「この先、数年もすれば、2016年のいまこそが、新しい技術のはじまりだったと振り返るはず」と自信を見せた。
「火花」
――ライバルは時間!? CEOが名指しした競争相手って?
NETFLIXはインターネットを通じて、ドラマや映画、アニメといったエンターテインメント作品をユーザーに届ける、ストリーミング技術を用いた配信を行っている。業績は好調、向かうところ敵なしにも思えるが、CEOがライバルととらえる存在はいるのだろうか?
この問いに対してヘイスティングス氏が挙げた答えは、他の配信サービスや、テレビなど既存のメディアではなく、「時間」というものだった。
「NETFLIXが取り扱うのは、テレビや映画。スポーツ、ニュースなどは流しません。そのため、ライバルといえるのは時間です」
ヘイスティングス氏いわく、「NETFLIXを観ていないとき、ユーザーはゲームをしているかもしれない。もしかしたらテレビやDVDを観ていたり、お酒を飲みすぎたりしているかも」。このように、NETFLIXはエンターテインメントに限らず「広い範囲でユーザーの“時間”を取り合っている」と見なしているようで、「いろいろなライバルがいるといえば、その通り」とのこと。想像した以上に大きな“敵”と対峙していることを明かした。
――封筒を舐めまくった日々は過去… 意外なNETFLIXの歴史
昨年9月、“ストリーミングサービスの黒船”として日本上陸を果たしたNETFLIXだが、もともとはDVDのレンタル業を行う会社として知れた存在だったことは、日本国内ではあまり知られていない。1998年に郵送によるDVDレンタルサービスを始めたNETFLIXは、やがてインターネットの発展に伴い、オンラインを使ったDVDレンタルサービスを開始。その一方でストリーミング配信サービスをスタートさせ、今年、ついに世界190ヵ国で事業を展開するまでに成長を遂げた。
共同創業者のひとりであるヘイスティングス氏は、当時の苦労話をこう振り返っている。
「毎日毎日、たくさんの(レンタル用)封筒を舐めました。1日に100万本分もね。2005年当時は、全米に郵便局は235か所ありましたが、その半分は訪れたと思う」
だからこそ、NETFLIXのCEOとして立ったコンベンションの大舞台では、「もう封筒を舐めなくていいんだ!」と、神に感謝したとのこと。ではこの躍進の呼び水となったのは、なんだったのか。それは「インターネットのおかげ」と話している。
――需要も供給も無限大! インターネットがもたらしたもの
インターネットのおかげで可能になったこと、それは「パーソナライゼーション」だとヘイスティングス氏は話す。「ここ30年、インターネットの成長を見てきた」という彼は、「スクーリング(学習)、薬、エンターテインメント」など、さまざまなことが個人の需要に沿った形での供給が可能になったと話す。
NETFLIXももちろん例外ではなく、個々人のアカウントには、ユーザー自身の視聴傾向をふまえてレコメンデーションが行われ、またモバイルデバイスでの視聴を可能にすることによって、番組の内容はおろか、観たい時間・場所もユーザー自身の思うがままを実現している。
NETFLIXがニュースやスポーツを扱わないのはこういった理由からであり、リアルタイム放送であることが求められるこれらのジャンルでは、「好きな時に好きなモノを観る」というユーザーのニーズをかなえられないと話してくれた。
最新オリジナル作品「思いやりのススメ」には、ポール・ラッドとセレーナ・ゴメスが出演
日本でも6月24日より配信中
――「世界一のコンテンツ」を作るために! クリエイターを信じることで生まれる効果とは
NETFLIXはオリジナル作品の製作に力を入れているが、この方針は「世界中のユーザーに、同じものを同時に提供すれば、同じように見てもらえる」という考えに起因するのだという。ヘイスティングス氏がこのとき例に挙げたのは、世界中で事業を展開するディズニー。同社は国や地域によって権利事項が異なり、同じ作品でも“どこのディズニー”に属するかによって、内容には微細な変化がある。NETFLIXの場合は、権利を自社に集約することによって、国や地域を問わず同じ内容のエンターテインメントを届けようとしている。
