スカーレット・ヨハンソン来日! 「ゴースト・イン・ザ・シェル」ワールドプレミアの模様を動画でお届け[動画]

4月7日(金)より公開の映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」のワールドプレミアが3月16日に都内で開催され、スカーレット・ヨハンソンやビートたけし、監督ルバート・サンダースらが出席した。

映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」は全世界で絶大な支持を誇る日本発のSF漫画「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」のハリウッド実写版であり、脳以外の全身が義体という世界最強の少佐率いるエリート捜査組織・公安9課が近未来の世界でサイバーテロ組織と対峙する姿を描く。

【動画】「ゴースト・イン・ザ・シェル」ワールドプレミア


少佐を演じるのは、マーベルの「アベンジャーズ」など数々の作品で知られる女優スカーレット・ヨハンソン。昨年度最も興行収入を上げたハリウッド女優に選ばれた彼女は、今回のワールドプレミアのために約半年ぶりに来日を果たした。

ステージ上でヨハンソンは「『ゴースト・イン・ザ・シェル』は私たちが愛を込めて作った映画です。この映画のワールドプレミアを原作が誕生した地である日本で開催できて嬉しく思います。日本の皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。このたびは私たちを温かく迎えてくれて本当にありがとう」と話し、本作の公開を待ちわびている日本中のファンにメッセージを送った。

映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」は4月7日(金)より全国ロードショー。

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【動画】「ゴースト・イン・ザ・シェル」予告編


■ ストーリー

近未来、脳以外は全身義体の世界最強の少佐は唯一無二の存在。悲惨な事故から命を助けられ、世界を脅かすサイバーテロリストを阻止するために完璧な戦士として生まれ変わった。テロ犯罪は脳をハッキングし操作するという驚異的レベルに到達し、少佐率いるエリート捜査組織・公安9課がサイバーテロ組織と対峙する。捜査を進めるうちに、少佐は自分の記憶が操作されていたことに気づく。自分の命は救われたのではなく、奪われたのだと。本当の自分は誰なのか?　犯人を突き止め、他に犠牲者を出さないためにも少佐は手段を選ばない。全世界で大絶賛されたSF作品の金字塔「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」をハリウッドで実写映画化。


■ 公開情報

「ゴースト・イン・ザ・シェル」
4月7日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー

監督:ルパート・サンダース
出演:スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、マイケル・ピット、ピルー・アスベック、チン・ハン、ジュリエット・ビノシュほか
配給:東和ピクチャーズ
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公式サイト://ghostshell.jp/