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「フラーハウス」DJ&ステファニー&キミーのキャストと吹替声優にインタビュー! 30年ごしの初対面の感想は…
2016年12月13日
(左から)キャンディス・キャメロン・ブレ、ジョディ・スウィーティン、アンドレア・バーバー
(c)TVGroove.com
(c)TVGroove.com
人気海外ドラマ「フラーハウス」のキャストが来日。DJ役キャンディス・キャメロン・ブレ、ステファニー役ジョディ・スウィーティン、キミー役アンドレア・バーバーらに加え、彼女たちの吹替を担当する声優の坂本千夏(DJ役)、大谷育江(ステファニー役)、伊藤美紀(キミー役)の計6名が、TVGrooveのインタビューに応じてくれた。
「フラーハウス」は、90年代に大人気を博した「フルハウス」の続編にあたる作品。オリジナルシリーズでは三姉妹の子育てに奮闘する、3人の“父親”たちの奮闘が描かれていたが、今作は三兄弟と一人娘の子育てに奮闘する、3人の“母親”が中心となった内容だ。
長い歴史を誇る作品だが、番組を代表しての公式来日は今回が初めて。また、キャスト本人と声優陣が対面するのも、これが初のことだとか。インタビューでは、お互いに「やっと会えた」感激の心境を余すところなく語ってくれた。
――キャストのみなさん、日本にやってきた感想は?
キャンディス:すごく気に入っているわ!
ジョディ:さっそく街を散歩してみたんだけど、みんなが優しく歓迎してくれたわ。私たちが誰か知ってくれているひとたちは、すごく興奮してくれた。とてもいい体験ができたし、私たち、「フルハウス」ファミリーとして、一緒に楽しんでいるの。
アンドレア:日本は小さい国かもしれないけれど、大きなハートを持っているわね。
キャンディス:みんな、とても敬意を持って接してくれるから、驚いているの。とても優しく、美しく、清潔なのよ!
アンドレア:こんなにクリーンな場所、見たことなかったわ!
――声優のみなさんは、どんな気持ちでお迎えしているのですか?
坂本:「ドラマと同じ声だ!」って(笑)
大谷:もう大興奮です。実は私たち、20年くらい前に「フルハウス」を収録中のころ、番組のことを知りたくて、キャストとプロデューサーで一緒に、自腹で……
坂本:積み立てして!(笑)
大谷:(番組の舞台である)サンフランシスコに行ったことがあるんです。キャストのみなさんに会いたいって話をしていたんですけど、ちょうど収録が休みの時期だったんですよ。そのときとても残念だったので、今回はお会いできて本当に本当にうれしいです!
坂本:私たち以外の“家族”も、みなさんに会いたがっているんですよ!
伊藤:私はその旅行のときは、産後すぐの時期でお留守番だったんですけれど。まず今回、「フラーハウス」がはじまったってことが、とにかくうれしくて! まさかキャストのみなさんと会える機会があるなんて思わなかったので、夢のようです。吹替をしていても、なかなか現地の俳優さんと会えることはありませんから。
坂本:小さいころから一緒に成長してきて、大人になって、また自分たちが同じ役を出来るなんて……。みなさん、あんなに小さかったのに!(笑)
ジョディ:私たちにとっても、あなたたちが私たちと30年間も付き合ってくれているということはとても特別だわ。声優として、タナー家の一員でいてくれた。すごく素敵なことね。
――「フルハウス」開始から約30年経ち、「フラーハウス」に。みなさんにとって、番組が持つ意味とは?
キャンディス:すべてよ。
ジョディ:私たち全員にとって、「フルハウス」が人生の大切な一部ではないということがなかったの。ただの仕事ではなく、家族であり、友情であり……
キャンディス:私たちは「フルハウス」を通じて、特別な友情を築いたわ。「フルハウス」が終了してからも、ずっと連絡を取り続けていた。第二の家族として、いつも近しい関係だったの。だから「フラーハウス」は、夢がかなった出来事で、贈り物のようだったわ。
アンドレア:一生に一度できるかどうかって経験が、二度もできちゃった。三度目もあるかも?
