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いま最もホットな女優エマ・ロバーツにインタビュー! 青春スリラー『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』に出演できて「最高!」
2017年1月5日
エマ・ロバーツ
“ゲーム”にハマる若者たちが知らぬ間に危険な罠に堕ちていく様を描いた、サスペンス・スリラー『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』が、2017年1月6日(金)より全国公開となる。
あることがきっかけで、裏オンラインゲームに参戦することなった引っ込み思案の女子高生ヴィー(エマ・ロバーツ)。視聴者が指令した「見知らぬ人と5秒間キス」という挑戦を達成し、賞金100ドルを手にした彼女は、実は挑戦者でもあったキスの相手イアン(デイヴ・フランコ)とコンビを組んで、次々に挑戦をこなしていく。瞬く間に多額の賞金を手にし、人気プレイヤーの仲間入りを果たすヴィーだったが、そのゲームは、次第に危険なものへと変わり――。
本作の監督は、「パラノーマル・アクティビティ3」でスタジオ映画に進出したヘンリー・ジュースト&アリエル・シュルマン。一夜にしてネットセレブになれる華やかな中毒性を体感させつつ、青春スリラーとして物語をテンポ良く進めながら、今の時代ならではのネット社会をスリリングなエンターテイメントへと見事に昇華させている。
本作の公開を記念し、女子高生ヴィー役を演じた、いま最もホットな女優エマ・ロバーツにインタビューを実施。本作への出演や、デイヴと共演してみての感想、ネットやSNSをする上で心がけていることなどについて語ってもらった。
Q.本作の出演が決まった時の心境を教えてください。
エマ: 良い質問ね。出演の話をもらったとき、私は「アメリカン・ホラー・ストーリー」の撮影のためニューオーリンズに居て、車を運転していたの。そのときエージェントから電話があったんだけど、運転中だったからずっと無視していたわ。そしてテキストメッセージに「すぐに電話を折り返して! いい知らせがあるよ!」と書いてあったの。私がすぐに折り返すと、エージェントは「『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』の出演が決まった」と言ったの。私はすぐに車を路肩に止めて、「マジ!? ホントに!?」と言ったわ。『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』は私の好きな脚本家が脚本を担当していたから、とても興奮したの。「この役のために私に何ができるのかしら」と思いながらも、強く情熱を感じたわ。
それからは私には待つことしかできないから、何日も何日も待って、待ち遠しくて非常に苦痛でもあったけど、出演が決まった電話があった日のことを考えない日はなかったわ。出来上がった映像を初めて見たときは、とても幸せだった。だって撮影はとてもハードだったんだから。ニューヨークで夜6時から朝6時までの撮影を毎日行っていたからね。私たちみんな、脚本、衣装、そのほか映画のために出来ることをすべて協力したわ。本当にみんなの力が結集していたと思うし、皆のがんばりをスクリーン上で観られて本当にすばらしかった。なぜなら、作品に取り組んでいるとき、絶対にこの作品は良くなると思ってがんばるけど、実際に出来上がってみると思っていたものと違うってことは良くあるからよ。でも、(この作品の場合)映像の出来は私の予想を超え非常によく出来上がっていたわ。それは監督が非常に優秀だからよ。私はこの役を演じることができてとても誇りに思っているわ。
Q.近年は、「スクリーム4」「アメリカン・ホラー・ストーリー」「スクリーム・クイーンズ」などホラー感、スリル感あふれる作品への出演が多いように感じますが、出演するにあたり、エマさんの中で何か基準などはあるのでしょうか?
