注目トピックス
凄腕チェリストデュオ「2CELLOS」が来日! 二枚目ミュージシャンは、世界最期の日をどう過ごしたい? 意外すぎる一面を明かす
2017年2月27日
2CELLOS
(c)TVGroove.com
(c)TVGroove.com
クロアチア出身のチェロ・デュオ・ユニット「2CELLOS」が来日。世界に先駆け、2月22日に国内リリースとなった最新作「スコア」について語ってもらった。
「2CELLOS」は、クロアチア出身のルカ・スーリッチ(29)と、ステファン・ハウザー(30)からなる、チェロ・デュオ・ユニット。クラシック界で将来を有望視されていたふたりが、留学先のロンドンで再会したことをきっかけに誕生した。ブレイクのきっかけは、2011年にYouTubeにアップした、マイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」を、2本のチェロのみで演奏した自主制作映像。その後も海外ドラマ「glee/グリー」に起用されるなど、順調にキャリアを重ね、日本でもNTTドコモのCMに起用されたことから、広く知られた存在となった。
日本では今年2月22日、彼らは2年ぶりとなる最新アルバム「スコア」をリリース。プロモーションのため、昨年夏以来の来日を果たした彼らに、TVGrooveがインタビューを行った。
――昨年夏以来の来日となりましたが、ファンとは会えましたか?
ルカ:試聴会で、20人くらいのファンと会ったよ。みんなに会って、演奏するなんてとてもエキサイティングだった。でも何より5月にツアーのために再来日して、大勢のために演奏できる日が待ちきれないね。
――前回の来日はフジロックフェスティバル出演のためでした。夏フェス出演の感想は?
ステファン:アメージングだった。日本であんな大勢の前でパフォーマンスしたのは、あれが初めてのことだったから、(それまでとは)まったく異なる体験ができたんだ。
――そして、今年5月に国内ツアーを行うことを、先日発表されました。約2週間をかけ、国内7か所をめぐるツアーへ向けての心境は?
ステファン:すごくワクワクしているよ。日本へ戻ってくるたびに、観客の数が増えていくんだ。今回はストリングオーケストラと共演するから、新しいものになるよ。新作からの曲も、懐かしい楽曲やロックも同じように披露する。オーケストラと一緒にね。
――今回のツアーでは、北海道から広島まで、各地を巡ります。これまでも日本各地を回っていますが、特に印象深かった場所は?
ルカ:大半の時間を東京で過ごしているから、この街はホームみたいに感じる。それと同じくらい、福岡と札幌が気に入っているんだ。札幌にはすごくいいビールがあるよね。
ステファン:サッポロビール?(笑)
ルカ:それから味噌ラーメンも美味しい!
――今回は最新作「スコア」を携えての来日。2年ぶり4枚目となる本作のテーマは、「映画音楽」とのことですが、どういった作品になっているでしょう?
ステファン:もっとも美しいアルバムだ。ぼくらの、という意味ではなく、もっとも美しいアルバム。
(最新曲から古い曲まで、幅広い選曲をされています。選んだ基準はどこにありましたか?)
ルカ:美しく、とてもロマンチックで、繊細、エモーショナルであること。ぼくたちはみんなの心に届く音楽を作りたいと思ったんだ。それがぼくらの選曲基準だったよ。
(個人的に、「炎のランナー」は原曲と少し違う印象を受け、「ニュー・シネマ・パラダイス」は原曲をより深めたような感想を持ちました)
ルカ:ぼくはイタリア映画が好きなんだ。「ニュー・シネマ・パラダイス」も。そして(作曲者の)モリコーネは、ぼくらが大好きなコンポーザーのひとりだ。だけど、お気に入りの1曲を選ぶことはとても難しいものだよ。たとえばそれは、お気に入りの女の子をひとり選んで、みたいな話だからね(笑)。
ステファン:(ご自身は?と振られ)お気に入りの女の子を選べって?(笑) みんなキレイだよ!(笑)
――海外に先駆け、日本では3週間先行、世界最速のリリースとなりましたが、その理由は?