新たなユーザー開拓のための戦略を、「世界一のコンテンツを作りだし、ユーザーを楽しませる」とシンプルに説明したヘイスティングス氏。NETFLIXのオリジナル作品は、クリエイター陣の裁量に任せている部分も多く、この自由度の高さは「信頼の土俵がある」としながら、「自由に作ることによって、創造性にインスピレーションを与える」と説明。創造性と相反するものとして、“製造性”という言葉を用いながら、「製造に重きを置くと、要素を削除していくことになる」「創造性に力を置くと、さらなる創造性を呼び込める」と、自社が次々と良質のコンテンツを生み出せる理由を語った。
ヘイスティングス氏本人も、前述の日本発ドラマ「火花」を視聴したそう。日本文化の色濃い内容を楽しんだようで、「ティーチャー&スチューデント(師匠と弟子)のストーリー。弟子の成功には、喜びに加えて悲しさも。人間の中身が描かれている作品」と、同社が提言する国境を越えたエンタメ体験をシェア。経営者としても「クリエイターには、ベストなストーリーを伝えてほしかった。自分の気持ちに忠実な表現をしてほしい。人々を楽しませ、今後、何10年以上にわたって口にのぼる作品」と、作品に太鼓判を押している。
【NETFLIXアメリカ本社突撃記(インタビュー編その1)】日本の漫才を“世界のMANZAI”へ! 黒船企業が「火花」にかける思いって? 既存のテレビに負けない、“自由な”NETFLIXの面白さ(2016年6月3日)
お笑いタレント又吉直樹による中編小説「火花」が、芥川賞を受賞するという、世間を大...
【NETFLIXアメリカ本社突撃記(インタビュー編その2)】タイム・イズ・マネー! NETFLIXが提唱する「待たせない・ストレスフリー」の新世代テレビ生活って?(2016年6月10日)
NETFLIXのアメリカ本社にて、インタビューを重ねるうちに浮かび上がってきたの...
【NETFLIXアメリカ本社突撃記(インタビュー編その3)】ヒット連発のカラクリ暴露! 次なる野望は、各国対抗オリジナルスポーツ番組での頂点(2016年6月13日)
ストリーミングサービスの黒船として日本に上陸したNETFLIXだが、同時に自社で...
【NETFLIXアメリカ本社突撃記(その1)】日本よ、これが世界企業だ! 海外で働きたい人必見! NETFLIXの本社を徹底取材(2016年6月3日)
2015年9月、ストリーミングサービスの黒船として、ついに日本上陸を果たした米企...
【NETFLIXアメリカ本社突撃記(その2)】日本よ、これが世界企業だ! 「初心を忘れない」ポップコーンの持つ意味って?(2016年6月6日)
トロフィーがずらりと並ぶ、荘厳な空間。そんなエントランスからちょっと浮いていたの...
【NETFLIXアメリカ本社突撃記(その3)】日本よ、これが世界企業だ! 「オタク」と名乗ってもいいじゃない! キーワードは「自由と責任」(2016年6月7日)
NETFLIXを象徴するキーワードとして、彼らが繰り返していたのは「自由と責任」...
【NETFLIXアメリカ本社突撃記(その4)】日本よ、これが世界企業だ! 振り返れば社長がいる!? パラソルの下でバリバリお仕事(2016年6月8日)
いわゆる「会社」の様子を思い浮かべてほしい。静まり返ったフロアに、ずらりと並んだ...
【NETFLIXアメリカ本社突撃記(その5)】日本よ、これが世界企業だ! 食べ放題・飲み放題! ロゴだらけ社内の裏話とは(2016年6月9日)
いわゆる共有スペースは、「タウンホール」と呼ばれている。議事堂と訳されるこの空間...
復活版「ギルモア・ガールズ」、スーキー役メリッサ・マッカーシーの出演を発表! 「オファーなし」からの急展開(2016年4月8日)
現在制作中の「ギルモア・ガールズ」のリバイバルシリーズに、人気キャラクター スー...