エマ: いつも私は、脚本の最初の20ページを一読して、本気で「出演したい」と思う作品に出演するようにしているの。私はいつも、何にでも心をオープンにするように心がけていて、どの脚本でも読むようにしているし、いつも色んなタイプの脚本を読んでいる。『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』のときも、映画自体を気に入ったのだけれど、ヴィーのキャラクターに感銘を受けたし、自分は何者なのか、本当の友達は誰なのかといった、若い女の子が感じる気持ちを表していて、本当に演じるのが楽しい役だと思ったわ。そして、今までに演じてきたその他の役とも一緒で、キャラクターがすごく良かった。
ジェームズ・フランコが書いた短編小説を基にした映画「パロアルト・ストーリー」では、その本が好きになってその本を5回も読んだんだから。そして映画製作が始まると、私は本当に興奮して、「絶対この映画に出なきゃ!」と思って、本も本当に好きだし、「お願い! お願い! お願い!」ってなったわ。だから、好きな役をゲットしたり、演じていたりしているときに、本当に情熱を感じるわ。
Q.エマさんは、引っ込み思案ながらもお金のために“危険なお題”に挑戦していく女子高生ヴィーを演じていますが、実際のエマさんとの共通点は? また、エマさん自身は慎重派だとですか? 行動派ですか?
エマ: 共通点といえば、自分が誰なのかを考えていた私の高校時代を思い出すわ。当時は10代で子どもから大人に成長していく途中の時期で、その時期には友達を失うことがよくあったり、早く彼氏を見つけなくちゃとかってことが重要で、ここに共通点を感じるわ。そして、私は確実に慎重派だと思うわ。だけど思いつきで行動するのも好きよ。
たとえば、友達の誰かにいきなり「ドライブに行こうよ」とか「映画観に行こうよ」って誘われたら、数秒考えた後すぐに考えていたプランを変更して「いいよ!」って言って行動しちゃうかな。予想していなかったことが上手くいくことが好きなの。例えば、夜だって「パーティにいこうよ」って誘われたら行くわ。私自身、何か計画に関することで言えば、確実にノリが良いほうだと思うわ。
Q.これまで、挑戦してみて最も“危険”だと思った経験はありますか?
エマ: 映画の中でバイクの後ろに乗るシーンがあったんだけど、あれは確実に人生で最も怖い体験の一つだったし、いまだにあれを経験したという事が正直信じられないの。もちろん安全だということは保証されているんだけど、私がスタントマンの後ろに乗って、彼は本当にめちゃめちゃ速く運転して、車やクレーンに乗ったカメラも本当に速くついてきた。本当にはっきりと覚えてるんだけど、撮影が始まる瞬間、「3,2,1」とカウントダウンが始まると、もう私の心臓は飛び上がったわ。「もう戻れない。もう戻れない」みたいな感じだった。
でも、やってみるととても楽しかったわ。バイクのシーンやハシゴの綱渡りのシーンなど、スタントなしで多くのシーンを演じられたのは本当にクールだった。ほかの誰かがやることも出来たし、スタントマンもいたけど、いろんなことを自分でやるのは気持ちいいし、恐怖を克服できる。実際に自分で演じた方が映画としてみたときにずっといいわ。
Q.デイヴ・フランコとの共演は、Cultsの「Go Outside」のミュージック・ビデオに出演して以来かと思いますが、彼との久々の共演はいかがでしたか?
エマ: すごく楽しかったわ。彼のことはとても好きなの。「Go Outside」のビデオの後も少しだけ交流があったんだけど、兄のジェームズとも仕事をしたし、良く話したわ。2人ともすごく才能がある。初めて脚本を読んだとき、この役はデイヴが演じるしかないと思ったし、ほかに演じられる人はいないと思ったわ。私も彼と共演したいと思った。それで、デイヴに話がいって、彼が「イエス」といったの。とても楽しくて、すごく仲良く撮影できた。この映画のためにできることを二人とも協力してやったわ。
【動画】Cults「Go Outside」MV
このような映画では、質問出来たり怒らせたりする心配がないような、一緒にいて気が置けない人がいることが重要。そういう意味で彼がいてくれて本当によかったわ。よくサポートもしてくれたしね。本作みたいに撮影が大変な映画では、「大丈夫?」「これどう思う?」って気遣ってくれる彼みたいな人がいてくれて本当によかった。一緒に働く人を心地よくしてくれるような人。彼は確実にこのタイプの人ね。
Q.本作は、青春スリラーと銘打ちながらも、今や日常生活を送るうえで欠かせないツールとなった“ネット”世界の恐怖も描いています。ネット・SNSは便利な反面、危険性も孕んでいると思いますが、エマさん自身はツイッター、インスタグラムに投稿する上で心がけていること、気をつけていることはありますか?