伊藤:また20年後に!? 私たちも相当がんばらなくちゃ(笑)
――こうして長い時間を経て復活する作品というのは、あまり他に例を見ないと思うのですが、声優のみなさんにとっての「フルハウス」とは?
伊藤:たとえ作品が復活したとしても、キャストが替えられてしまうこともあるので、俳優さんも、(吹替の)私たちも当時と一緒なんて、素敵なことですよね。
大谷:最初に「フラーハウス」がスタートするという話を聞いたのが、「フルハウス」のメンバーで会食しているときだったんです。「また出来るんだね!」「やったー!」って、みんなですごく喜んだ覚えがあります。日本のメンバーも仲良しなんです!
――20数年ぶりに同じ役柄を演じていますが、すぐに当時の感覚を取り戻せましたか?
キャンディス:すごく簡単だったわ。(「フルハウス」で)8年間も演じていたのよ。忘れることなんてない、DJは私の一部よ。私たちも大人、演じる役も大人に成長してカムバックすることは楽しかった。それぞれいいセンスを持っていたわね。
ジョディ:脚本家も協力的で、私たちが子役だった時代から、自分のキャラクターの方向性の希望を本人に確認してくれるの。当時、ハマっていたことを取り入れてくれたりね。今回も彼らと密に連携を取りながら、役を作り上げていったわ。
坂本:普段は子どもの役を演じることが多いので、みなさんがきれいな大人になっているから、最初のうちは音響監督から「子どもにならないように」と言われました。どこに出しても恥ずかしいような大人なので!(笑) とはいえ慣れるには時間がかかりましたね。第1シーズは13話だったから、育ちゃん(大谷)と「慣れたころに終わっちゃうね」って話していました。でも第2シーズンを確信していたし、今回からは「私がDJよ!」と言えるようになりました。
キャンディス:シーズン1の第1話を見たけれど、あなた(坂本)は完璧に私で、すごくナチュラルだったわ! もう「アメージング!」って。
ジョディ:吹替版をつい最近に観て、その動画をインスタグラムにアップしたんだけど「私が日本語をしゃべっている!」って、すごく変な気分で面白かったわ。でも日本のファンからは、「あなたの声でしゃべるステファニーには違和感がある」って言われちゃう。それだけ吹替版に馴染んでいるのね!(笑)
――「フルハウス」「フラーハウス」は、観客をスタジオに入れて撮影する“シットコム”のスタイルで製作されています。観客が番組に与える影響は?
キャンディス:子役や赤ちゃんがいるから、まず観客なしで収録を行うの。観客の前でうまくいかなかったときのためにね。そのあとにお客さんを入れて撮影を行うんだけど、大きな違いがあるわ。この違いは明確よ。観客は私たちにエネルギーを与えてくれて、私たちのパフォーマンスも、お客さんがいるとグッといいものになるわ。
ジョディ:まるで劇場で演じる舞台と、テレビ収録を足して割ったような感じね。大きく違うし、ワクワクするの。音楽やダンスがあって、サーカスをやっているみたいな状況よ。でもその分も含めて、私たちも楽しんでいるわ。
アンドレア:何がおかしいって、予想しない場所で笑いが起きることがあるのよ(笑)
キャンディス:それはよくあるわね!(笑)
――シーズン2にはボーイズバンド「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」がゲスト出演。このときの体験は?
キャンディス:私の一番お気に入りエピソード、いえ、(アンドレアと)私たちの全シーズンを通じてお気に入りエピソードよ! あとから見直して、泣いちゃったわ。本当よ。だって13歳のときの夢がかなったんだもの。彼らと同じステージで歌ったなんて! ジョー(・マッキンタイア、「NKOTB」のメンバー)が私に歌ってくれたなんて!
アンドレア:30年前の「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」は大人気で、DJの部屋に彼らのポスターを貼るにも、その権利を取得するのにも苦労したほどよ。だけど今回は、彼ら自身が番組に出てくれた。シュールで信じられない思い出ね。
――こうして来日が実現したように、番組が世界中で愛される理由はどこにあると思いますか?