ルカ:日本とは、何年にもわたって特別な関係を築いてきたからね。この絆を保ち続けたいんだ。どのアルバムも、日本のみんなが最初に聞いてくれた。それはぼくらが、日本のみんなのことを好きだからなんだ。
(ファンもこれに応えるように、Amazonのチャートで1位を獲得しましたね)
ルカ:ぼくらはとてもラッキーで、ハッピーなんだ。日本のみんなは、ぼくらの音楽の真価を認めてくれている。他の国のチャートでは別の名前が並ぶのに、日本ではロックやポップのチャートで、ぼくらのアルバムがトップだ。信じられないよ。(歌はなく)楽器と優れた音楽だけで成し遂げたんだ。
――本作では、ストラディヴァリウス、アマティという、誰もが知る名器を演奏。その感想は?
ステファン:“ワーオ”ってね。世界最高のチェロだったよ。ぼくらの感情を表現するのにも、ピッタリだった。最高の楽器を使うと、とてもすんなり自分が表現したいことを形に出来るんだ。このアルバムにとっても、欠かせないものだった。可能な限り美しいサウンドにしたかったからね。
(昨年6月には、おふたりともレコーディング前にはインスタグラムにかなり興奮した投稿をされていましたね)
ステファン:そう、ストラディヴァリウスと一緒に寝たんだよ。最高だったね。目覚めると隣にいるんだ。
ルカ:彼が何かやらかさないことを願うよ(笑)
――今作にも収録されている映画「怒り」からの楽曲では、坂本龍一さんと共演されています。彼の印象は?
ルカ:最高の体験だったよ。だって彼は、尊敬され、名声を確立した世界でも屈指の映画音楽コンポーザーなんだからね。ぼくらは長い間、彼の音楽が好きだったんだ。「怒り」という大作で一緒に仕事ができて、光栄だったよ。そしてこの曲は、(カバーではなく)ぼくらがオリジナルなんだ。つまりこの曲を演奏するのは、ぼくらが初めてということ。信じられないほどの栄誉だよ。
――同じく今作収録曲の「ゲーム・オブ・スローンズ」メドレーの、ミュージックビデオについてお聞かせください。なんといっても収録はドラマのロケ地であり、ルカさんのホームタウンで行われたとうかがっています。
ルカ:すごく光栄だった。何せぼくの父は(撮影地である)ドゥブロヴニクの出身で、家は撮影場所から200メートルくらいの場所にあるんだ。アメージングな体験ができたよ。ボートが映るシーンがあったんだけど、ぼくの友人にボートを動かしてくれるよう頼んで、クリアな画を撮ったんだ。とてもエキサイティングだったよ。地元のみんなも誇りに思ってくれている作品なんだ。公開されたときには、多くのメッセージをもらったよ。
【動画】ルカの超地元で撮影された作品! 「ゲーム・オブ・スローンズ メドレー」
――「ショウ・マスト・ゴー・オン」のミュージックビデオは、曲のテーマに合わせて地球滅亡を描いた、まさに映画のような作品。ちなみにおふたりは、もし明日世界が滅亡するとしたら、最期の1日をどう過ごしたいでしょうか?
ステファン:甘いものを食べる。1日中ひたすら。アイスクリームでうわーってなるくらい。アイスクリームの中を泳ぎたいね(笑)。(甘党なんですか?と問われ)めちゃくちゃね!