エマ: 私はインスタグラムやツイッター上で、自分の名前を使わないことが好きじゃないわ。あなたの名前(ユーザーネーム)で表示されているのに、(それが本当の名前じゃないから)誰のことを言っているか分からないもの。これにはちょっと気味が悪く感じるわ。
あと、自分自身はあまり多くのコメントはしないように心がけているの。なぜなら人それぞれで状況が違うから、怒りを買ってしまうことがあるかもしれないし、当事者じゃない人があれこれ言うことは悪いことだと思うの。また私はポジティブなことしか投稿しないようにしているわ。友達に「写真すごく良いね!」と書き込んだりね。いわゆる「ツイッター戦争」に関わることにあまり意味を感じないわ。そういったことからは、距離を置こうとしている。
☆友人、撮影中の様子、日常風景などを投稿することが多いエマ
【動画】「NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」本予告
■作品情報
『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』
2017年1月6日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー!
≪ストーリー≫
親友シドニーのお節介に苛立ったのがきっかけで裏オンラインゲームに参戦した女子高生ヴィー(エマ・ロバーツ)。視聴者が指令した「見知らぬ人と5秒間キス」という挑戦を達成し賞金100ドルを手にした彼女は、実は挑戦者でもあったキスの相手イアン(デイヴ・フランコ)とコンビを組んで、次々に挑戦をこなしていくうちに、瞬く間に多額の賞金を手にし、人気プレイヤーの仲間入りをする。ヴィーは、ライブストリーミングをシドニーが見ているとも知らずにイアン相手に彼女の欠点をもらし、親友と大げんか。さらにイアンが実はゲームのリピーターと知り、彼への不信感もつのっていく。スリリングで楽しく、引っ込み思案な自分を変えてくれるはずのゲームは、次第に危険なものに変わり……。
監督:ヘンリー・ジュースト、アリソン・シュルマン
脚本:ジェシカ・シャーザー
制作:アンソニー・カタガス、アリソン・シェアマー
音楽:ロブ・シモンセン
出演:エマ・ロバーツ、デイヴ・フランコ、ジュリエット・ルイス
2016年/アメリカ/カラー/シネスコ/DCP/英語/96分/ 原題:NERVE (G)
提供・配給・宣伝:プレシディオ
公式サイト: //www.start-nerve.jp/
公式ツイッター: https://twitter.com/startnerve
©2016 LIONSGATE ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
あることがきっかけで、裏オンラインゲームに参戦することなった引っ込み思案の女子高生ヴィー(エマ・ロバーツ)。視聴者が指令した「見知らぬ人と5秒間キス」という挑戦を達成し、賞金100ドルを手にした彼女は、実は挑戦者でもあったキスの相手イアン(デイヴ・フランコ)とコンビを組んで、次々に挑戦をこなしていく。瞬く間に多額の賞金を手にし、人気プレイヤーの仲間入りを果たすヴィーだったが、そのゲームは、次第に危険なものへと変わり――。
本作の監督は、「パラノーマル・アクティビティ3」でスタジオ映画に進出したヘンリー・ジュースト&アリエル・シュルマン。一夜にしてネットセレブになれる華やかな中毒性を体感させつつ、青春スリラーとして物語をテンポ良く進めながら、今の時代ならではのネット社会をスリリングなエンターテイメントへと見事に昇華させている。
本作の公開を記念し、女子高生ヴィー役を演じた、いま最もホットな女優エマ・ロバーツにインタビューを実施。本作への出演や、デイヴと共演してみての感想、ネットやSNSをする上で心がけていることなどについて語ってもらった。
Q.本作の出演が決まった時の心境を教えてください。
