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「ザ・クラウン」クレア・フォイ&マット・スミスにインタビュー! エリザベス女王とフィリップ殿下の知られざる物語を演じた感想は?
2016年11月11日
(左から)クレア・フォイ、マット・スミス
Netflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」が、11月4日より配信がスタートした。同作でエリザベス2世を演じるクレア・フォイと、夫のエディンバラ公爵フィリップを演じるマット・スミスにインタビューを行った。
「ザ・クラウン」は、今なお絶大な影響力を持つ英国女王エリザベス2世の知られざる素顔を浮き彫りにしていくヒューマンドラマ。王位継承権が自分に回ってくるとは思っていなかったエリザベスは、叔父であるエドワード8世の退位により人生が一変する。叔父の後に即位した父ジョージ6世の死に伴い、25歳の若さで英国女王として即位したエリザベス2世。彼女はいかにして激動の20世紀後半を駆け抜け、家族や国民の愛を勝ち取ったのか。1人の女性の成長が、ドラマチックに描かれる。
主人公のエリザベス2世を演じるのは、クレア・フォイ。BBCドラマ「ウルフ・ホール」のアン・ブーリン役などで知られる彼女を、本作を手掛けたスティーヴン・ダルドリーは大絶賛する。「すぐに彼女だとわかった」と述べるほど、クレアはエリザベスに相応しい女優だったのだ。また、エリザベス2世を支える夫エディンバラ公爵フィリップを演じたのは、「ドクター・フー」で知られるマット・スミス。女王の伴侶となるために、自身の名前も地位も捧げたフィリップの葛藤を見事に表現。2人は、誰もが知る人物をどのような心境で演じたのか?撮影中の思い出と合わせて答えてくれた。
Q. 役をオファーされた時の心境を教えてください。
クレア:この企画に携われることを、とてもワクワクしていました。なんといってもクリエイティブチームが素晴らしいからです。この題材では右に出る者がいないというほどのピーター・モーガンに加え、監督として素晴らしいスティーヴン・ダルドリーが携わっています。彼らは「普通の物語は作りたくない。何か非常に興味を抱かせるようなユニークで、真実に迫るようなものを作りたい」という風に思っていました。
マット:僕もすごくワクワクして、オファーを受けました。魅力的な役どころですし、クリエイティブチームと仕事できることに興奮しました。
Q. 自身が演じた役について、どうお考えですか?
マット:フィリップは、葛藤を抱えたキャラクターです。40年代、50年代において、英国の中での家庭の長というものは男である自分だと思っていた中で、そうあろうと非常に努力したにもかかわらず、妻が女王になったことで、人生が大きくシフトしていったのです。そのなかで自分ができることも変化し、そこで新たな葛藤も生まれていきました。役者としては、模索しがいのある役どころでした。
クレア:もともとエリザベス女王といえば、安定していて仕事ぶりもすばらしく、何をすべきか理解しコントロールできているというイメージを抱いていました。ですので、若かりし日の女性だった彼女のイメージがなかったのです。だからこそ逆にそういった部分を知って、非常に驚きました。そして、父を突然亡くし、予期せぬ形で心の準備が出来ていない中即位しなくてはいけなかった、そしてそのことが夫、母、妹、国民との関係にインパクトを与えたことを知られたことは非常に興味深いことでした。
