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トム・クルーズ、寒風吹きすさぶ六本木に降臨! アツすぎる男の熱気にプレミア会場は大興奮ヒートアップ
2016年11月10日
トム・クルーズ
全世界で2億ドル(約208億円)を超える大ヒットとなった、トム・クルーズが演じる「アウトロー」の最新作「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」。一足早く10月21日(金)から公開されたアメリカでは初週興行収入約2287万ドルで前作を大きく上回る興収を記録。
そして、今週末11月11日(金)の日本公開に先駆け、主演トム・クルーズと監督エドワード・ズウィックの「ラストサムライ」(2003)の大ヒットコンビが来日。11月9日(水)、ジャパンプレミアが開催された。
前日8日(火)に行われた記者会見では、「ラストサムライ」以来となる再タッグが実現した本作への自信を大いにアピールしたトム・クルーズとエドワード・ズウィック監督。翌日となるこの日のジャパンプレミアの会場には「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の世界が見事に再現。
米国型パトカーのサイレンが高らかに鳴り響き、標識のネオンサインが光り輝く会場には、駆けつけたファンでぎっしりと埋めつくされ、さらに会場の外にも一目トム・クルーズに会いたいと押し寄せたファンでいっぱいに。今か今かと待ちわびる中、到着したリムジンから颯爽とトム・クルーズが降り立つと、会場のボルテージは一気に最高潮に達した。
この日発表された木枯らし1号が吹きつける厳しい寒さもなんのその、来日の度に神対応が大きな話題となる待望のファンサービスを一人一人丁寧に行い、合流したエドワード・ズウィック監督と共に集まったファンを大いに喜ばせたトム。
何十社もの報道陣のリクエストに応じつつカーペットを練り歩きながら、大の親日家として知られるトムは「22回目も日本に来ているなんて自分でも驚きだよ!」と笑顔を見せ、また本作のアピールも忘れず「この作品のアクションは感情を込めたアクションなんだ。映画もサプライズなことばかりだよ!」と語りました。
その後、「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の世界が再現されたステージに上がった二人は、米国型パトカーのパトランプやネオンの輝く標識を興奮気味に眺めながら、トムが「寒い中、みんな本当に来てくれてありがとう! 本当に寒いね。(笑) でも、みんなが暖めてくれたから寒さなんて感じないよ!」と挨拶すると会場の興奮はMAXに。
ズウィック監督も日本には特別な思い入れがあるようで「日本に戻って来られてとても嬉しいよ。日本に自分の作品を持ってくるのはいつも光栄なことなんだけど、特にトムとは以前にも(「ラストサムライ」で)日本で素晴らしい体験をしたからね。新しく二人で作った映画も楽しんでもらえると思うよ!」と続けて会場を盛り上げました。
MCから、トムと仕事を共にすることについて聞かれたズウィック監督は、再び実現した名タッグに自信をのぞかせ「トムと再び仕事をする機会に恵まれるまで10年もかかってしまったね。ここまで映画作りを愛している人はいないんだ。一緒に仕事ができるのは大きな喜びだよ」と嬉々としてコメントしました。
トムは、主人公ジャック・リーチャーの新たな一面が垣間見られた本作の演技で意識したことを聞かれると、何より先に「その部分を見せたくて、今回エド(エドワード・ズウィック監督)に託したんだ。素晴らしい監督であり、素晴らしいストーリーテラーだからね。キャラクター、世界観を作りこんでくれるんだよ」とズウィック監督の演出を称賛。
そして続けて「ジャック・リーチャーは、言わば”浪人”なんだ。一匹狼だしね。とても感情が豊かだし、タフでアクションがうまい。ぜひ楽しんでね!」とアピールした。
最後にトムとズウィック監督は、ファンには嬉しいコール&レスポンスを実施。
トム&ズウィック監督「ジャック・リーチャー!」
ファン「NEVER GO BACK!」
と見事な掛け合いでイベントを締めくくり、日本でも華々しい大ヒットを予感させる大熱狂のまま終幕した。
■公開情報
「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」
2016年11月11日(金)全国ロードショー
監督 : エドワード・ズウィック
脚本 : エドワード・ズウィック、マーシャル・ハースコヴィッツ
製作 : クリストファー・マッカリー、トム・クルーズ、ドン・グレンジャー
出演 : トム・クルーズ、コビー・スマルダーズ、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパー
原作 : リー・チャイルド「Never Go Back」(2013年 / シリーズ18作目)
原題 : 「Jack Reacher Never Go Back」
配給 : 東和ピクチャーズ
©2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
そして、今週末11月11日(金)の日本公開に先駆け、主演トム・クルーズと監督エドワード・ズウィックの「ラストサムライ」(2003)の大ヒットコンビが来日。11月9日(水)、ジャパンプレミアが開催された。
前日8日(火)に行われた記者会見では、「ラストサムライ」以来となる再タッグが実現した本作への自信を大いにアピールしたトム・クルーズとエドワード・ズウィック監督。翌日となるこの日のジャパンプレミアの会場には「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の世界が見事に再現。
米国型パトカーのサイレンが高らかに鳴り響き、標識のネオンサインが光り輝く会場には、駆けつけたファンでぎっしりと埋めつくされ、さらに会場の外にも一目トム・クルーズに会いたいと押し寄せたファンでいっぱいに。今か今かと待ちわびる中、到着したリムジンから颯爽とトム・クルーズが降り立つと、会場のボルテージは一気に最高潮に達した。
ついにトムが登場!