「フラーハウス」長女DJ、次女ステファニー、親友キミーにインタビュー! 「帰りを待っていてくれてありがとう」(2016年4月18日)
大人気海外ドラマ「フルハウス」の続編となる「フラーハウス」が、Netflixにて...
「デアデビル」マット役チャーリー・コックス初来日インタビュー! 撮影で一番キツかったこととは・・?(2016年3月31日)
Netflixのオリジナルドラマ「Marvel デアデビル」でマット・マードック...
関連ニュース
海外ニュース
- 映画「ワンダーウーマン」、全世界興収700億円突破の大ヒット! 女性監督の興行成績の歴代No.1獲得も目前 ( 2017年6月26日 )
- セレーナ・ゴメスのプロデュース作「13の理由」に、テイラー・スウィフトが出演していた!? 発見困難な登場シーンとは… ( 2017年6月22日 )
- セレーナ・ゴメス プロデュースの「13の理由」シーズン2の撮影が早くも開始! ハンナのトレードマークの〇〇は健在[写真あり] ( 2017年6月14日 )
- ペルーの23歳の男性が自殺、話題のドラマ「13の理由」を模倣か ( 2017年6月9日 )
- セレーナ・ゴメス プロデュースの大ヒットドラマ「13の理由」シーズン2は“エキサイティング”なものに! 今後の展開を少しだけシェア ( 2017年5月30日 )
国内ニュース
- Netflixオリジナル映画「オクジャ/okja」ポン・ジュノ監督&アン・ソヒョンが来日! 監督の考える“映画”とは? ( 2017年6月26日 )
- 最新ヒーローチームがついに誕生! 「Marvel ザ・ディフェンダーズ」、ファン待望のビジュアルが解禁[画像あり] ( 2017年6月23日 )
- 「リラックマ」初のアニメシリーズ化決定! Netflixオリジナル作品として全世界190カ国へ独占配信 ( 2017年6月21日 )
- 「ハリコンNo.12」開催決定! フィン・ジョーンズら「ゲーム・オブ・スローンズ」出演俳優3人が来日 ( 2017年6月20日 )
- 「フラーハウス」クリエイターが日本でロケハン&ラモーナ役女優が来日宣言! 日本で撮影か?[写真あり] ( 2017年6月6日 )
DVDニュース
- ハリウッドで最も熱い、2大子役が大活躍! 映画「ピートと秘密の友達」キュートで頼もしい舞台裏が公開[動画あり] ( 2017年3月13日 )
- 全米熱狂の傑作ドラマ「NARCOS 狂気の麻薬王エスコバル」2016年10月5日(水) 豪華特典付セルDVDBOX&レンタルDVDリリース決定 ( 2016年8月7日 )
特集記事
ランキング/まとめ
ピックアップ
- ジャスティン&ヘイリー極寒でもアツアツ!
- カニエがアリアナに激怒! 怒りの連続ツイート
- E・ドゥシュク、M・ウェザリーのセクハラ告発
- ディズニードラマ出演俳優が淫行で逮捕
- カープール・カラオケにカーディ・B出演決定
- マイリー・サイラス、イントロ曲当てクイズに挑戦
- 女性歌手、頬にハリー・スタイルズのタトゥー
- 大坂なおみはBTSのファン!推しはだれ?
- BTSジョングクの一言で「ダウニー」品切れ
- ケンダル・ジェンナー、今年最も稼いだモデルに
- テイラー、ライブ会場でストーカー探ししていた
- 「1D」ナイルとヘイリーが破局
- ヘイリーがショートボブにイメチェン
- マイリーにとって、リアムは婚約者ではなく…
- アリアナ、ついに「imagine」をリリース
- エド・S、インスタに感謝のメッセージを投稿
- アリアナMVの猫パロディが可愛すぎ
- エマ・W、「若草物語」舞台裏写真をシェア
- ミス・アメリカの発言が大炎上
- マルーン5、HTショーに思わぬ危機
ニュース・番組データベース検索
ニュースランキング
- 現在
- 週間
- 月間