ジョディ:真の友情と愛情が、私たちキャストの間にあるから。私たちがお互いを愛し合っている家族を演じると、「フルハウス」や「フラーハウス」には、ワンダフルな魔法がかかるのよ。私生活でも、私たちはお互いを愛し合って、気遣っている。みんなそれに心を打たれて、お互いを愛し合うタナー家を観たいと思ってくれるんだと思うわ。
――来日がかなわなかったキャストへ買っていきたいお土産はありますか? 声優のみなさんから、何かオススメはありますか?
アンドレア:ジョン・ステイモス(ジェシー役)には、スペシャルなヘアケアアイテムがいいわね。もしくはフェイスクリームなんてどう?(笑)
坂本:(たとえば子どもたちには?と聞かれ)ティーンエイジャーって難しいですよね。
キャンディス:わかる!
伊藤:あんこなんてどう? 八つ橋とか。
キャンディス:自分の子どものために、スイーツはもう買っちゃったの! クリスマスプレゼントとして、靴下に詰めようかなって。日本のお菓子は特別だから。
アンドレア:日本にはすごくたくさんキャラクターがいるわよね。なんのキャラなのか、まったくわからないけど(笑)
ジョディ:ドラッグストアへ入ったら、カラフルでビューティフルで感動しちゃった。化粧品を見ても……
キャンディス:デザインが全然違うのよ!
ジョディ:私たち、もう「見てよ、このフェイスクリーム! すごくきれいよ!」って(笑)。アメリカじゃ、なんにもおもしろいことなんてないもの(笑)
坂本:靴下はどうかしら? かわいいものがたくさんあるかも!
アンドレア:私、クレイジーなソックス大好き!
キャンディス:実は今日も靴下を買おうとしたのに、いいのが見つけられなかったのよ!
――日本のファンへ向けてメッセージを
キャンディス:何年にもわたって、私たちを見守り続けてくれてありがとう。心から感謝しています。あなた方が私たちの番組を愛してくれるように、私たちも日本人や日本という国を愛しています。何年もかかったけれど、日本に来られてとても幸せ。同じ体験をシェアできることに胸が躍るわ。
ジョディ:それから私たちを歓迎してくれてありがとう。飛行機を降りた瞬間から、日本のファンは私たちを大歓迎してくれた。私たちもファンのみんなと会えて、あなたたちと同じくらい興奮しているのよ。
アンドレア:日本のみなさんの愛と興奮が伝わってくるの。新しいシーズンがどう受け止められるのか、私たちもドキドキしているわ。
(インタビュー、終わり)
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「フラーハウス」は、90年代に大人気を博した「フルハウス」の続編にあたる作品。オリジナルシリーズでは三姉妹の子育てに奮闘する、3人の“父親”たちの奮闘が描かれていたが、今作は三兄弟と一人娘の子育てに奮闘する、3人の“母親”が中心となった内容だ。
長い歴史を誇る作品だが、番組を代表しての公式来日は今回が初めて。また、キャスト本人と声優陣が対面するのも、これが初のことだとか。インタビューでは、お互いに「やっと会えた」感激の心境を余すところなく語ってくれた。
(左から)伊藤、大谷、坂本、キャンディス、ジョディ、アンドレア
――キャストのみなさん、日本にやってきた感想は?
キャンディス:すごく気に入っているわ!
ジョディ:さっそく街を散歩してみたんだけど、みんなが優しく歓迎してくれたわ。私たちが誰か知ってくれているひとたちは、すごく興奮してくれた。とてもいい体験ができたし、私たち、「フルハウス」ファミリーとして、一緒に楽しんでいるの。
アンドレア:日本は小さい国かもしれないけれど、大きなハートを持っているわね。
キャンディス:みんな、とても敬意を持って接してくれるから、驚いているの。とても優しく、美しく、清潔なのよ!
アンドレア:こんなにクリーンな場所、見たことなかったわ!
――声優のみなさんは、どんな気持ちでお迎えしているのですか?
坂本:「ドラマと同じ声だ!」って(笑)
大谷:もう大興奮です。実は私たち、20年くらい前に「フルハウス」を収録中のころ、番組のことを知りたくて、キャストとプロデューサーで一緒に、自腹で……
坂本:積み立てして!(笑)
大谷:(番組の舞台である)サンフランシスコに行ったことがあるんです。キャストのみなさんに会いたいって話をしていたんですけど、ちょうど収録が休みの時期だったんですよ。そのときとても残念だったので、今回はお会いできて本当に本当にうれしいです!
