ショーン・メンデス、チケット完売の初の単独来日公演で圧巻のステージ披露! ファンからのサプライズに満面の笑み

カナダ出身のシンガーソングライター=ショーン・メンデスが、今年3月以来およそ9か月ぶりに来日。12月18日(月)、東京国際フォーラム ホールAにて、自身初となる単独来日公演を行い、圧巻のステージで満員のファンを魅了した。

米TIME誌「最も影響力のあるティーン30人」に2014年から4年連続で選ばれるなど、世界中で大きな注目を浴びているショーン・メンデス。日本での人気も高く、一夜限りの単独公演ということでチケットは完売。場内で販売されたグッズの多くも完売する盛況ぶりで、日本のファンがこの日を待ちわびていたことが伝わってきた。

開演が近づくにつれ、場内は徐々にヒートアップ。暗転し、ショーンがついにステージに登場すると、割れんばかりの歓声と拍手が沸き起こる。大ヒットシングル「ホールディン・ミー・バック」から「ライツ・オン」「ハンドリトゥン・メドレー」と、圧巻の歌声を響かせる。



4月より世界ツアー“イルミネイト ワールド・ツアー”を行ってきたショーン。この日は、このツアーの最終公演だったということで、「今日は来てくれてありがとう。今日はツアー最終日だから、特別な日なんだ。だからみんなで最高に特別な日にしよう」とファンに呼びかける。「スティッチズ」や「マーシー」といった人気曲でのファンの盛り上がりっぷりは目を見張るものがあり、一際大きなシンガロングが沸き起こった。ファンのポジティブな反応を受け、ショーンの表情には笑みが浮かび、とても嬉しそうに歌い続けていたのが印象的だった。

4ピースバンドを従え、自らもギターを弾いていたショーンだが、ライブ中盤ではピアノも披露。エド・シーランのヒット曲「キャッスル・オン・ザ・ヒル」からの「ライフ・オブ・ザ・パーティ」をピアノ伴奏で美しい音色を響かせるなど、アーティストとしての懐の深さも見せ、19歳とは思えないライブ展開を繰り広げた。

ライブ終盤の「ネヴァー・ビー・アローン」では、ファンのサプライズ企画が実施。満員のファンが協力し、スマホのライトに色のついたテープを貼って照らし、客席をレインボーカラーにライトアップしたのだ。ファンが作り出した美しい光景にショーンも感激した様子で、満面の笑みで「美しいよ」と喜びの声を挙げていた。

【 #ショーンメンデス 来日公演】

「Never Be Alone」ではファンがスマホのライトを照らし、場内が美しくライトアップされました

ショーンも感激した様子で「ありがとう!美しいよ」と満面の笑み#ショーン来日 pic.twitter.com/WKqLLrzn1K

— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2017年12月18日

そして最後は、大ヒット・シングル「トリート・ユー・ベター ～ボクなら君を絶対に大切にする」を披露。場内からはこの日一番の歓声が沸き起こり、ショーンは「またすぐに会おう!」とファンに向けて投げキッス。大歓声と拍手を背にステージを後にした。

【 #ショーンメンデス 来日公演】

最後の曲はやっぱり「Treat you better」場内からはこの日一番の歓声が沸き起こりました ショーンは「またすぐに会おう!」と投げキッスでお別れ もっと歌声を聴きたかった〜! 公演の模様は後日レポートにて公開予定です pic.twitter.com/WivhQtEiZW

— 海外ドラマ&セレブ情報TVグルーヴ (@TVGroove) 2017年12月18日

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【動画】「ホールディン・ミー・バック」日本語字幕付MV



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