ルカ:ぼくはビールの中を泳ぎたい(笑)
【動画】作中でのふたりは最期の1日を…? 「ショウ・マスト・ゴー・オン」
(インタビュー、終わり)
【リンク】
日本オフィシャル: //www.sonymusic.co.jp/2cellos/
日本公式Twitter: https://twitter.com/2cellos_japan
【商品情報】
2CELLOS 「スコア」
https://itunes.apple.com/jp/album/id1189028313?app=itunes&ls=1
2月22日(水)日本先行発売
SICP31122 2500+税 高品質Blu-spec CD2仕様
≪収録曲≫
1. 「ゲーム・オブ・スローンズ」メドレー 作曲:ラミン・ジャワディ
2. メイ・イット・ビー (「ロード・オブ・ザ・リング」) 作曲:エンヤ、ローム・ライアン、ニッキー・ライアン
3. フォー・ザ・ラヴ・オブ・ア・プリンセス(「ブレイブハート」) 作曲:ジェームズ・ホーナー
4. ある愛の詩 作曲:フランシス・レイ
5. ニュー・シネマ・パラダイス 作曲:エンニオ・モリコーネ
6. ムーン・リヴァー(「ティファニーで朝食を」)作曲:ヘンリー・マンシーニ
7. ゴッドファーザーのテーマ 作曲:ニーノ・ロータ
8. マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン 作曲:ジェームズ・ホーナー
9. レインマンのテーマ 作曲:ハンス・ジマー
10.カヴァティーナ(「ディア・ハンター」)作曲:スタンリー・マイヤーズ
11.マレーナ 作曲:エンニオ・モリコーネ
12.「シンドラーのリスト」メイン・テーマ 作曲:ジョン・ウィリアムズ
13.「炎のランナー」よりタイトルズ 作曲:ヴァンゲリス
14.ナウ・ウィ・アー・フリー(「グラディエーター」)作曲:ハンス・ジマー、リサ・ジェラード
15 「M21-許し forgiveness」坂本龍一 feat. 2CELLOS(映画「怒り」より)作曲:坂本龍一 ※日本盤ボーナス・トラック
演奏:ロビン・スミス指揮ロンドン交響楽団
【バイオグラフィー】
“2本のチェロでロックする“2CELLOS(読み:トゥー・チェロズ)は、クロアチア出身のルカ・スーリッチ(1987/8/25-)とステファン・ハウザー(1986/6/15-)からなるチェロ・デュオ・ユニット。クラシック界で将来を有望視されていた2人が留学先のロンドンで再会し2011年1月20日マイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」を、2本のチェロのみで演奏した自主制作映像をYouTubeにアップ。若き無名のチェリスト2人による超絶・情熱のパフォーマンス映像は、たちまち世界中で話題となり、マネージメントやレーベルからのオファーが殺到する中、ソニー・マスターワークスと契約。同年6月『2CELLOS』でCDデビュー。全米クラシカル・クロスオーヴァー・チャートとアマゾンUSクラシカル・チャートで1位となり、無名の新人としては驚異的なチャートアクションを記録。全米大ヒットTV番組「glee/グリー(シーズン3.~エピソード10:マイケル・ジャクソン・トリビュート ~2012/1/31OA)」にインスト奏者として初めてゲスト出演を果たした。超絶チェロ×渾身のパフォーマンスは更なる進化を遂げ、世界各地でソールド・アウト・ツアーを敢行。2016年7月には20周年を迎えたFUJI ROCK FESTIVAL2016に初出演。また、9月全国公開された坂本龍一書き下ろしによる映画「怒り」の主題曲を演奏し、話題となった。2017年5月、2年ぶりの来日公演が決定している。
【2CELLOS来日公演日程】
5/10(水) 【大阪公演】フェスティバルホール
5/12(金) 【広島公演】広島国際会議場 フェニックスホール
5/15(月) 【名古屋公演】名古屋国際会議場 センチュリーホール
5/16(火) 【仙台公演】仙台サンプラザホール
5/18(木) 【函館公演】函館市民会館
5/19(金) 【札幌公演】ニトリ文化ホール
5/23(火) 【東京公演】東京国際フォーラム ホールA
//udo.jp/Artists/2Cellos/index.html
「2CELLOS」は、クロアチア出身のルカ・スーリッチ(29)と、ステファン・ハウザー(30)からなる、チェロ・デュオ・ユニット。クラシック界で将来を有望視されていたふたりが、留学先のロンドンで再会したことをきっかけに誕生した。ブレイクのきっかけは、2011年にYouTubeにアップした、マイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」を、2本のチェロのみで演奏した自主制作映像。その後も海外ドラマ「glee/グリー」に起用されるなど、順調にキャリアを重ね、日本でもNTTドコモのCMに起用されたことから、広く知られた存在となった。
日本では今年2月22日、彼らは2年ぶりとなる最新アルバム「スコア」をリリース。プロモーションのため、昨年夏以来の来日を果たした彼らに、TVGrooveがインタビューを行った。
「ルカです」「ステファンです」という自己紹介ではじまったインタビュー
(c)TVGroove.com
(c)TVGroove.com
――昨年夏以来の来日となりましたが、ファンとは会えましたか?