Q. 撮影現場の様子はいかがでしたか?現在は、シーズン2の撮影中とのことですが、シーズン1の撮影現場で特に印象に残っていることはありますか?
クレア:今回、キャストの面々が本当に素晴らしかったです。皆さんと仕事ができて、とても楽しかったです。セットの雰囲気もすごくよかった。クリエイティブで楽しくて、みんなの仲もよかった現場でした。調和のとれた現場は、実はあまりないんですよ(笑)。
確かにクレイジーなことも起きたりしました。南アフリカでは夫婦のロマンチックなシーンを撮影しました。異国での撮影は趣も違って、それもまたいいなと思いました。そこで、実はマットが馬に・・・
マット:そうなんです。馬に乗っていたら、突然シマウマに向かって走り出してしまったのです。木につかまろうとしたのですが、失敗してしまい・・・。大きなガタイのいい南アフリカの人に止めてもらって、なんとかなりました。でも、本当に危険な経験でした。
本当に素晴らしい方々と仕事ができてラッキーだと思っています。(ジョージ6世役の)ジャレッド(・ハリス)に関しては、これを機にジャレッドのことを思うような素晴らしい演技を披露していたと思います。それにクレアや他のキャスト全員が素晴らしい演技を見せていると思います。
Q. スティーヴン・ダルドリーとの仕事はいかがでしたか?
マット:彼は本当に素晴らしい監督です。素晴らしいビジョンを映す力を持った監督です。彼の監督したエピソードを見ていただければ、いかに映画的資質を取り入れて撮影されたかを見て取っていただけるかと思います。また、演技を引き出すことにも長けています。役者としては、監督が次に何を求めているのかがわからないということが、逆に物語や演技を奇妙な形で形作っていってくれるのです。
クレア:天才だと思います。本当に素晴らしい監督で、人の心をどういう風にかき乱せばいいのかを理解している方です。それほど、人間の感情への理解が深く、その中にある物語を見つける才能を持った方です。そして、その物語をみられるように観客を誘導することがうまい方です。一緒に物語についていき、経験しなくてはいけないという風に観客を持っていく力を持った方なのです。
編集の仕方や撮影の画作りも含め、フィルムメーカーとして素晴らしい方です。撮影監督とも息が合っていて、素晴らしかったです。時にはシーンに入ってから、私たち役者が一から百まですべて理解していると思っているところで、少しひねりを加えてくるのです。突然「セリフを忘れて」と言われたり、「クレアとマットのセリフを逆にするから」と言われるなど、演劇のバックグラウンドを持っているだけに、すべてのシーンに様々な形で命を吹き込むことができる素晴らしい監督だと思います。
Q. ヘレン・ミレンが「ザ・オーディエンス」でも演じていたキャラクターだったわけですが、エリザベス2世を演じるうえで最も難しかったことは?また、「ウルフ・ホール」では、アン・ブーリンという別のロイヤル・ファミリーのキャラクターを演じたわけですが、この経験はエリザベス女王を演じるうえで助けになりましたか?
クレア:ヘレン・ミレンは素晴らしい演技をしました。しかし、私と比べ、彼女の方が大変だったのではいかと思います。というのも、彼女が演じた女王は、大勢が知っている女王だと思うからです。今の時代、全てが記録されシェアされるわけですが、私の演じた時代はそういった状況ではなかったからです。「ザ・クラウン」で描かれていることで、今まで語られていなかったことは全くないというわけではありません。しかし、皆が知っているわけではない時代の女王を描いているのです。特に私たちの年代は、若かりし頃の女王について知る機会はあまりなかったのです。ですが、ヘレン・ミレンが演じたエリザベス2世を私も演じられるということは、大変光栄なことでした。
アン・ブーリンに関しては、キャラクターとしては全く異なる人物です。アンは自分が思っていることを全て口にしますが、エリザベスは真逆で、自分の思いを口にすることはありません。
しかし、どの仕事にも言えることですが、前の仕事が次の仕事に何らかの形で影響していくものです。知識であったり、経験という意味では、助けになっているのかもしれません。どちらのキャラクターを演じることも、私にとってはチャレンジでした。また違った形で勇気がいることだったと思っています。
Q.「ドクター・フー」で国民的キャラクターを演じましたが、フィリップも国民的人物です。これらのキャラクターを演じてみていかがでしたか?
