【レポート】「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」特別イベント実施! 来日中のリアム・ヘムズワースがまさかの公開プロポーズ!?

映画史に刻まれる超大作の新章「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」のプロモーションのため、ローランド・エメリッヒ監督、リアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、マイカー・モンローが、6月30日(木)に東京・六本木で行われたスペシャル・イベントに登場した。

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」は、1996年にウィル・スミスら出演で公開され世界的大ヒットを記録した「インデペンデンス・デイ」の続編。人類がエイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年。新たに地球にやってきたエイリアンと、地球を救うべく立ち上がった人間たちとの死闘を描く。



エメリッヒ監督、リアム、ジェフ、マイカーは、新旧ファンの温かい声援に迎えられ、ステージ上に登壇。東京好きを公言しているエメリッヒ監督は、「何度も日本には訪れているけれど、実は一作目の『インデペンデンス・デイ』が初来日だったんだ」とあいさつ。20年という時を経て“続編”を携え来日できた喜びを噛みしめているようだった。

「～リサージェンス」にて、主人公ジェイク役に抜擢されたリアム・ヘムズワースは、ともに来日した大先輩ジェフを絶賛。「ジェフと共演できることが何よりもの楽しみで。僕は彼の長年のファンなんだ。俳優としても人間としてもすばらしいよ。(中略)アイ・ラブ・ユー」と話すと、すかさずジェフは「今のってプロポーズ!?」と反応。



その後も、会場にいる妻エミリーさんを探す素振りをしながら「奥さんが来ているから(求婚は)困るよ～」とジェフが答えたり、イベント中にもかかわらず密談に花を咲かせるなど、2人のあまりの親密ぶりに、エメリッヒ監督から「撮影中もこんなんだから困っていたよ」とのクレームが飛び出すほどだった。

その後、特別ゲストとして、日本語版吹替え版声優(ジェイク役)を務めた俳優の藤原竜也さんが登場。ハリウッドを代表する名監督、名俳優に囲まれ、若干恐縮した様子で登場した藤原さん。そんな彼に対し、来日陣は「すごいイケメンだから、ぜひハリウッド映画に出てほしい!」(監督)「ゴージャス! その低い声がすごいセクシー!」(ジェフ)と矢継ぎ早に絶賛。このべた褒めに、藤原さんはタジタジの様子だった。



また、イベント最後には、裏側に地球の絵が描かれた巨大だるまが登場。監督・キャスト陣は、一致団結しながら目入れを行い、本作の大ヒットを祈願した。



「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」は、7月9日(土) よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。

■作品情報

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」
7月9日(土) TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー!

≪ストーリー≫
人類がエイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年。30億人の尊い命を失った人類は、新たな襲来に備えるため、エイリアンの宇宙船の技術を基に地球防衛システムを構築した。そして2016年7月―新たに地球にやってきたエイリアンは創造をはるかに超える進化と巨大化を遂げ、重力すらも自在に操りNY、ロンドン、パリ、シンガポール、ドバイといった各国の主要都市を次々に壊滅させる。敵の猛攻撃にさらされ、防衛システムを無力化された人類は、瞬く間に滅亡の危機に瀕していくのだった…。

監督:ローランド・エメリッヒ

出演:ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、リアム・ヘムズワース　

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配給:20世紀フォックス映画

公式サイト: //www.foxmovies-jp.com/idr/