この日発表された木枯らし1号が吹きつける厳しい寒さもなんのその、来日の度に神対応が大きな話題となる待望のファンサービスを一人一人丁寧に行い、合流したエドワード・ズウィック監督と共に集まったファンを大いに喜ばせたトム。
何十社もの報道陣のリクエストに応じつつカーペットを練り歩きながら、大の親日家として知られるトムは「22回目も日本に来ているなんて自分でも驚きだよ!」と笑顔を見せ、また本作のアピールも忘れず「この作品のアクションは感情を込めたアクションなんだ。映画もサプライズなことばかりだよ!」と語りました。
手厚いファンサービス
その後、「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の世界が再現されたステージに上がった二人は、米国型パトカーのパトランプやネオンの輝く標識を興奮気味に眺めながら、トムが「寒い中、みんな本当に来てくれてありがとう! 本当に寒いね。(笑) でも、みんなが暖めてくれたから寒さなんて感じないよ!」と挨拶すると会場の興奮はMAXに。
ズウィック監督も日本には特別な思い入れがあるようで「日本に戻って来られてとても嬉しいよ。日本に自分の作品を持ってくるのはいつも光栄なことなんだけど、特にトムとは以前にも(「ラストサムライ」で)日本で素晴らしい体験をしたからね。新しく二人で作った映画も楽しんでもらえると思うよ!」と続けて会場を盛り上げました。
笑顔で手を振るトムとエドワード監督
MCから、トムと仕事を共にすることについて聞かれたズウィック監督は、再び実現した名タッグに自信をのぞかせ「トムと再び仕事をする機会に恵まれるまで10年もかかってしまったね。ここまで映画作りを愛している人はいないんだ。一緒に仕事ができるのは大きな喜びだよ」と嬉々としてコメントしました。
トムは、主人公ジャック・リーチャーの新たな一面が垣間見られた本作の演技で意識したことを聞かれると、何より先に「その部分を見せたくて、今回エド(エドワード・ズウィック監督)に託したんだ。素晴らしい監督であり、素晴らしいストーリーテラーだからね。キャラクター、世界観を作りこんでくれるんだよ」とズウィック監督の演出を称賛。
そして続けて「ジャック・リーチャーは、言わば”浪人”なんだ。一匹狼だしね。とても感情が豊かだし、タフでアクションがうまい。ぜひ楽しんでね!」とアピールした。
最後にトムとズウィック監督は、ファンには嬉しいコール&レスポンスを実施。
トム&ズウィック監督「ジャック・リーチャー!」
ファン「NEVER GO BACK!」
と見事な掛け合いでイベントを締めくくり、日本でも華々しい大ヒットを予感させる大熱狂のまま終幕した。
■公開情報
「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」
2016年11月11日(金)全国ロードショー
監督 : エドワード・ズウィック
脚本 : エドワード・ズウィック、マーシャル・ハースコヴィッツ
製作 : クリストファー・マッカリー、トム・クルーズ、ドン・グレンジャー
出演 : トム・クルーズ、コビー・スマルダーズ、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパー
原作 : リー・チャイルド「Never Go Back」(2013年 / シリーズ18作目)
原題 : 「Jack Reacher Never Go Back」
配給 : 東和ピクチャーズ
©2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
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