マット:面白いことに、みんなが思う以上にフィリップとドクターには似ている点があると思います。どちらも異国人/エイリアンであり、どこから来たのかわからないアウトサイダーであり、どこかに帰属したいという想いを持ち、一匹狼なのです。一方は宇宙人で、もう一方は実在するプリンスということで2人は異なってはいますが。ドクターを演じることは、自分にとって本当に素晴らしい経験でした。そして今回のフィリップも演じていて同じぐらい面白い経験でした。
Q. 小さい頃、エリザベスとフィリップに関してどんな個人的な思い出がありますか?キャラクターを演じ、一番驚いたことや新たな発見はありましたか?
クレア:英国らしさを象徴する存在でした。特にロンドンで生活をしていると、彼らもロンドンに住んでいるわけですし、首都の中心にいらっしゃって様々なチャリティー活動に参加されたり、とても公的な一家という存在でした。
そしてエリザベスとフィリップの間にこういった恋愛があったことは、これまで想像しなかったことなので、とても興味深い事実でした。まだ若かりし彼らがお互いに恋に落ちていく過程があったことを知られて、彼らのお互いへの愛情だったり、父の早すぎる死によって、彼らの叶わなかった未来を思いながら、驚いたとともに心が温まりました。
マット:英国王室であったり、フィリップの人生、若かりし頃がどんなものだったか、なぜ彼がこうなったかということは、フィリップ・イードの著書で描かれています。それを参考にして役作りを行いました。フィリップのそういった点は、このシリーズの面白い側面だと思っています。
Q. ロイヤル・ファミリーが本作をご覧になったかどうかご存知ですか?
マット:ロイヤル・ファミリーの方がご覧になったかどうかは永遠にわからないと思います。
クレア:本作のことをご存知だということはわかっています。しかし、王室関係者の方がご覧になって面白かったということは、私たちの耳にも伝わっています。
(インタビュー、おわり)
【動画】「ザ・クラウン」予告編
■作品概要
Netflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」
Netflixにて好評独占ストリーミング中!
■Netflixについて
世界最大級のオンラインストリーミングサービス。190以上の国で8600万人のメンバーが利用している。オリジナルコンテンツ、ドキュメンタリー、長編映画など、1日1億2500万時間を超える映画やドラマを配信。
メンバーはあらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけオンライン視聴可能です。コマーシャルや契約期間の拘束は一切なく、思いのままに再生、一時停止、再開することができる。
・公式サイト : Netflix.com/jp
・公式ツイッター : @NetflixJP
・公式フェイスブック : facebook.com/netflixjp
・公式チャンネル : youtube.com/c/NetflixJP
「ザ・クラウン」は、今なお絶大な影響力を持つ英国女王エリザベス2世の知られざる素顔を浮き彫りにしていくヒューマンドラマ。王位継承権が自分に回ってくるとは思っていなかったエリザベスは、叔父であるエドワード8世の退位により人生が一変する。叔父の後に即位した父ジョージ6世の死に伴い、25歳の若さで英国女王として即位したエリザベス2世。彼女はいかにして激動の20世紀後半を駆け抜け、家族や国民の愛を勝ち取ったのか。1人の女性の成長が、ドラマチックに描かれる。
主人公のエリザベス2世を演じるのは、クレア・フォイ。BBCドラマ「ウルフ・ホール」のアン・ブーリン役などで知られる彼女を、本作を手掛けたスティーヴン・ダルドリーは大絶賛する。「すぐに彼女だとわかった」と述べるほど、クレアはエリザベスに相応しい女優だったのだ。また、エリザベス2世を支える夫エディンバラ公爵フィリップを演じたのは、「ドクター・フー」で知られるマット・スミス。女王の伴侶となるために、自身の名前も地位も捧げたフィリップの葛藤を見事に表現。2人は、誰もが知る人物をどのような心境で演じたのか?撮影中の思い出と合わせて答えてくれた。
Q. 役をオファーされた時の心境を教えてください。
クレア:この企画に携われることを、とてもワクワクしていました。なんといってもクリエイティブチームが素晴らしいからです。この題材では右に出る者がいないというほどのピーター・モーガンに加え、監督として素晴らしいスティーヴン・ダルドリーが携わっています。彼らは「普通の物語は作りたくない。何か非常に興味を抱かせるようなユニークで、真実に迫るようなものを作りたい」という風に思っていました。
