大人気「カープール・カラオケ」をグラミー賞授賞式で再現! ビヨンセの愛娘も加わって大盛り上がりに[動画あり]

米時間2月12日、第59回グラミー賞授賞式がステイプルズ・センターにて開催。ホストを務めた人気司会者のジェームズ・コーデンが、自身の番組の人気コーナー「カープール・カラオケ」を授賞式で再現した。

「カープール・カラオケ」は、コーデンが司会を務める深夜トーク番組「ザ・レイト・レイト・ショー」の1コーナー。コーデンが運転する車にセレブが乗り込み、一緒に歌を歌う様子を車内に設置したカメラで撮影するという企画だ。これまでにレディー・ガガ、ブルーノ・マーズ、セレーナ・ゴメスといった人気セレブが出演を果たしてきた。

そんな人気コーナーを、コーデンはグラミー賞でも再現。さすがに本物の車は使用できないため、コーデンは車を模したボードを手に客席に登場。ジェニファー・ロペス、ニール・ダイアモンド、フェイス・ヒル、ジョン・レジェンド、ティム・マグロウ、ライアン・テダー、ジェイソン・デルーロ、キース・アーバンらと共に、ザ・ファウンデーションズの「ザ・ファウンデーションズ」を熱唱した。

途中、ビヨンセの愛娘ブルー・アイヴィーちゃんも参戦するなど、超豪華「カープール・カラオケ」に、会場は大盛り上がりとなった。

#GRAMMYs: @JKCorden brings Neil Diamond, @JLo, @JohnLegend and Blue Ivy together for ’Sweet Caroline’ Carpool Karaoke. pic.twitter.com/l1OMtNdfeH

— Hollywood Reporter (@THR) 2017年2月13日