ルカ:試聴会で、20人くらいのファンと会ったよ。みんなに会って、演奏するなんてとてもエキサイティングだった。でも何より5月にツアーのために再来日して、大勢のために演奏できる日が待ちきれないね。
来日中の「2CELLOS」も来場! 2年ぶりの新作「スコア」試聴会が開催&ファン30名の前で生演奏(2017年2月21日)
2本のチェロによる超絶演奏で世界を魅了するクロアチアのチェロ・デュオ2CELLO...
――前回の来日はフジロックフェスティバル出演のためでした。夏フェス出演の感想は?
ステファン:アメージングだった。日本であんな大勢の前でパフォーマンスしたのは、あれが初めてのことだったから、(それまでとは)まったく異なる体験ができたんだ。
――そして、今年5月に国内ツアーを行うことを、先日発表されました。約2週間をかけ、国内7か所をめぐるツアーへ向けての心境は?
ステファン:すごくワクワクしているよ。日本へ戻ってくるたびに、観客の数が増えていくんだ。今回はストリングオーケストラと共演するから、新しいものになるよ。新作からの曲も、懐かしい楽曲やロックも同じように披露する。オーケストラと一緒にね。
ステファン・ハウザー
(c)TVGroove.com
(c)TVGroove.com
――今回のツアーでは、北海道から広島まで、各地を巡ります。これまでも日本各地を回っていますが、特に印象深かった場所は?
ルカ:大半の時間を東京で過ごしているから、この街はホームみたいに感じる。それと同じくらい、福岡と札幌が気に入っているんだ。札幌にはすごくいいビールがあるよね。
ステファン:サッポロビール?(笑)
ルカ:それから味噌ラーメンも美味しい!
ルカ・スーリッチ
(c)TVGroove.com
(c)TVGroove.com
――今回は最新作「スコア」を携えての来日。2年ぶり4枚目となる本作のテーマは、「映画音楽」とのことですが、どういった作品になっているでしょう?
ステファン:もっとも美しいアルバムだ。ぼくらの、という意味ではなく、もっとも美しいアルバム。
(最新曲から古い曲まで、幅広い選曲をされています。選んだ基準はどこにありましたか?)
ルカ:美しく、とてもロマンチックで、繊細、エモーショナルであること。ぼくたちはみんなの心に届く音楽を作りたいと思ったんだ。それがぼくらの選曲基準だったよ。
(個人的に、「炎のランナー」は原曲と少し違う印象を受け、「ニュー・シネマ・パラダイス」は原曲をより深めたような感想を持ちました)
ルカ:ぼくはイタリア映画が好きなんだ。「ニュー・シネマ・パラダイス」も。そして(作曲者の)モリコーネは、ぼくらが大好きなコンポーザーのひとりだ。だけど、お気に入りの1曲を選ぶことはとても難しいものだよ。たとえばそれは、お気に入りの女の子をひとり選んで、みたいな話だからね(笑)。
ステファン:(ご自身は?と振られ)お気に入りの女の子を選べって?(笑) みんなキレイだよ!(笑)
(c)TVGroove.com
――海外に先駆け、日本では3週間先行、世界最速のリリースとなりましたが、その理由は?