マット:僕もすごくワクワクして、オファーを受けました。魅力的な役どころですし、クリエイティブチームと仕事できることに興奮しました。
Q. 自身が演じた役について、どうお考えですか?
マット:フィリップは、葛藤を抱えたキャラクターです。40年代、50年代において、英国の中での家庭の長というものは男である自分だと思っていた中で、そうあろうと非常に努力したにもかかわらず、妻が女王になったことで、人生が大きくシフトしていったのです。そのなかで自分ができることも変化し、そこで新たな葛藤も生まれていきました。役者としては、模索しがいのある役どころでした。
クレア:もともとエリザベス女王といえば、安定していて仕事ぶりもすばらしく、何をすべきか理解しコントロールできているというイメージを抱いていました。ですので、若かりし日の女性だった彼女のイメージがなかったのです。だからこそ逆にそういった部分を知って、非常に驚きました。そして、父を突然亡くし、予期せぬ形で心の準備が出来ていない中即位しなくてはいけなかった、そしてそのことが夫、母、妹、国民との関係にインパクトを与えたことを知られたことは非常に興味深いことでした。
クレア・フォイ
Q. 撮影現場の様子はいかがでしたか?現在は、シーズン2の撮影中とのことですが、シーズン1の撮影現場で特に印象に残っていることはありますか?
クレア:今回、キャストの面々が本当に素晴らしかったです。皆さんと仕事ができて、とても楽しかったです。セットの雰囲気もすごくよかった。クリエイティブで楽しくて、みんなの仲もよかった現場でした。調和のとれた現場は、実はあまりないんですよ(笑)。
確かにクレイジーなことも起きたりしました。南アフリカでは夫婦のロマンチックなシーンを撮影しました。異国での撮影は趣も違って、それもまたいいなと思いました。そこで、実はマットが馬に・・・
マット:そうなんです。馬に乗っていたら、突然シマウマに向かって走り出してしまったのです。木につかまろうとしたのですが、失敗してしまい・・・。大きなガタイのいい南アフリカの人に止めてもらって、なんとかなりました。でも、本当に危険な経験でした。
本当に素晴らしい方々と仕事ができてラッキーだと思っています。(ジョージ6世役の)ジャレッド(・ハリス)に関しては、これを機にジャレッドのことを思うような素晴らしい演技を披露していたと思います。それにクレアや他のキャスト全員が素晴らしい演技を見せていると思います。
Q. スティーヴン・ダルドリーとの仕事はいかがでしたか?
マット:彼は本当に素晴らしい監督です。素晴らしいビジョンを映す力を持った監督です。彼の監督したエピソードを見ていただければ、いかに映画的資質を取り入れて撮影されたかを見て取っていただけるかと思います。また、演技を引き出すことにも長けています。役者としては、監督が次に何を求めているのかがわからないということが、逆に物語や演技を奇妙な形で形作っていってくれるのです。
クレア:天才だと思います。本当に素晴らしい監督で、人の心をどういう風にかき乱せばいいのかを理解している方です。それほど、人間の感情への理解が深く、その中にある物語を見つける才能を持った方です。そして、その物語をみられるように観客を誘導することがうまい方です。一緒に物語についていき、経験しなくてはいけないという風に観客を持っていく力を持った方なのです。
編集の仕方や撮影の画作りも含め、フィルムメーカーとして素晴らしい方です。撮影監督とも息が合っていて、素晴らしかったです。時にはシーンに入ってから、私たち役者が一から百まですべて理解していると思っているところで、少しひねりを加えてくるのです。突然「セリフを忘れて」と言われたり、「クレアとマットのセリフを逆にするから」と言われるなど、演劇のバックグラウンドを持っているだけに、すべてのシーンに様々な形で命を吹き込むことができる素晴らしい監督だと思います。
Q. ヘレン・ミレンが「ザ・オーディエンス」でも演じていたキャラクターだったわけですが、エリザベス2世を演じるうえで最も難しかったことは?また、「ウルフ・ホール」では、アン・ブーリンという別のロイヤル・ファミリーのキャラクターを演じたわけですが、この経験はエリザベス女王を演じるうえで助けになりましたか?