エマ: 良い質問ね。出演の話をもらったとき、私は「アメリカン・ホラー・ストーリー」の撮影のためニューオーリンズに居て、車を運転していたの。そのときエージェントから電話があったんだけど、運転中だったからずっと無視していたわ。そしてテキストメッセージに「すぐに電話を折り返して! いい知らせがあるよ!」と書いてあったの。私がすぐに折り返すと、エージェントは「『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』の出演が決まった」と言ったの。私はすぐに車を路肩に止めて、「マジ!? ホントに!?」と言ったわ。『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』は私の好きな脚本家が脚本を担当していたから、とても興奮したの。「この役のために私に何ができるのかしら」と思いながらも、強く情熱を感じたわ。
それからは私には待つことしかできないから、何日も何日も待って、待ち遠しくて非常に苦痛でもあったけど、出演が決まった電話があった日のことを考えない日はなかったわ。出来上がった映像を初めて見たときは、とても幸せだった。だって撮影はとてもハードだったんだから。ニューヨークで夜6時から朝6時までの撮影を毎日行っていたからね。私たちみんな、脚本、衣装、そのほか映画のために出来ることをすべて協力したわ。本当にみんなの力が結集していたと思うし、皆のがんばりをスクリーン上で観られて本当にすばらしかった。なぜなら、作品に取り組んでいるとき、絶対にこの作品は良くなると思ってがんばるけど、実際に出来上がってみると思っていたものと違うってことは良くあるからよ。でも、(この作品の場合)映像の出来は私の予想を超え非常によく出来上がっていたわ。それは監督が非常に優秀だからよ。私はこの役を演じることができてとても誇りに思っているわ。
Q.近年は、「スクリーム4」「アメリカン・ホラー・ストーリー」「スクリーム・クイーンズ」などホラー感、スリル感あふれる作品への出演が多いように感じますが、出演するにあたり、エマさんの中で何か基準などはあるのでしょうか?
エマ: いつも私は、脚本の最初の20ページを一読して、本気で「出演したい」と思う作品に出演するようにしているの。私はいつも、何にでも心をオープンにするように心がけていて、どの脚本でも読むようにしているし、いつも色んなタイプの脚本を読んでいる。『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』のときも、映画自体を気に入ったのだけれど、ヴィーのキャラクターに感銘を受けたし、自分は何者なのか、本当の友達は誰なのかといった、若い女の子が感じる気持ちを表していて、本当に演じるのが楽しい役だと思ったわ。そして、今までに演じてきたその他の役とも一緒で、キャラクターがすごく良かった。
ジェームズ・フランコが書いた短編小説を基にした映画「パロアルト・ストーリー」では、その本が好きになってその本を5回も読んだんだから。そして映画製作が始まると、私は本当に興奮して、「絶対この映画に出なきゃ!」と思って、本も本当に好きだし、「お願い! お願い! お願い!」ってなったわ。だから、好きな役をゲットしたり、演じていたりしているときに、本当に情熱を感じるわ。
Q.エマさんは、引っ込み思案ながらもお金のために“危険なお題”に挑戦していく女子高生ヴィーを演じていますが、実際のエマさんとの共通点は? また、エマさん自身は慎重派だとですか? 行動派ですか?
エマ: 共通点といえば、自分が誰なのかを考えていた私の高校時代を思い出すわ。当時は10代で子どもから大人に成長していく途中の時期で、その時期には友達を失うことがよくあったり、早く彼氏を見つけなくちゃとかってことが重要で、ここに共通点を感じるわ。そして、私は確実に慎重派だと思うわ。だけど思いつきで行動するのも好きよ。
たとえば、友達の誰かにいきなり「ドライブに行こうよ」とか「映画観に行こうよ」って誘われたら、数秒考えた後すぐに考えていたプランを変更して「いいよ!」って言って行動しちゃうかな。予想していなかったことが上手くいくことが好きなの。例えば、夜だって「パーティにいこうよ」って誘われたら行くわ。私自身、何か計画に関することで言えば、確実にノリが良いほうだと思うわ。
Q.これまで、挑戦してみて最も“危険”だと思った経験はありますか?