ルカ:日本とは、何年にもわたって特別な関係を築いてきたからね。この絆を保ち続けたいんだ。どのアルバムも、日本のみんなが最初に聞いてくれた。それはぼくらが、日本のみんなのことを好きだからなんだ。
(ファンもこれに応えるように、Amazonのチャートで1位を獲得しましたね)
ルカ:ぼくらはとてもラッキーで、ハッピーなんだ。日本のみんなは、ぼくらの音楽の真価を認めてくれている。他の国のチャートでは別の名前が並ぶのに、日本ではロックやポップのチャートで、ぼくらのアルバムがトップだ。信じられないよ。(歌はなく)楽器と優れた音楽だけで成し遂げたんだ。
――本作では、ストラディヴァリウス、アマティという、誰もが知る名器を演奏。その感想は?
ステファン:“ワーオ”ってね。世界最高のチェロだったよ。ぼくらの感情を表現するのにも、ピッタリだった。最高の楽器を使うと、とてもすんなり自分が表現したいことを形に出来るんだ。このアルバムにとっても、欠かせないものだった。可能な限り美しいサウンドにしたかったからね。
(昨年6月には、おふたりともレコーディング前にはインスタグラムにかなり興奮した投稿をされていましたね)
ステファン:そう、ストラディヴァリウスと一緒に寝たんだよ。最高だったね。目覚めると隣にいるんだ。
ルカ:彼が何かやらかさないことを願うよ(笑)
チェロと一緒に
(c)TVGroove.com
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――今作にも収録されている映画「怒り」からの楽曲では、坂本龍一さんと共演されています。彼の印象は?
ルカ:最高の体験だったよ。だって彼は、尊敬され、名声を確立した世界でも屈指の映画音楽コンポーザーなんだからね。ぼくらは長い間、彼の音楽が好きだったんだ。「怒り」という大作で一緒に仕事ができて、光栄だったよ。そしてこの曲は、(カバーではなく)ぼくらがオリジナルなんだ。つまりこの曲を演奏するのは、ぼくらが初めてということ。信じられないほどの栄誉だよ。
――同じく今作収録曲の「ゲーム・オブ・スローンズ」メドレーの、ミュージックビデオについてお聞かせください。なんといっても収録はドラマのロケ地であり、ルカさんのホームタウンで行われたとうかがっています。
ルカ:すごく光栄だった。何せぼくの父は(撮影地である)ドゥブロヴニクの出身で、家は撮影場所から200メートルくらいの場所にあるんだ。アメージングな体験ができたよ。ボートが映るシーンがあったんだけど、ぼくの友人にボートを動かしてくれるよう頼んで、クリアな画を撮ったんだ。とてもエキサイティングだったよ。地元のみんなも誇りに思ってくれている作品なんだ。公開されたときには、多くのメッセージをもらったよ。
【動画】ルカの超地元で撮影された作品! 「ゲーム・オブ・スローンズ メドレー」
――「ショウ・マスト・ゴー・オン」のミュージックビデオは、曲のテーマに合わせて地球滅亡を描いた、まさに映画のような作品。ちなみにおふたりは、もし明日世界が滅亡するとしたら、最期の1日をどう過ごしたいでしょうか?
ステファン:甘いものを食べる。1日中ひたすら。アイスクリームでうわーってなるくらい。アイスクリームの中を泳ぎたいね(笑)。(甘党なんですか?と問われ)めちゃくちゃね!