クレア:ヘレン・ミレンは素晴らしい演技をしました。しかし、私と比べ、彼女の方が大変だったのではいかと思います。というのも、彼女が演じた女王は、大勢が知っている女王だと思うからです。今の時代、全てが記録されシェアされるわけですが、私の演じた時代はそういった状況ではなかったからです。「ザ・クラウン」で描かれていることで、今まで語られていなかったことは全くないというわけではありません。しかし、皆が知っているわけではない時代の女王を描いているのです。特に私たちの年代は、若かりし頃の女王について知る機会はあまりなかったのです。ですが、ヘレン・ミレンが演じたエリザベス2世を私も演じられるということは、大変光栄なことでした。
アン・ブーリンに関しては、キャラクターとしては全く異なる人物です。アンは自分が思っていることを全て口にしますが、エリザベスは真逆で、自分の思いを口にすることはありません。
しかし、どの仕事にも言えることですが、前の仕事が次の仕事に何らかの形で影響していくものです。知識であったり、経験という意味では、助けになっているのかもしれません。どちらのキャラクターを演じることも、私にとってはチャレンジでした。また違った形で勇気がいることだったと思っています。
Q.「ドクター・フー」で国民的キャラクターを演じましたが、フィリップも国民的人物です。これらのキャラクターを演じてみていかがでしたか?
マット:面白いことに、みんなが思う以上にフィリップとドクターには似ている点があると思います。どちらも異国人/エイリアンであり、どこから来たのかわからないアウトサイダーであり、どこかに帰属したいという想いを持ち、一匹狼なのです。一方は宇宙人で、もう一方は実在するプリンスということで2人は異なってはいますが。ドクターを演じることは、自分にとって本当に素晴らしい経験でした。そして今回のフィリップも演じていて同じぐらい面白い経験でした。
マット・スミス
Q. 小さい頃、エリザベスとフィリップに関してどんな個人的な思い出がありますか?キャラクターを演じ、一番驚いたことや新たな発見はありましたか?
クレア:英国らしさを象徴する存在でした。特にロンドンで生活をしていると、彼らもロンドンに住んでいるわけですし、首都の中心にいらっしゃって様々なチャリティー活動に参加されたり、とても公的な一家という存在でした。
そしてエリザベスとフィリップの間にこういった恋愛があったことは、これまで想像しなかったことなので、とても興味深い事実でした。まだ若かりし彼らがお互いに恋に落ちていく過程があったことを知られて、彼らのお互いへの愛情だったり、父の早すぎる死によって、彼らの叶わなかった未来を思いながら、驚いたとともに心が温まりました。
マット:英国王室であったり、フィリップの人生、若かりし頃がどんなものだったか、なぜ彼がこうなったかということは、フィリップ・イードの著書で描かれています。それを参考にして役作りを行いました。フィリップのそういった点は、このシリーズの面白い側面だと思っています。
Q. ロイヤル・ファミリーが本作をご覧になったかどうかご存知ですか?
マット:ロイヤル・ファミリーの方がご覧になったかどうかは永遠にわからないと思います。
クレア:本作のことをご存知だということはわかっています。しかし、王室関係者の方がご覧になって面白かったということは、私たちの耳にも伝わっています。
「ザ・クラウン」ロンドンプレミアにて
(インタビュー、おわり)
【動画】「ザ・クラウン」予告編
■作品概要
Netflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」
Netflixにて好評独占ストリーミング中!
■Netflixについて
世界最大級のオンラインストリーミングサービス。190以上の国で8600万人のメンバーが利用している。オリジナルコンテンツ、ドキュメンタリー、長編映画など、1日1億2500万時間を超える映画やドラマを配信。
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