坂本:私たち以外の“家族”も、みなさんに会いたがっているんですよ!
伊藤:私はその旅行のときは、産後すぐの時期でお留守番だったんですけれど。まず今回、「フラーハウス」がはじまったってことが、とにかくうれしくて! まさかキャストのみなさんと会える機会があるなんて思わなかったので、夢のようです。吹替をしていても、なかなか現地の俳優さんと会えることはありませんから。
坂本:小さいころから一緒に成長してきて、大人になって、また自分たちが同じ役を出来るなんて……。みなさん、あんなに小さかったのに!(笑)
ジョディ:私たちにとっても、あなたたちが私たちと30年間も付き合ってくれているということはとても特別だわ。声優として、タナー家の一員でいてくれた。すごく素敵なことね。
――「フルハウス」開始から約30年経ち、「フラーハウス」に。みなさんにとって、番組が持つ意味とは?
キャンディス:すべてよ。
ジョディ:私たち全員にとって、「フルハウス」が人生の大切な一部ではないということがなかったの。ただの仕事ではなく、家族であり、友情であり……
キャンディス:私たちは「フルハウス」を通じて、特別な友情を築いたわ。「フルハウス」が終了してからも、ずっと連絡を取り続けていた。第二の家族として、いつも近しい関係だったの。だから「フラーハウス」は、夢がかなった出来事で、贈り物のようだったわ。
アンドレア:一生に一度できるかどうかって経験が、二度もできちゃった。三度目もあるかも?
伊藤:また20年後に!? 私たちも相当がんばらなくちゃ(笑)
――こうして長い時間を経て復活する作品というのは、あまり他に例を見ないと思うのですが、声優のみなさんにとっての「フルハウス」とは?
伊藤:たとえ作品が復活したとしても、キャストが替えられてしまうこともあるので、俳優さんも、(吹替の)私たちも当時と一緒なんて、素敵なことですよね。
大谷:最初に「フラーハウス」がスタートするという話を聞いたのが、「フルハウス」のメンバーで会食しているときだったんです。「また出来るんだね!」「やったー!」って、みんなですごく喜んだ覚えがあります。日本のメンバーも仲良しなんです!
――20数年ぶりに同じ役柄を演じていますが、すぐに当時の感覚を取り戻せましたか?
キャンディス:すごく簡単だったわ。(「フルハウス」で)8年間も演じていたのよ。忘れることなんてない、DJは私の一部よ。私たちも大人、演じる役も大人に成長してカムバックすることは楽しかった。それぞれいいセンスを持っていたわね。
ジョディ:脚本家も協力的で、私たちが子役だった時代から、自分のキャラクターの方向性の希望を本人に確認してくれるの。当時、ハマっていたことを取り入れてくれたりね。今回も彼らと密に連携を取りながら、役を作り上げていったわ。
坂本:普段は子どもの役を演じることが多いので、みなさんがきれいな大人になっているから、最初のうちは音響監督から「子どもにならないように」と言われました。どこに出しても恥ずかしいような大人なので!(笑) とはいえ慣れるには時間がかかりましたね。第1シーズは13話だったから、育ちゃん(大谷)と「慣れたころに終わっちゃうね」って話していました。でも第2シーズンを確信していたし、今回からは「私がDJよ!」と言えるようになりました。
キャンディス:シーズン1の第1話を見たけれど、あなた(坂本)は完璧に私で、すごくナチュラルだったわ! もう「アメージング!」って。
ジョディ:吹替版をつい最近に観て、その動画をインスタグラムにアップしたんだけど「私が日本語をしゃべっている!」って、すごく変な気分で面白かったわ。でも日本のファンからは、「あなたの声でしゃべるステファニーには違和感がある」って言われちゃう。それだけ吹替版に馴染んでいるのね!(笑)
――「フルハウス」「フラーハウス」は、観客をスタジオに入れて撮影する“シットコム”のスタイルで製作されています。観客が番組に与える影響は?