エマ: 映画の中でバイクの後ろに乗るシーンがあったんだけど、あれは確実に人生で最も怖い体験の一つだったし、いまだにあれを経験したという事が正直信じられないの。もちろん安全だということは保証されているんだけど、私がスタントマンの後ろに乗って、彼は本当にめちゃめちゃ速く運転して、車やクレーンに乗ったカメラも本当に速くついてきた。本当にはっきりと覚えてるんだけど、撮影が始まる瞬間、「3,2,1」とカウントダウンが始まると、もう私の心臓は飛び上がったわ。「もう戻れない。もう戻れない」みたいな感じだった。
でも、やってみるととても楽しかったわ。バイクのシーンやハシゴの綱渡りのシーンなど、スタントなしで多くのシーンを演じられたのは本当にクールだった。ほかの誰かがやることも出来たし、スタントマンもいたけど、いろんなことを自分でやるのは気持ちいいし、恐怖を克服できる。実際に自分で演じた方が映画としてみたときにずっといいわ。
Q.デイヴ・フランコとの共演は、Cultsの「Go Outside」のミュージック・ビデオに出演して以来かと思いますが、彼との久々の共演はいかがでしたか?
エマ: すごく楽しかったわ。彼のことはとても好きなの。「Go Outside」のビデオの後も少しだけ交流があったんだけど、兄のジェームズとも仕事をしたし、良く話したわ。2人ともすごく才能がある。初めて脚本を読んだとき、この役はデイヴが演じるしかないと思ったし、ほかに演じられる人はいないと思ったわ。私も彼と共演したいと思った。それで、デイヴに話がいって、彼が「イエス」といったの。とても楽しくて、すごく仲良く撮影できた。この映画のためにできることを二人とも協力してやったわ。
【動画】Cults「Go Outside」MV
このような映画では、質問出来たり怒らせたりする心配がないような、一緒にいて気が置けない人がいることが重要。そういう意味で彼がいてくれて本当によかったわ。よくサポートもしてくれたしね。本作みたいに撮影が大変な映画では、「大丈夫?」「これどう思う?」って気遣ってくれる彼みたいな人がいてくれて本当によかった。一緒に働く人を心地よくしてくれるような人。彼は確実にこのタイプの人ね。
Q.本作は、青春スリラーと銘打ちながらも、今や日常生活を送るうえで欠かせないツールとなった“ネット”世界の恐怖も描いています。ネット・SNSは便利な反面、危険性も孕んでいると思いますが、エマさん自身はツイッター、インスタグラムに投稿する上で心がけていること、気をつけていることはありますか?
エマ: 私はインスタグラムやツイッター上で、自分の名前を使わないことが好きじゃないわ。あなたの名前(ユーザーネーム)で表示されているのに、(それが本当の名前じゃないから)誰のことを言っているか分からないもの。これにはちょっと気味が悪く感じるわ。
あと、自分自身はあまり多くのコメントはしないように心がけているの。なぜなら人それぞれで状況が違うから、怒りを買ってしまうことがあるかもしれないし、当事者じゃない人があれこれ言うことは悪いことだと思うの。また私はポジティブなことしか投稿しないようにしているわ。友達に「写真すごく良いね!」と書き込んだりね。いわゆる「ツイッター戦争」に関わることにあまり意味を感じないわ。そういったことからは、距離を置こうとしている。
☆友人、撮影中の様子、日常風景などを投稿することが多いエマ
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監督:ヘンリー・ジュースト、アリソン・シュルマン
脚本:ジェシカ・シャーザー
制作:アンソニー・カタガス、アリソン・シェアマー
音楽:ロブ・シモンセン
出演:エマ・ロバーツ、デイヴ・フランコ、ジュリエット・ルイス
2016年/アメリカ/カラー/シネスコ/DCP/英語/96分/ 原題:NERVE (G)
提供・配給・宣伝:プレシディオ
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公式ツイッター: https://twitter.com/startnerve
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