ルカ:ぼくはビールの中を泳ぎたい(笑)
【動画】作中でのふたりは最期の1日を…? 「ショウ・マスト・ゴー・オン」
身振りを交えてスイーツ愛を語るステファン
(c)TVGroove.com
(c)TVGroove.com
(インタビュー、終わり)
(c)TVGroove.com
【リンク】
日本オフィシャル: //www.sonymusic.co.jp/2cellos/
日本公式Twitter: https://twitter.com/2cellos_japan
【商品情報】
2CELLOS 「スコア」
https://itunes.apple.com/jp/album/id1189028313?app=itunes&ls=1
2月22日(水)日本先行発売
SICP31122 2500+税 高品質Blu-spec CD2仕様
≪収録曲≫
1. 「ゲーム・オブ・スローンズ」メドレー 作曲:ラミン・ジャワディ
2. メイ・イット・ビー (「ロード・オブ・ザ・リング」) 作曲:エンヤ、ローム・ライアン、ニッキー・ライアン
3. フォー・ザ・ラヴ・オブ・ア・プリンセス(「ブレイブハート」) 作曲:ジェームズ・ホーナー
4. ある愛の詩 作曲:フランシス・レイ
5. ニュー・シネマ・パラダイス 作曲:エンニオ・モリコーネ
6. ムーン・リヴァー(「ティファニーで朝食を」)作曲:ヘンリー・マンシーニ
7. ゴッドファーザーのテーマ 作曲:ニーノ・ロータ
8. マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン 作曲:ジェームズ・ホーナー
9. レインマンのテーマ 作曲:ハンス・ジマー
10.カヴァティーナ(「ディア・ハンター」)作曲:スタンリー・マイヤーズ
11.マレーナ 作曲:エンニオ・モリコーネ
12.「シンドラーのリスト」メイン・テーマ 作曲:ジョン・ウィリアムズ
13.「炎のランナー」よりタイトルズ 作曲:ヴァンゲリス
14.ナウ・ウィ・アー・フリー(「グラディエーター」)作曲:ハンス・ジマー、リサ・ジェラード
15 「M21-許し forgiveness」坂本龍一 feat. 2CELLOS(映画「怒り」より)作曲:坂本龍一 ※日本盤ボーナス・トラック
演奏:ロビン・スミス指揮ロンドン交響楽団
【バイオグラフィー】
“2本のチェロでロックする“2CELLOS(読み:トゥー・チェロズ)は、クロアチア出身のルカ・スーリッチ(1987/8/25-)とステファン・ハウザー(1986/6/15-)からなるチェロ・デュオ・ユニット。クラシック界で将来を有望視されていた2人が留学先のロンドンで再会し2011年1月20日マイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」を、2本のチェロのみで演奏した自主制作映像をYouTubeにアップ。若き無名のチェリスト2人による超絶・情熱のパフォーマンス映像は、たちまち世界中で話題となり、マネージメントやレーベルからのオファーが殺到する中、ソニー・マスターワークスと契約。同年6月『2CELLOS』でCDデビュー。全米クラシカル・クロスオーヴァー・チャートとアマゾンUSクラシカル・チャートで1位となり、無名の新人としては驚異的なチャートアクションを記録。全米大ヒットTV番組「glee/グリー(シーズン3.~エピソード10:マイケル・ジャクソン・トリビュート ~2012/1/31OA)」にインスト奏者として初めてゲスト出演を果たした。超絶チェロ×渾身のパフォーマンスは更なる進化を遂げ、世界各地でソールド・アウト・ツアーを敢行。2016年7月には20周年を迎えたFUJI ROCK FESTIVAL2016に初出演。また、9月全国公開された坂本龍一書き下ろしによる映画「怒り」の主題曲を演奏し、話題となった。2017年5月、2年ぶりの来日公演が決定している。
【2CELLOS来日公演日程】
5/10(水) 【大阪公演】フェスティバルホール
5/12(金) 【広島公演】広島国際会議場 フェニックスホール
5/15(月) 【名古屋公演】名古屋国際会議場 センチュリーホール
5/16(火) 【仙台公演】仙台サンプラザホール
5/18(木) 【函館公演】函館市民会館
5/19(金) 【札幌公演】ニトリ文化ホール
5/23(火) 【東京公演】東京国際フォーラム ホールA
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