東京コミコンに「スター・ウォーズ/マーベルブース」初出店! どんな展示があるの?テーマは“体験”

12月1日より幕張メッセにて開催中の「東京コミックコンベンション2017(東京コミコン2017)」に、スター・ウォーズとマーベルが最大級のブースを初出店。テーマが“体験”ということで、スター・ウォーズは話題のスマートトイ、本格ARゲームなどが集結。マーベルは、等身大フィギュア、最新映画のフォトパネル展示やネイルアートを用意。ファンならば必ず訪れたいブースとなっている。

昨年、日本初開催でありながら3万人以上を員し、大盛況の内に幕を閉じたこの世界最大級のポップカルチャーイベントが、 今年はさらに規模を拡大し展開。東京コミコンでなければ実現しえない大物ハリウッド俳優のサイン会・撮影会や、映画の中で実際に使用されたコスチュームやアイテムなどの展示はもちろんのこと、様々なステージアクトや最新技術を駆使したゲーム体験や、レアアイテム、アート展示などが用意されており、最高のエンターテインメントの世界を全身で楽しむことができる。

マーベル展示ゾーン・体験ゾーンでのイチオシはマーベルオリジナルネイルアート体験by Auto Nail。今回、3月1日に公開を迎えるマーベル最新作「ブラックパンサー」をテーマとした柄が新登場。全部で10種類の中から1種類、お試しでネイルアートを体験することができる。1本約10分程度で完成するので、興味のある方はぜひお試ししてみては?その隣には、「ブラックパンサー」の特別フォトスポットが。ブラックパンサーをイメージした全身黒のボディスーツを身に纏った美女達がお出迎えしてくれる。オリジナルステッカーも配布している。




スター・ウォーズ展示ゾーン・体験ゾーンのオススメは、Lenovo「Star WarsTM/ジェダイ・チャレンジ」 体験ゾーン。11 月30 日(木)より日本で販売開始したARを駆使した本格的な仮想ゲームだ。銀河系のダークサイドと戦い、ライトセーバーの腕を磨く「ライトセーバーバトル」を楽しむことができる。



「スター・ウォーズ」最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の公開日である12月15日に予約受付を開始(2018年1月中発売予定)する、「ファースト・オーダー ストームトルーパー」をデザインしたヒューマノイドコミュニケーションロボットも展示。音声認識、顔認識、巡回機能、ARアプリに対応し、意のままに操作することができるというものだ。可愛らしいフォルムが魅力の、注目の商品となっている。



その他、マーベル、スター・ウォーズの関連商品も豊富に展示されており、お気に入りの1品を見つけてみてはいかがだろうか?

東京コミックコンベンション公式サイト: http://tokyocomiccon.jp/

【東京コミコン2017 開催概要】
■日時
2017年12月1日(金)12:00～19:00
2017年12月2日(土)10:00～19:00
2017年12月3日(日)10:00～18:00

■場所: 幕張メッセ ホール9-11 (千葉市美浜区中瀬 2-1)

■主催
株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会

■当日入場券(チケットぴあで販売)
発売:2017年12月1日(金)0:00～
〇一般:3,500円(税込)
〇中高生:2,500円(税込)

詳細につきましては下記サイトでご確認ください。
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/tokyocomiccon/

※小学生以下:無料(保護者同伴)
※指定日以外の入場は不可となります。
※当日に限り再入場可能(手にスタンプを押させていただきます)