キャンディス:子役や赤ちゃんがいるから、まず観客なしで収録を行うの。観客の前でうまくいかなかったときのためにね。そのあとにお客さんを入れて撮影を行うんだけど、大きな違いがあるわ。この違いは明確よ。観客は私たちにエネルギーを与えてくれて、私たちのパフォーマンスも、お客さんがいるとグッといいものになるわ。
ジョディ:まるで劇場で演じる舞台と、テレビ収録を足して割ったような感じね。大きく違うし、ワクワクするの。音楽やダンスがあって、サーカスをやっているみたいな状況よ。でもその分も含めて、私たちも楽しんでいるわ。
アンドレア:何がおかしいって、予想しない場所で笑いが起きることがあるのよ(笑)
キャンディス:それはよくあるわね!(笑)
シーズン2も、もちろん大騒ぎ
Photo:Michael Yarish/Netflix
Photo:Michael Yarish/Netflix
――シーズン2にはボーイズバンド「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」がゲスト出演。このときの体験は?
キャンディス:私の一番お気に入りエピソード、いえ、(アンドレアと)私たちの全シーズンを通じてお気に入りエピソードよ! あとから見直して、泣いちゃったわ。本当よ。だって13歳のときの夢がかなったんだもの。彼らと同じステージで歌ったなんて! ジョー(・マッキンタイア、「NKOTB」のメンバー)が私に歌ってくれたなんて!
アンドレア:30年前の「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」は大人気で、DJの部屋に彼らのポスターを貼るにも、その権利を取得するのにも苦労したほどよ。だけど今回は、彼ら自身が番組に出てくれた。シュールで信じられない思い出ね。
――こうして来日が実現したように、番組が世界中で愛される理由はどこにあると思いますか?
ジョディ:真の友情と愛情が、私たちキャストの間にあるから。私たちがお互いを愛し合っている家族を演じると、「フルハウス」や「フラーハウス」には、ワンダフルな魔法がかかるのよ。私生活でも、私たちはお互いを愛し合って、気遣っている。みんなそれに心を打たれて、お互いを愛し合うタナー家を観たいと思ってくれるんだと思うわ。
――来日がかなわなかったキャストへ買っていきたいお土産はありますか? 声優のみなさんから、何かオススメはありますか?
アンドレア:ジョン・ステイモス(ジェシー役)には、スペシャルなヘアケアアイテムがいいわね。もしくはフェイスクリームなんてどう?(笑)
坂本:(たとえば子どもたちには?と聞かれ)ティーンエイジャーって難しいですよね。
キャンディス:わかる!
伊藤:あんこなんてどう? 八つ橋とか。
キャンディス:自分の子どものために、スイーツはもう買っちゃったの! クリスマスプレゼントとして、靴下に詰めようかなって。日本のお菓子は特別だから。
アンドレア:日本にはすごくたくさんキャラクターがいるわよね。なんのキャラなのか、まったくわからないけど(笑)
ジョディ:ドラッグストアへ入ったら、カラフルでビューティフルで感動しちゃった。化粧品を見ても……
キャンディス:デザインが全然違うのよ!
ジョディ:私たち、もう「見てよ、このフェイスクリーム! すごくきれいよ!」って(笑)。アメリカじゃ、なんにもおもしろいことなんてないもの(笑)
坂本:靴下はどうかしら? かわいいものがたくさんあるかも!
アンドレア:私、クレイジーなソックス大好き!
キャンディス:実は今日も靴下を買おうとしたのに、いいのが見つけられなかったのよ!
――日本のファンへ向けてメッセージを
キャンディス:何年にもわたって、私たちを見守り続けてくれてありがとう。心から感謝しています。あなた方が私たちの番組を愛してくれるように、私たちも日本人や日本という国を愛しています。何年もかかったけれど、日本に来られてとても幸せ。同じ体験をシェアできることに胸が躍るわ。
ジョディ:それから私たちを歓迎してくれてありがとう。飛行機を降りた瞬間から、日本のファンは私たちを大歓迎してくれた。私たちもファンのみんなと会えて、あなたたちと同じくらい興奮しているのよ。
アンドレア:日本のみなさんの愛と興奮が伝わってくるの。新しいシーズンがどう受け止められるのか、私たちもドキドキしているわ。
(インタビュー、終わり)
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